生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

仕事を辞めたい(あなたは辞める人ではありません)

ぺん子「仕事覚えられないし、ミスばかりだし、同じことばかり聞くし、要領悪いし、頭も悪いし、もう私なんて生きてる価値もないし、仕事辞めるしかないわね(ノ_・、)」

ぺんぺけ「今日も一日怒られてばっかりだったぺけ〜!まあ、でも仕事終わったから、今日も美味しいもの食べにいくぺけけ〜!」

ぺん子「怒られてばっかりだったら、メモして、復習して、怒られないように努力しなきゃだめじゃない!!」

ぺんぺけ「なるようになるぺけけ〜!焦らず覚えていくぺけけ〜〜!」

ぺん子「なんで、そんな落ち着いてるのよ!もうちょっと焦ってもいいんじゃないの?」





開き直りの精神をもってみましょう。。。


それは蝉(セミ)がいっぱい鳴いてた季節だったでしょうか。

(ノ_-;)ハア…

全く仕事も覚えられないし、怒られてばかりだし。
しかも、私新人でもなかったりするし。。。

そうなんです、気がつけば、もう7年も会社にいるんです。
7年いるってことは8年目だったりします(-_-;)

今まで運よく部署も変わってなかったし、同じような仕事
ばかりしてたから、特に気にもしてなかったけど、
気がつけば、もう8年目。新しい仕事きても予想以上に
理解できないし、こなせませんでした。

それ以上に自分の仕事のやり方が、定着しすぎて
他の人のやり方に追いつかない状況でした。

この職場で私、ホント7年も何やってたんだろう・・・

仕事を辞めたい感情は定期的に訪れてきます。
それが、丸7年を過ぎ、8年目ともなると、
なんで今まで新しいこと覚えなかったんだろうと、自分に後悔します。

こんな私でも、7年仕事出来たんです…

いるだけで、給料はもらえるし、生活にはこまらないんです。
でも、何年いたんだろうってのはホントに思います。

40代で仕事辞めた人は何人か見てきました。
そう言う方たちは、自分の形や信念が
形成されていて、それを改めることが出来ない人たちばかりでした。

(ノ_-;)ハア…

何年たったら出来る人になるんだろう。。。

出来る人・・・

出来る人っていったい何なんだろう。


私はそれから、仕事に対して頑張った訳ではありませんが、
仕事にたいして、あまり多くを求めないようになりました。

なりましたと言うか、そうしました。

人はそれぞれ能力も違い、考えも違いますので、それを部署の人に理解させるのは不可能なんです

そう悟った時に、自分の能力と、優れた人の能力とを
比べるのをやめました。

会社に行くのが嫌すぎる」と本気で思い、
本当の自分と向き合うようにして見ました。

仕事を辞めたい・・・

私のように、能力低かったらそう思うことも多々あるでしょう。
しかし、人には能力の差があるのは当然です。
職場で自分が一番能力低いこともないでしょう。

足りないのは能力ではなく、考え方なのです。

もっと図太く考えて見るのも必要かもしれません。

仕事を辞めたいって思っている人は、神経質で
心優しい人が多いかもしれません。

でも、自分の能力を言うなら、もっともっと職場で
「仕事してない」=「売り上げ上げていない」人はいるはずです。

あまり自分を責めずに、少し図太く、そして、
少し開き直って、仕事に接して見ることも
考えて見る必要があるかもしれません。

とりあえず少しでも心が楽になりたい方は「会社に行くのが嫌すぎる
の記事を読み、同じような人がいることを見て頂ければと思います。

どうか少しでも、心が晴れて穏やかな気分がもてますように!



