生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

ポジティブ日記をつける(恵まれているかも)

ぺん子「こうも辛い日が続くと、元気もなくなってくるわね。」

ぺんぺけ「そんな時はウナギを食べて元気を出すぺけ〜」

ぺん子「夏バテじゃないんだから、そんなんで元気でないわよ。」

ぺんぺけ「元気は食べ物からって言うぺけけ〜」

ぺん子「そんなの聞いたことないわよ…」





ポジティブを文章であらわす。。。


人生、山あり、谷あり。

最高に素晴らしい一日もあれば、トラブル続きで
疲れ切ってしまった一日もあるでしょう。

好きな人への告白がうまくいく日もあれば、受験に
失敗して、絶望的な気分になる日もあるでしょう。

そして寝る直前までマイナスの気分を引きずって
しまったとき、人は「散々な一日だった…」と思って
しまいやすいのです。

ですから試しに「ポジティブ日記」をつけてみませんか?

ポジティブ日記は、思考回路をポジティブに傾ける
ためのエクササイズです。

「今日もいいことがなかった…」と思いやすい人ほど
チャレンジしてみてくださいね。

ポジティブ日記をつける1 〜「良かったこと」を箇条書きにする〜


それでは試しに、今日のポジティブ日記をつけてみましょう。

できるだけ素敵なスケジュール帳を用意してください。
メモ欄の多い、使いやすいものを探してみてくださいね。

夜、寝る前に手帳を出して、その日にあった
「良かったこと」を3つ書き出します。

簡単な箇条書きでいいでしょう。

書きたい人は3つ以上書いても、長い文章や、
感謝の文章などを添えてもOKです。

そして3つ書けたら、シールを貼りましょう。
これがあなたの勝ち星となります。

普通のノートや日記帳を使う場合は、
シールを貼るスペースを作ってくださいね。

ポジティブ日記をつける2 〜「良かったこと」が見つからない場合〜


日によっては、どうしても良かったことが
見つからない場合もありますよね。

嫌なことばかり起こって、一日中イライラしたり、
手帳を開く気分にもならないくらい、
落ち込んだりしている日だってあるかもしれません。

そんなときは、本当にちょっとした事でいいので
頑張って書き込みましょう。

三食ご飯が食べられたとか、
今日も布団で眠れるとか、
今日も一日無事に過ごせたとか。

普通に生活しているとすぐに忘れてしまいますが、
地震や台風、交通事故や病気などで、
今のあなたの生活が一瞬にしてなくなる可能性も、
実はゼロではないのです。

普通の一日を普通に送れた幸せ。
それを思い出して、手帳に書きだしてみましょう。

ポジティブ日記をつける3 〜「勝ち星」を数える〜


それでは一週間ほどたったら、「勝ち星」を数えてみましょう。

シールのつかなかった日はありますか?

できれば「勝ち星」のスペースは、一ヶ月分くらいを
まとめて見られるようにしておくといいでしょう。

一週間たったとき、一ヶ月たったとき、三ヶ月ほどたったとき…

自分が思っていた以上に、自分は恵まれていた事に
気付けるかもしれません。

是非、三日坊主にならないように、
できるだけ長く続けてみてくださいね。

ポジティブ日記を継続してつけていく事で、
あなたの思考回路は少しずつ、
ポジティブに傾いていくと思います。

ポジティブ思考に傾くことで、当サイトが目指す
幸せマインドにまた1つ近づけるでしょう。



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ぺん子「ポジティブ思考は大事っていうけど、文章にするのもやっぱり大事よね。」

ぺんぺけ「良かったお店を5段階評価でつけてるぺけ〜」

ぺん子「いわゆる食べ物日記ね…」

は王「やはり文章で表すことは大切と言えるな。頭の中では同じ思考がグルグル回るだけのこともあるからな。」



 

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