生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分ばかりしんどい(全ては人ごとなのです)

ぺん子「毎日毎日残業でほんと嫌になってくるわね!」

ぺんぺけ「今日も定時で帰るぺけ〜」

ぺん子「あ〜もう何で私にばっかり仕事集中するのだろう。暇な人もいるって言うのに…」





人ごとの中で愛を見つけてみましょう。。。


なんで私ばっかり忙しくてしんどいのだろう。
あの人は楽ばかりをしているのに。

なんで私ばかりに仕事が集中するのだろう。

このような事を思っている人は結構いますが、
少しマインドを変えることが出来れば、案外
不満は減っていくかも知れません。

1つの方法は「全ては人ごと」だと思ってみる事です。
同時に「人のためになっている」と思ってみる事かも知れません。

例えば、あなたばかりに仕事や役などが集中したとします。
多くの仕事や役を引き受けている人は結構います。

自分ばかりが忙しい、自分ばかりしんどい思いをしている

そして、他人に対して不満を感じてしまうことはよくあります。

あの人ばかり楽をしている

しかし、その楽かしんどいかは人によって基準が異なってきます。
毎日夜22時までの残業がしんどい人もいれば、毎日19時の残業で
しんどいと思う人もいれば、毎日午前様でも平気と言う人もいます。

ある程度慣れはありますが、体力ある人、精神が強い人など
人はさまざまです。

だからあなたが思っているほどに楽だと思っている人は
楽でないかもしれません。

とは言え、実際のあなたは周りの目に見える他人と比較して
しんどいと感じているのですから、
少しマインドを変えて見るのもいいでしょう。

こんなときは、「全ては人ごと」と思ってみるのも良いかもしれません。

あなたが、しんどかろうが、辛かろうが、他人様には知った事ではないのです。
だから、不平や不満をためることすら見当違いかもしれません。

だって他の人はあなたのことなど興味もないですし、どうでもいい訳ですから、
あなたがしんどかろうが、楽しかろうが、幸せだろうが好きな思いを
自分で選択すればいいのかもしれません。

そして、あなたもまた他人には興味ないかも知れません。
全然興味もない人が、どんだけ仕事がしんどかろうが、
夜遅くまで残っていようが、家庭で苦労していようが、
なんとも思わない事でしょう。

それは、私の知った事ではありませんから、なのかもしれません。

こう聞くと冷たいように感じるかもしれませんが、
全ての人がそこまで愛がない訳ではありませんので、
ご安心下さい。

これは1つの思考の訓練でもあります。

自分ばかりがしんどいのであれば、自分が楽になれる
ことを考えるのであって、不満を溜め込むことではありません。
困っている人を、頼まれずに自ら助ける人は少ないですが、
助けを求めて突き放す人も又少ないものです。

そして、助けてくれた人に愛を持って接してみるのも良いかも知れません。

普段は人なんて人に興味がないから、所詮は人ごとと思いつつ、
又、一方で自分がこれだけ色々なことをやっているのだから、
他の人が楽になれている。他の人の幸せの為の行動をしていると
思う事で、愛も忘れず、不満をためることを減らせるかもしれません。

私は普段仕事している中で、自分ばかり仕事が集中しているときも、
他の人から見てみれば、それは人ごと。周りにはどうでもいいことですし、
関係ないこと。

そう思う反面、自分がこれだけしんどいという事は、他の人は
それだけ楽になれている。人を助ける行動にもなっていると
思うようにしています。

そんな中でも手を差し伸べてくれる人、気遣ってくれる人は
0にならないからまた面白いものかもしれません。

愛を与えた分だけ、違う形にしろ愛は戻ってきますから、
ドライに考えつつも愛を忘れない生き方もいいかもしれませんね。

平均した人と言うのは、余裕がある時に助けを求められたら、
助けてくれるものです。そして、助けてもらうとやっぱり嬉しいものです。

人の愛を感じるときでもあります

愛を忘れず、一方で「人ごと」とドライに受け止めてみる。

こういったマインドを試してみるのも良いかもしれません。



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ぺん子「私よりも仕事抱えている人もいるし、もっともっと忙しい人もいっぱいいるもんね!残業代もでるし、まだ恵まれてる方かも知れないわね。」

ぺんぺけ「今週ずっと残業0だぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけはもう少し仕事するべきだね…」

は王「どう考えるかで気持ちはずいぶん変わってくる。不満を溜めながら仕事をするよりも、どうやったら気持ちが楽になるかを考えながら仕事した方がよっぽど効率的。”全ては人ごとだから、自分がしんどいのなんて人には関係ない”って思うのもいいし、”自分が苦労する分他の人が楽になる”って考えも良い。ようはどうやったら自分のストレスが減らすことが出来るかってことかも知れないな。」



 

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