生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分を安売りしすぎない(客観的に見る)

ぺん子「私って仕事に対して所詮能力がないのかしら。」

ぺんぺけ「仕事は適当に片づけて、ご飯にいくぺけ〜」

ぺん子「でも真面目な性格だけに思いつめてしまうのよね。」

ぺんぺけ「今日はキムチ鍋でも行くぺけけ〜」





自分の能力とメンタルを見つめてみる。。。


今回は、仕事をしている人向けの記事になります。

あなたは、今の収入に満足していますか?
また、今の収入が妥当だと感じていますか?

自分の経験やスキルと照らし合わせて、
ご自身が納得できている、妥当な収入の
場合はそれでいいでしょう。

ですが、
「働いても働いても、生活が苦しい…」
「収入以上に働いている気がする…」
「どんなに頑張っても、生活レベルが
頭打ちになっている…」

そんな不満や不安を抱えているのであれば、
仕事と収入に対して、真剣に考えてみる
事が必要な時期なのかもしれません。

ここで大切になるのは、客観的な視点です。

もしあなたがどれだけ「給料が安い」と感じていても、

「経験値がない、スキルがない、やる気もない」
というのであれば、客観的には「妥当な金額」
なのでしょう。

あなたが同僚や上司の立場に立ったとき、
自分自身にはどのくらい支払う価値があるのか
考えてみてください。

そこで「やっぱり、金額以上の仕事はしているよな…」
と思うのであれば、今すぐに、今の仕事と収入について、
考え始めた方がいいのです。

自分を安売りしすぎると、自分に自信がなくなって
いきます。

自分を安売りしすぎると、人としての尊厳が
じわじわと失われていくのです。

そして周囲の人たちへの不信感も高まって、
気持ちの良い人間関係が築きにくくなっていきます。

ですからあなたの能力や頑張りに対して、
あまりにも収入が低すぎると感じた場合は

  • 給与や収入のアップを上司やクライアントに相談する
  • 成果をあげて、自分の能力を目に見える形で示す
  • 目に見える形の資格を取る
  • どうしてもだめな場合は、仕事を変える

などが必要になってくるでしょう。

何も言わなくても、いつでも周囲の人たちが、
あなたの能力通りにお金を出してくれるとは限りません。

ときには自分を安売りしすぎないために、あなた
自身が自分の価値を積極的に示していく必要が
あるのです。

特に自営業の場合などは、仕事ほしさに
あまりにも自分を安売りしてしまうと、
事業自体が続けられなくなるのです。

それは、あなたにとっても、あなたを必要としてくれて
いるクライアントにとっても、良い事ではありません。

自分を安売りしすぎる事、それはあなたが、
自分自身を信頼していない事を示しています。

自分を安売りしすぎる事、それはあなたに上司や
クライアントから見下される原因を作ります。

自分を安売りしすぎる事。それは気持ちのよい
人間関係が築きにくくなり、健全な経済活動が
送れなくなる事につながっていきます。

そしてそれはあなたをじわじわと蝕んで、無気力や
うつ状態などを引き起こしやすくなるのです。

あなたは今、あなたの能力に見合う対価を得ていますか?

「給料が安い…」
「生活が苦しい…」
「残業が辛すぎる…」

と感じているのであれば、今すぐにあなたの能力と収入の
バランスを見直してみてください。

自分を安売りはしたくないけど、仕事が辛い、
会社に行くのが辛い。

そんな方は「会社に行くのが嫌すぎる」の記事を
お読み頂ければと思います。



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ぺんぺけ「やっぱりキムチ鍋はいつ食べてもおいしいぺけ〜」

ぺん子「私もつられて食べたけど、おいしいわね!」

ぺんぺけ「次はコンスタントな寄せ鍋にするぺけけ〜」

ぺん子「それより自分を安売りしない仕事の話題、完全に忘れているんだけど…」

は王「客観的に見た結果自分と会社の給料があわなかったり、会社が苦痛に感じるのであれば、”会社に行くのが嫌すぎる”の記事を読んで、今一度サラリーマン生活を見直すのもいいだろうな。」



 

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