生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分で何もできない(指示待ち人間)

ぺん子「仕事ってなかなか自分から積極的に動けないものね。」

ぺんぺけ「おいしいお店探しだったら自分から動けるぺけ〜」

ぺん子「そりゃ好きなことは誰でも積極的だからね。」

ぺんぺけ「今日何食べるか考えるのも仕事だぺけ〜」

ぺん子「良くとらえると、明日への英気を養うという訳ね…」





本当に今の仕事に興味があるのか。。。


いろいろな企業で活躍している管理職の人から
聞かされるのは最近の傾向として、
「指示待ちしかできない社員が増えた」と
いった愚痴にも似た言葉だそうです。

これは、意外と社内の中ではかなり前から
言われていたことらしいです。

ですから、指示がなければ動けない…
自分で何もできない、具体的な指示がないと
何をしていいのかさえわからないという社員
が増えていて、自分で何もできない
「指示待ち社員」という言葉がすっかりと
定着しているようです。

一方で、具体的に指示されたことはそつなく
こなすといった、側面が見られようです。

それはそれで、会社の歯車としてはいいよう
ですが、そういった人でしたら代わりになる
ような人は、いくらでもいるでしょう。

それに、常に具体的な指示をしなくては
いけないのでしたら、管理職の人も大変です。

そして自分で何もできない指示待ち人間の中には、
自分は指示されたことしかできないといった自己
嫌悪に陥っている人も少なくないでしょう。

自分から自発的に何かに取り組もうとか、
抽象的な指示であってもそこから自分で
指示内容のイメージを膨らませて、反対に
上司に意見を言えるようになればいいことで、
それが会社の狙いでもあるように思えます。

上司に対して、さらにはチーム内に対して、
「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」
と提案できる人間を、会社が求めているのは
間違いありません。

自分で何もできない指示待ち人間というのは、
指示する前に気を利かせるとか、指示内容を
さらに具体的に膨らませて意見具申するという
能力に欠けているということでしょう。

もちろん、それでは駄目だと思っている人も
多いのです。

まずは、「仕事は与えられるものではなく
自ら作り出す」ということを肝に銘じた
ほうがいいでしょう。

経験しなければわからないのですが、仕事が
つまらないと思うとどんどんつまらなくなって
しまいます。

つまらない仕事の中にも何かおもしろさが
あると考えることができる人が、伸びるのです。

自分で何もできない人で、指示以上のことを独断と
偏見で行うことに不安を感じる人もいると思います。

しかし世間で立身出世している人は、そういった
殻をやぶってきた人たちばかりなのです。

自分で何もできない人は「方向性が違っていたら
どうしよう」「余計なことをして逆に評価を下げて
しまうのでは」といったことを考える人が少なく
ないようです。

しかし何も心配することはありません。

上司は積極的自発的な提案を待っているのです。
それに対して不快に思う上司はいないのですから。

指示を待って仕事をするよりも、先回りして自分は
何ができるかを考えることができるようになったら、
それは会社にとって大きな戦力になることは
間違いありません。

それでもやっぱり積極的に仕事ができないのは、
そもそも今の会社が自分の能力とあっていない
のかもしれません。

会社に行くのが嫌すぎる」の記事を読んで、
今の会社人生を見つめ直すのもいいでしょう。



スポンサーリンク



ぺん子「そもそも今の会社が合ってないという考えをした方がいいかもね。」

ぺんぺけ「定時に帰れて、おいしいもの食べられるならどこでもいいぺけ〜」

ぺん子「結局食べることしか考えてないのね…」

は王「サラリーマンだけが人生ではない。本気で一度きちんと人生を考えるのもいいだろう。仕事で悩んでいるなら、本文でもでてきた”会社に行くのが嫌すぎる”の記事を参考にするといいだろうな。」



 

