生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

仕事を楽しむ(強制されない働き方)

ぺん子「辛い仕事を楽しむ方法ってないのかしら。」

ぺんぺけ「昼食と3時のおやつを豪華にするぺけ〜」

ぺん子「全く仕事と関係ないような気がするわ。」

ぺんぺけ「ご飯は重要だぺけけ〜」





仕事を楽しむためにまずは工夫をする。。。


何年か前友人に「あなたにとって、仕事って何?」
と聞かれたときの事を、今でも覚えています。

私は「自分の時間を切り売りすること」
と答えました。するとその友人は、

「えっ、僕にとって、仕事っていうのはすごくわくわく
することで、仕事って聞くと本当にうきうきしちゃうんだ」
と言いました。

その言葉に衝撃を受け、

「え!世の中にそんな仕事があるんだ!
そんな仕事だったら、私もやってみたい!」

そう思って、当時彼がしていた心理学の勉強を始めました。

当時の彼と同じ分勉強を積み重ねた今感じることは、
「楽しい仕事があるんじゃなくて、仕事を楽しくする、
楽しむ考え方があるのかどうか」ということでした。

もしあなたが「仕事がつまらない」と感じているのなら、
「この作業を楽しむために、何か工夫できないかな」と、
一寸考えて欲しいのです。例えば…

・誰かが喜ぶところを想像すると楽しくなる

仕事は本来、誰かのためにするもの。

自分のためでもありますが、家族かもしれないし、
お客様のためかもしれません。仕事は最終的には
誰かを笑顔にするものです。人を笑顔にできる
自分はすてきだ!そう思えることが仕事を
楽しくする秘訣です。

・人間関係を良くする

仕事には人間関係がつきものです。

会社で働く人なら同僚や上司、単独でする
仕事であっても、受注先や納品先、顧客と
コミュニケーションをとらなければなりません。

コミュニケーションの質を上げることが、仕事を
楽しむことにつながります。もし、大好きな人と
仕事をしていたらどんな仕事でも楽しくなりますよね。

人とのコミュニケーションが円滑になれば、互いに助け
合えたり、がんばれたり、仕事の張り合いも増します。

自分に自信が持てたり、成長を感じられたり、
余暇を十分に楽しめるようになって、公私
充実したライフスタイルになっていきます。

仕事はお金をいただくことであり、常に真剣勝負
楽しむためにするものではないと思う人もいるかも
しれません。

ちょっと考えて欲しいのですが、もしあなたが
家電量販店で掃除機を買うとしたら、自分の
仕事を楽しんでいる店員と、責任感を持って
常に張り詰めた感じのする店員と、どちらから
買いたくなりますか?

笑顔がすてきな人から物を買いたい、サービスを
受けたいと思うのではないでしょうか。

無意味に笑顔でいなさい、というのではありません。

人は強制されるのを好みません。行動にはそれにつながる
わくわく感や、感謝といった前向きな感情が必要なのです。

それでもそんな綺麗ごとだけでは仕事を楽しめない
のもまた現実。どうしようもなく仕事を辞めたい時も
あると思います。

そういった方は「会社に行くのが嫌すぎる」の記事も
ご参考頂ければと思います。



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ぺん子「私はやっぱりどんなに努力をしても、仕事を楽しむのは難しいかもしれないわね。」

ぺんぺけ「仕事終わりの一杯を楽しむぺけ〜」

ぺん子「何度か聞いたけど、ぺんぺけって飲めたっけ?」

ぺんぺけ「ぺけ〜だぺけ〜」

は王「ぺんぺけが飲めるかどうかを書いている記事は結構あるので探してみると面白いかもな。”お酒”あたりでサイト内検索すると、早く探せたりするんだけどな。」

ぺん子「ぺんぺけだけを題材にした記事もあるわね。」

は王「確か”ぺんぺけマインドを観察する(超絶天才ぺんぎん)”で紹介してたな。って今回の後半トークは全く仕事を楽しむことと関係なくなってきたな。」

ぺん子「大体いつも関係ないトークをしてる気もするけどね。」

は王「それを言うでないよ。」



 

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仕事のストレス(人との関わり方を変えてみる)
働いている限り、仕事のストレスは永遠に付きまとうテーマです。時には逃避も必要ですが、一度ゆっくりと見つめなおして見るのも良いでしょう。
朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)
夜に寝たら当然朝はやってきます。寝なくてもやってきますが、寝たらすぐに怖い朝がやってくるように感じます。根本的な理由を解決出来たら朝が来る恐怖から逃れらるかもしれません。
仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)
仕事に対する姿勢を変えることで、仕事の辛さを軽減することが出来るでしょう。
ロールモデル(ロールモデルにこだわりすぎない)
ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
明日からまた仕事(仕事に対する考え方)
明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
ミスとのうまい付き合い方(ミスをした時、伸びるタイプとは)
仕事でミスをするのは当然ですが、その時にどう対応するかで、伸びしろが大きく変わってきます。
新しい働き方もある(まずはその一歩から)
新しいものを求めるのであれば、一歩を踏み出す必要があります。
パニックを起こしてしまう時(負のエネルギーを断つ)
パニックからいかに早く回復するから考えてみましょう。
2番目を仕事にすること(好きと収入)
好きなことで生計を立てるのは理想に見えますが、大抵の人はそれができない人生を送っています。
いいアイディアが出ない時(潜在意識にオーダー)
良いアイディアは寝ている時に発揮されることがあります。
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全ての人が精鋭になることは無理なのです。
気になる部分は早めに対応(確認を怠らない)
確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
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人の力や体力にはもちろん限界があります。
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