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ぺん子「とにかく、明日も仕事行ってきます!」

ぺんぺけ「明日も仕事終わって、美味しいものを食べに行くぺけ〜!」

ぺん子「ホントに考え気楽なんだから!!」

は王「人の考えは千差万別。誰もが、自分なりの価値観がある。それを変えるのは部署単位では不可能に近いだろうな。そんなものを変えようとか追い求めるより、人の価値観を理解し、自分をどこに置くか。そこを考えた方がよっぽど職場内でも、社会でも生きやすいだろうな。」

ぺん子「でも、自分の考えだけでは居場所がなくなってしまうのでは?」

は王「そもそも居場所って何なのか?そんなもの求めてるから仕事辞めたいなんて思うんだろう。自分の好きなように考えて、生きたらいい時もある。そこに愛や、それがなくても慈悲や自己犠牲があるならなおさら。なぜそんな精神や思いやりのある人が消えなくてはならないのか。」

ぺん子「覇王様も色々と、辛い経験もされてきたんですね。。。」

は王「まあ、言葉は過ぎたが、仕事辞めたいって人は慈愛の精神が強い人が多い。そんな人こそ、ホントは社会を存続できる人なんだって気づいてほしいんだよ。」



 

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ブルーマンデ克服方法は日曜の過ごし方より、考え方にあるかもしれません。
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月曜の朝(根本的なことを見つめなおしてみましょう)
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うまくいかない時(仕事がはかどらない時の対処法)
人生でうまくいかない時は、何度も訪れてくるものです。そこにめげるのではなく、いかにして日々の気持ちを楽にするか。そこに視点を向けてみましょう。
職場でイラッとした時(イライラに振り回されないためには)
仕事をしている以上イラッとくることは当然あります。しかし怒りにくい人がいるように、その時にどのように「自分に対応」するかで、後の仕事効率やその日の1日が大きく変わってきます。
仕事のストレス(人との関わり方を変えてみる)
働いている限り、仕事のストレスは永遠に付きまとうテーマです。時には逃避も必要ですが、一度ゆっくりと見つめなおして見るのも良いでしょう。
朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)
夜に寝たら当然朝はやってきます。寝なくてもやってきますが、寝たらすぐに怖い朝がやってくるように感じます。根本的な理由を解決出来たら朝が来る恐怖から逃れらるかもしれません。
仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)
仕事に対する姿勢を変えることで、仕事の辛さを軽減することが出来るでしょう。
ロールモデル(ロールモデルにこだわりすぎない)
ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
明日からまた仕事(仕事に対する考え方)
明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
仕事を楽しむ(強制されない働き方)
仕事を楽しむためには、楽しもうとする姿勢が一番大事かもしれません。
ミスとのうまい付き合い方(ミスをした時、伸びるタイプとは)
仕事でミスをするのは当然ですが、その時にどう対応するかで、伸びしろが大きく変わってきます。
新しい働き方もある(まずはその一歩から)
新しいものを求めるのであれば、一歩を踏み出す必要があります。
パニックを起こしてしまう時(負のエネルギーを断つ)
パニックからいかに早く回復するから考えてみましょう。
2番目を仕事にすること(好きと収入)
好きなことで生計を立てるのは理想に見えますが、大抵の人はそれができない人生を送っています。
いいアイディアが出ない時(潜在意識にオーダー)
良いアイディアは寝ている時に発揮されることがあります。
働きアリの法則(2:6:2の法則)
全ての人が精鋭になることは無理なのです。
気になる部分は早めに対応(確認を怠らない)
確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
自分を安売りしすぎない(客観的に見る)
自分を安売りせずに、適切な場面で働くことを心がけましょう。
無限の力なんて無い(人は機械ではありません)
人の力や体力にはもちろん限界があります。
夢を持ちたいけれど(願望をかなえよう)
夢がない人も気づかないうちに、心の中で夢を持っているものです。
時間の使い方が悪い(情報時代にどう対応するか)
メール1つにしても、時間の使い方はでるものです。
人とのつきあい方(人脈は欲張らない)
人との付き合い方をもう一度考えてみましょう。
とりかかりが悪い(加速させるには)
期限が先の仕事などは、なかなか取り掛かれなかったりするものです。
テキパキこなしたい(助走時間)
テキパキ仕事をするとはどういった状態かを一度考えてみましょう。
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仕事を長時間していると、長時間やる癖がついてしまいます。
予定を消化できない(予定は願望ではない)
予定は未定ではなく、こなすことに意味があるのです。
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指示待ち人間が一方的に悪いわけではありませんが、自分で積極的に動きたくなる仕事につきたいものです。
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無理な時はむりなんです。

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