自分で何もできない(指示待ち人間)関連ページ

仕事が辛い(辛かったら辞めてもいいのです)
仕事が辛かったら辞めてもいいのです。生きていくだけならこの日本そんなに困りません。幸せの基準を下げる所から始めて見ましょう。
仕事が出来ない(出来なくてもいいんです)
仕事を真面目に取り組むのは重要ですが、精神は楽に考えていきましょう。
仕事を覚えられない(目先のことより全体を見ましょう)
仕事は覚えるのではなく、習慣化するものです。そんなことより、全体を見て何が必要かとか、高い次元で物事見れれば、仕事覚えるとかそんなことは気にしなくなるかもしれません。
仕事を辞めたい(あなたは辞める人ではありません)
真に仕事を辞めなければならない人は、図太いバカか、職場の寄生虫なのです。あなたではありません!!
仕事がしんどい(辞めるかどうかを決める3つの判断)
仕事はえてしてしんどいものですが、そのしんどさがどういったものかによっては、転職も考えてみるのも良いと思います。
仕事で失敗ばかり(仕事でミスを減らす方法とは)
仕事で失敗を完全に防ぐことは不可能ですが、極力失敗を避けるためにも、2つのことをまずは意識して見ましょう。
会社に行きたくない(連休最後の日の過ごし方)
本当に会社に行きたくない理由とは。小手先ではなく、もっと己を洗練させ、根本的な問題から解放するのです。
仕事がキツイ(仕事が乗り越えられなさそうな時)
きつい仕事が回ってきて、どうにも乗り越えられそうにない時もあります。そんな時、一旦自分の思考を見つめて見る良い機会かもしれません。
日曜日の夜(過ごし方より、考え方を変えましょう)
ブルーマンデ克服方法は日曜の過ごし方より、考え方にあるかもしれません。
職場に居場所がない(居場所は仕事に求めるのです)
職場に居場所がなくても仕事に居場所がある。それこそが、本来の職場の役割なのです。
なぜ働くのか(生活のため以外で考えて見よう)
人はなぜ働くのか。そこには「生活ため」以外に深いものが隠されているのかもしれません。
自分ばかりしんどい(全ては人ごとなのです)
自分がしんどいのも他の人にとっては人ごとなのかもしれません。愛と気持の割り切りをどうするか。
日曜の夜2(仕事と少し向き合って見ましょう)
仕事が楽になることこそ、日曜の夜のウツを解消する最大の秘訣かもしれません。
月曜の朝(根本的なことを見つめなおしてみましょう)
仕事が辛い。会社にいきたくない。いっそ辞めてもいいんです。
うまくいかない時(仕事がはかどらない時の対処法)
人生でうまくいかない時は、何度も訪れてくるものです。そこにめげるのではなく、いかにして日々の気持ちを楽にするか。そこに視点を向けてみましょう。
職場でイラッとした時(イライラに振り回されないためには)
仕事をしている以上イラッとくることは当然あります。しかし怒りにくい人がいるように、その時にどのように「自分に対応」するかで、後の仕事効率やその日の1日が大きく変わってきます。
仕事のストレス(人との関わり方を変えてみる)
働いている限り、仕事のストレスは永遠に付きまとうテーマです。時には逃避も必要ですが、一度ゆっくりと見つめなおして見るのも良いでしょう。
朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)
夜に寝たら当然朝はやってきます。寝なくてもやってきますが、寝たらすぐに怖い朝がやってくるように感じます。根本的な理由を解決出来たら朝が来る恐怖から逃れらるかもしれません。
仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)
仕事に対する姿勢を変えることで、仕事の辛さを軽減することが出来るでしょう。
ロールモデル(ロールモデルにこだわりすぎない)
ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
明日からまた仕事(仕事に対する考え方)
明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
仕事を楽しむ(強制されない働き方)
仕事を楽しむためには、楽しもうとする姿勢が一番大事かもしれません。
ミスとのうまい付き合い方(ミスをした時、伸びるタイプとは)
仕事でミスをするのは当然ですが、その時にどう対応するかで、伸びしろが大きく変わってきます。
新しい働き方もある(まずはその一歩から)
新しいものを求めるのであれば、一歩を踏み出す必要があります。
パニックを起こしてしまう時(負のエネルギーを断つ)
パニックからいかに早く回復するから考えてみましょう。
2番目を仕事にすること(好きと収入)
好きなことで生計を立てるのは理想に見えますが、大抵の人はそれができない人生を送っています。
いいアイディアが出ない時(潜在意識にオーダー)
良いアイディアは寝ている時に発揮されることがあります。
働きアリの法則(2:6:2の法則)
全ての人が精鋭になることは無理なのです。
気になる部分は早めに対応(確認を怠らない)
確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
自分を安売りしすぎない(客観的に見る)
自分を安売りせずに、適切な場面で働くことを心がけましょう。
無限の力なんて無い(人は機械ではありません)
人の力や体力にはもちろん限界があります。
夢を持ちたいけれど(願望をかなえよう)
夢がない人も気づかないうちに、心の中で夢を持っているものです。
時間の使い方が悪い(情報時代にどう対応するか)
メール1つにしても、時間の使い方はでるものです。
人とのつきあい方(人脈は欲張らない)
人との付き合い方をもう一度考えてみましょう。
とりかかりが悪い(加速させるには)
期限が先の仕事などは、なかなか取り掛かれなかったりするものです。
テキパキこなしたい(助走時間)
テキパキ仕事をするとはどういった状態かを一度考えてみましょう。
仕事をがんばりすぎている(帰ってもいい)
仕事を長時間していると、長時間やる癖がついてしまいます。
予定を消化できない(予定は願望ではない)
予定は未定ではなく、こなすことに意味があるのです。
生活できない(コロナ過で詰んだ人生)
無理な時はむりなんです。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール