生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

テキパキこなしたい(助走時間)

ぺん子「忙しい時期の仕事は、本当にテキパキこなせたらいいと思うわ。」

ぺんぺけ「テキトウにこなして、ご飯食べにいくぺけ〜」

ぺん子「テキトウじゃなくて、テキパキやりたいの!!」

ぺんぺけ「今日は牛丼の気分だぺけ〜」

ぺん子「相変わらず全然聞いてないのね…」





仕事をテキパキこなすこととは。。。


手早く仕事をこなしているはずなのに、周りから
仕事が遅いと言われることもあるでしょう。

それがたまにならいいのですが、常に仕事が遅い
と言われ、もっとてきぱきするようにと言われると、
さすがにへこんでしまいます。

実際にそう言われる人は、自分では一生懸命やって
いても、結果として人よりも仕事が遅いということが
わかっているのです。

そういう人はこう思っているかもしれません。

「やらなければいけない仕事が多すぎて、
やってもやっても片付かない…。

これもやらなきゃいけないし、
あれもやらなくてはいけない。

それでも仕事の量が多すぎるのであって、
仕事が遅いわけではない」

仕事は一人の人に集中して与えられているわけでは
ありません。得手不得手があって遅れているのでしたら、
応援も来ることでしょう。

しかし、何もなく遅れている…本人は仕事が多いから
だと思っているのでしたら、客観的に見てその人の
仕事の仕方が悪いということになるのです。

あまりにも遅くて片付かなければ、能力がないと
思われてしまうでしょう。

ですから、こういったことは早急な対策が必要です。

仕事にも期限があります。
割り込みの仕事も入ってくるでしょう。

ですから、一つの仕事をずっと続けることは難しい
かもしれません。

しかし仕事が遅いと思われている人は、あれや
これやとマルチで仕事をこなそうとしている人かも
しれません。

途中までできている仕事を放り出して、他の仕事に
とりかからなくてはいけない場面もあるでしょう。

しかし許されるなら、途中止めしないでその仕事を
最後までやりぬくことです。

途中止めで他の仕事にかかってしまうと、途中止め
した仕事にもどるときに、新たな助走時間が必要に
なります。この助走時間は恐らく不要なものです。

ですから、一気に最後まであるいは区切りの良い
ところまでするに限るのです。

少しでも停滞すると、他の仕事にとりかかったほうが
時間のロスがないと考える人もいることでしょう。

しかし、再びその仕事に戻っても停滞する時間は
減るどころかむしろ増えてしまいます。

停滞しているときは考える時間ですから、じっくりと
考えて解決策を求めることが大切になります。

仕事をテキパキこなしたいのであれば、できるだけ
一つの仕事を通しで最後までやりぬくことです。

手持ちの全ての仕事が押していても、
一つ片付けているというだけで、
気分的なものがずいぶん楽になりますよ。

そのためにも1日の仕事にとりかかるまえに、
これは今日中に終わるはずだといった計画を
しっかり立てることが大切です。

それでもやっぱり仕事が大変で、会社に
行くのがしんどいと感じた時は…

ぜひ「会社に行くのが嫌すぎる」の記事を
お読み頂ければ幸いです。



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ぺん子「やっぱり仕事は大変で、会社に行くのは嫌だわ。」

ぺんぺけ「牛丼食べて落ち着くぺけ〜」

ぺん子「どうしても今日は牛丼なのね…」

は王「会社に行くのが楽しみなんて人は基本いないもの。”会社に行くのが嫌すぎる”の記事を読んで、違った考えや生き方を知ってみるのもいいかもしれないな。」



 

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仕事に対する姿勢を変えることで、仕事の辛さを軽減することが出来るでしょう。
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ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
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明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
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仕事を楽しむためには、楽しもうとする姿勢が一番大事かもしれません。
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