生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

日曜の夜2(仕事と少し向き合って見ましょう)

ぺん子「前回の記事も参考にしたけど、やっぱり日曜の夜はウツになるわね。」

ぺんぺけ「まあ、この牛丼でも食べて元気をだすぺけ〜」

ぺん子「こんな夜にそんな重いもの食べれる訳ないじゃないの〜!!」

ぺんぺけ「(○`〜´○)モグモグ、(`〜;´)ムシャ ムシャ !お腹いっぱいだぺけ〜」

ぺん子「ホントに食べるんだね!って私の分全く残ってないじゃないの〜」

ぺんぺけ「これで明日も元気に過ごせるぺけ〜」

ぺん子「(ノ_-;)ハア…もっとちゃんとした日曜の夜の解決方法がないのかしら・・・」





仕事と向き合うことこそ、心が楽になる方法かも知れません。。。


前回「日曜の夜」で書いたのは過ごし方を意識するのではなく、
考え方を意識するやり方でした。しかし、私も今も日曜の夜、
そして、1時になりそうですが、それでもどうしようもない時もあります。

根本的に「逃避活動」や「開き直り」だけではどうしようもない時もあります。

この時の解決方法は、「仕事と見つめあう」が良いかもしれません。

日曜の夜に1人でリラックス出来る時間をつくり、好きな音楽や
アロマなどの香りを楽しみつつ、ゆとりある空間をつくります。

男性の方の場合、これも結構重要なのですが、
性欲処理はすませておくとよいでしょう。リラックスの時に
性的なことを考えては、まとまる考えもまとまりません。
ここは処理をしておくことをお勧めします。性欲0の状態で
真にリラックス出来る空間と時間を作りましょう。

そして、20〜30分仕事と向かい合いましょう。

月曜の朝にすること、1週間の予定、仕事の段取りなど。
なるべく紙に書いた方がいいでしょう。

そして、月曜の朝はウツになりがちなので、調整できるなら
重要な予定や、難しい仕事などは入れない方がいいでしょう。

私は金曜の夜になるべく面倒な仕事は片づけ、さらに
それでも無理なら土曜日に出てきて仕事をこなします。

金曜の夜や、土曜日は電話もならず、比較的余裕を持って
仕事にかかる事が出来ます。月曜の朝からウツにならない為にも、
なるべく週末に面倒な仕事を終わらせるようにしておきます。

そして、月曜にやるべきことをメモに残して机に置いて置き、
後は仕事の事を忘れます。

ここまでしておくと、逃避している時と比べて、
日曜の夜はまだマシに過ごせる状況になっています。
月曜の午前中に楽な状態を作っておくことは
日曜の夜のウツを回避する有効な手段だと思います。

そして、再度日曜の夜に整理します。
紙に1週間の予定や月曜やる事を書き、それがまとまり、
なんとか目処がついたらカバンにメモをいれて仕事のことを忘れましょう。
カバンに入れておけば、メモを忘れることもないでしょう。

後は、休日最後の夜。まだ休日は残っているという気分で
ゆっくり過ごすとよいでしょう。深酒を避ければ、
いつもくらいの夜更かしもよいと思います。

私はいつも7時半起きですので、2時過ぎまで起きています。
5時間睡眠で十分です。もちろん7〜8時間寝たいですが、
社会人たるもの贅沢は言ってられません。
休みの日は7〜8時間寝るとして、後の平日は5時間で
過ごすようにしています。

どうしても日曜の夜が辛い時は、真に仕事に向き合って
見るのもよいかもしれません。

月曜の仕事が楽であれば、それほど苦痛にもならないはずですし、
仕事がきっちり段取り付いていて、こなせる状態なら、
それほどウツにならないかもしれません。

根本的な問題を解決することこそ、精神を健全に保つ
秘訣なのかもしれません。もちろんこれが出来る人は
限られてるかもしれませんので、その場合は前回の記事
日曜の夜」の方法が良いと思います。

今回の記事は少し限定的に内容をしぼって、
2つの記事を併用しながら、月曜の朝や休日後の朝を
少しでも、気持ちが楽に過ごせるようになって頂ければと
思っています。



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ぺんぺけ「向こう1週間の夕食を今から考えておくぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけにとってやはり仕事はどうでもいいことなのね!」

は王「考え方を変えるのは最重要事項だが、なかなか難しいもの。すぐに実践可能な解決策としては、やはり仕事と向かい合い、仕事をこなしていくことが重要になってくる。その為にも、やはり仕事を覚えることが一番早い道かも知れないな。仕事をこなす考え方については、いっぱいあるので、別サイトを作る予定だ。まあ、仕事をこなす為には精神的に安定していることが重要になってくるので、そのためにもやはり考え方は変える必要はあるんだな!この2つはきっても切れないもんなんだ。」

ぺん子「どっちかだけでも駄目ってことね。考え方を変えつつ、仕事と向きあうか〜。」

は王「ゆっくりとやっていけばいいんだよ!焦ったらうまくいくものもうまくいかなくなるからな。」



 

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