生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)

ぺん子「寝たら朝が来るのが怖いから、寝たくないわ。」

ぺんぺけ「朝からおいしいものを食べたら朝が楽しみになるぺけ〜」

ぺん子「会社行くのが嫌だから、会社に行く時間の朝が来るのが怖いのよ!」





本当に嫌な気持ちにさせられていることは。。。


Aさんは新人の小学校の先生です。
朝が来るのが怖い日々を過ごしています。

夜寝る時は
「ああ、今日もミスせず無事に終わった。怒られなかったし。」
と思います。

金曜、土曜日はゆったり過ごしていますが、土曜日の夕方から
来週の仕事が頭にちらつき始めて、朝が来るのが怖くなります。

そして、日曜の夜になると
「ああ〜、また一週間が始まる…」
とさらに憂鬱になって、

ベッドで眠りにつく時は
「ああ、朝なんか来なきゃいいのに…」
と思います。

月曜日の朝は
「うー、また一週間かぁ…でも、死ぬわけじゃないし。
働かないとお給料がもらえないし。がんばらなきゃ。
5日働けば、休みだから。大丈夫。」
と、自分をなんとか励まして、ベッドから起き上がります。

Aさんは今後、どうなっていくのでしょう…

ところで、Aさんは何が苦しいのでしょうか。

朝が来るのが怖い、と言いますが
朝そのもの苦しいのでしょうか。

よく眠れないから?
何か心配事があるから?
心配事の原因はなんでしょう。

原因を明らかにせずに、解決する方法はありません。
反対に、原因がはっきりすると拍子抜けするほど簡単に
解決することもあります。

例えば、
「会社で孤立しているような気がする」
と感じるならば
「話しかけられやすい自分」になる必要があります。

「みんなが私をのけ者にするんだ」

と言う前に、自分が心を閉ざしてしまっていないか考えましょう。
誰かのせいにするのはきっぱりやめましょう。
誰かのせいにしても、状況は何も変わらないのです。

「コンフォートゾーン」という言葉があります。
日本語に直すと「快適領域」という意味です。

あなたが今、風船の中にいると仮定してみましょう。
中から風船のゴムの壁が見えますね。
自分のいるところからゴムの壁までの空間が、
コンフォートゾーンというわけです。

壁に穴をあけるかさらに空気を入れるかしなければ、
状況は変わりません。

悲惨なニュースを聞いて、
「もっと周りの人に相談すればいいのに」
「ほかの方法があるんじゃないの」
と思ったことはありませんか?

苦しさ、辛さを感じている時は
「どうして、自分だけこんなに苦しいんだろう」
「死んだほうがましだ」
などと悲観的になりがちです。

考えの視野も狭くなり、悲しい結末をたどることも少なくありません。

今、あなたの視野はどうなっているでしょうか。
広いでしょうか。
狭くなっていないでしょうか。
全ての方法を尽くしたでしょうか。

ネガティブな思いはネガティブな出来事を引き寄せます。
ポジティブな思いはポジティブな出来事を引き寄せます。

参考:「引き寄せの法則(あらゆる願いはかなえられるもの)

だまされたと思って、1週間試してみてください。

自分で決してそうは思えなくても、
あなたは自分が思っている以上に価値があります。
それだけは忘れないでいて欲しいと思います。

辛いのは根本的な理由があります。
そして、自分の気持ちがどちらに向かっているかであります。

仕事で苦しんでいる方は「会社に行くのが嫌すぎる」もご参考下さいませ。



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ぺん子「朝が来るのが怖いと思っていては、ますます朝が嫌になり仕事も嫌になってしまうわね。」

ぺんぺけ「仕事は大体でいいぺけけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは責任感なさすぎなんだよ。」

は王「朝が来るのが怖いのか、それとも単に仕事が嫌なだけなのか。仕事が嫌なら、会社にいる間のどの部分が嫌なのか。人間関係、仕事内容、仕事の難易度…1つずつ理由を掘り下げていけば、本当に嫌な部分が見えてくるはず。そこを見つめ直していけば、少しずつ改善されていくだろう。仕事が嫌な場合は”会社に行くのが嫌すぎる”の記事も参考にするといいな。」



 

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確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
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