生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

2番目を仕事にすること(好きと収入)

ぺん子「大好きなことをして生きたくても、収入にならず、生活ってできないものよね。」

ぺんぺけ「大好きな食べ物に囲まれて生きていければそれでいいぺけ〜」

ぺん子「仕事に対する想いとか全くないのね。」

ぺんぺけ「仕事は大体だぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけの場合は適当っていうのでは。」





1番大好きなことは。。。


大好きなことを仕事にしたい…
そんな風に、プロを目指して頑張っている人も多いでしょう。

バンドや小説家、芸術家やマンガ家、イラストレーターなど
「いつか絶対に、世間に認められるプロになる!」と、
日々努力を続けている人も少なくないでしょう。

ですが、いざデビューできても生活ができる収入にはなら
なかったり、依頼の内容と自分が表現したいものとの差が
大きすぎたり、理想と現実のギャップに、心底嫌になって
しまうことがあるかもしれません。

あくまでも本業として貫き通す決意と覚悟があれば
それで良いのですが、もし、あなたがあまりにも
「理想の仕事」に疲れてしまっているのなら…

「2番目に好きなこと」や「2番目に得意なこと」を
仕事にしてみるのも、いいかもしれません。

2番目を仕事にすること…
本当は模型を作るのが大好きだけれど、
収入に結びつくほどでないのであれば、

昼間は会社に行き、得意な事務職で生計を立てましょう。
そして副業として、夜や週末に模型を作るのもいいかも
しれません。

2番目を仕事にすること…
本当はカフェをやりたいけれど、開業資金がないので
あれば、かわいいものが好きなあなたは、雑貨屋さん
で働くのもいいかもしれません。

接客のスキルも学べますし、
オリジナルのコーヒーブレンドや手作りのクッキーを
置かせてもらえるチャンスがあるかもしれません。

2番目を仕事にすること…
本当は映画の評論家になりたいけれど、
どうやって仕事にしたら良いのか分からないのであれば、
とりあえずはジャンルフリーのライターになるのもいいですね。

数をこなしているうちに映画関係の人脈もできるかも
しれないですし、文章力も上がるでしょう。文章の中に、
映画の話題を少しずつ織り込んでいくこともできますね。

実は大好きな1番目は思い入れが強すぎて
どんなに才能があったとしても、
仕事としてはうまくいかない人が多いのです。

その点、2番目や3番目に好きなものは少しだけ距離が
ある分、客観的に「ビジネス」として見やすくなります。

1番大好きなアイドルの話は、熱く語りすぎて引かれて
しまうけれど、2番目に好きなドラマの話は、多くの人と
そこそこ楽しく語りあえる…

そんな経験はないでしょうか?それと、同じことなのです。

ただし気をつけていただきたいのは、たとえ2番目を仕事に
したとしても、1番目をあきらめてしまわないこと。

1番好きなこと、大好きなことは、
あなた自身の核を作るとても大切なものです。

2番目の仕事にこっそり忍ばせたり、副業として行うことで、
充実感や満足度も高まることでしょう。

そして何よりも2番目の仕事の大きなスパイス、
あなたのオリジナリティになっていくはずなのです。

だからもしあなたが、1番に目指していることがなかなか
うまくいかないならば、2番目に好きなこと、得意なことを
始めてみませんか?

仕事が軌道に乗り、収入も安定してくれば、
行き詰っていた「1番やりたかったこと」と、あなたの充実
した人生とのバランスも見えてくるかもしれません。

それでもどうしても1番好きなことを仕事にしていきたい
のであれば、別の収入源を確保し、会社を辞めてしまう
のもいいでしょう。

参考として「会社に行くのが嫌すぎる」の記事もお読み
頂ければと思います。



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ぺん子「1番好きなことをして生活していこうと思えば、やっぱり収入源を確保しないとだめね。」

ぺん太「副業を始めて収入源を増やし、ゆくゆくは好きなことして生きたいよ〜」

は王「好きなことを老後の楽しみにする人もいるが、どうしても体力がついていかないもの。体力がある若いうちに別の収入源を確保して、好きなことを仕事にできれば、それがやっぱり幸せだろうな。」



 

2番目を仕事にすること(好きと収入)関連ページ

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人生でうまくいかない時は、何度も訪れてくるものです。そこにめげるのではなく、いかにして日々の気持ちを楽にするか。そこに視点を向けてみましょう。
職場でイラッとした時(イライラに振り回されないためには)
仕事をしている以上イラッとくることは当然あります。しかし怒りにくい人がいるように、その時にどのように「自分に対応」するかで、後の仕事効率やその日の1日が大きく変わってきます。
仕事のストレス(人との関わり方を変えてみる)
働いている限り、仕事のストレスは永遠に付きまとうテーマです。時には逃避も必要ですが、一度ゆっくりと見つめなおして見るのも良いでしょう。
朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)
夜に寝たら当然朝はやってきます。寝なくてもやってきますが、寝たらすぐに怖い朝がやってくるように感じます。根本的な理由を解決出来たら朝が来る恐怖から逃れらるかもしれません。
仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)
仕事に対する姿勢を変えることで、仕事の辛さを軽減することが出来るでしょう。
ロールモデル(ロールモデルにこだわりすぎない)
ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
明日からまた仕事(仕事に対する考え方)
明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
仕事を楽しむ(強制されない働き方)
仕事を楽しむためには、楽しもうとする姿勢が一番大事かもしれません。
ミスとのうまい付き合い方(ミスをした時、伸びるタイプとは)
仕事でミスをするのは当然ですが、その時にどう対応するかで、伸びしろが大きく変わってきます。
新しい働き方もある(まずはその一歩から)
新しいものを求めるのであれば、一歩を踏み出す必要があります。
パニックを起こしてしまう時(負のエネルギーを断つ)
パニックからいかに早く回復するから考えてみましょう。
いいアイディアが出ない時(潜在意識にオーダー)
良いアイディアは寝ている時に発揮されることがあります。
働きアリの法則(2:6:2の法則)
全ての人が精鋭になることは無理なのです。
気になる部分は早めに対応(確認を怠らない)
確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
自分を安売りしすぎない(客観的に見る)
自分を安売りせずに、適切な場面で働くことを心がけましょう。
無限の力なんて無い(人は機械ではありません)
人の力や体力にはもちろん限界があります。
夢を持ちたいけれど(願望をかなえよう)
夢がない人も気づかないうちに、心の中で夢を持っているものです。
時間の使い方が悪い(情報時代にどう対応するか)
メール1つにしても、時間の使い方はでるものです。
人とのつきあい方(人脈は欲張らない)
人との付き合い方をもう一度考えてみましょう。
とりかかりが悪い(加速させるには)
期限が先の仕事などは、なかなか取り掛かれなかったりするものです。
テキパキこなしたい(助走時間)
テキパキ仕事をするとはどういった状態かを一度考えてみましょう。
仕事をがんばりすぎている(帰ってもいい)
仕事を長時間していると、長時間やる癖がついてしまいます。
予定を消化できない(予定は願望ではない)
予定は未定ではなく、こなすことに意味があるのです。
自分で何もできない(指示待ち人間)
指示待ち人間が一方的に悪いわけではありませんが、自分で積極的に動きたくなる仕事につきたいものです。
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無理な時はむりなんです。

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