生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

気持ちを素直に表現できますか(敵対せずただ素直に)

ぺん子「会社の中の人間関係ってなんでこんなに煩わしいのかしら。」

ぺんぺけ「今日のランチは何にするか、ネット見ながら探すぺけ〜」

ぺん子「人が人間関係で辛い思いしているのに、何優雅にランチのことを考えてるのよ!」

ぺんぺけ「ハンバーグでも食べにいくぺけか?」





素直さと協調性。。。


あなたは自分の気持ちを素直に表現できますか?
本当は怒りたいのに笑ってごまかしたりしていませんか?

あなたは、自分の気持ちを素直に表現できますか?
本当は嫌で嫌で仕方がないことでも、「もちろんいいよ」
なんて安請け合いしていませんか?

日本人は波風を立てることが苦手です。

自分の一言でその場の空気が悪くなるくらいなら、
自分の気持ちを表現することなんて二の次。
自分の気持ちを抑え込んで、我慢してしまう人も多いのです。

だけど抑え込んだあなたの思いは、消えるわけではありません。

抑え込めば抑え込むだけ、あなたの中に溜まります。
そしてもちろん、抑え込んだ気持ちは、怒りや不安、
悲しみなど、ネガティブな感情ばかりのはず。

これではあなたの心の中は、どんどんネガティブ
傾いていくでしょう。一時的に楽しいことがあっても、
あっという間に重い気分に戻ってしまいます。

自分の気持ちは、素直に表現した方がいいのです。
素直に表現することで、イライラ、もやもやした気分が
溜まりにくくなります。

もちろんそれは相手には徹底的に対抗しなさい、
ということではありません。是が非でも、自分の
気持ちを押し通しなさい、ということでもありません。

攻撃的な気持ちを持つことなく、ただただ素直に
自分の気持ちを表現すればいいのです。

チケットが余っているからと、まったく興味のない
コンサートに誘われても…「ごめん、興味がないや」
と言えばいいのです。

本当は上品なフレンチよりも居酒屋で飲むのが好きなら、
「それじゃ、次は居酒屋につきあってくれる?」と
聞けばいいのです。

そしてフレンチはフレンチなりに、楽しんでみればいいのです。

自分の気持ちを素直に表現すること。
それは決して我を通すことではありません。

相手には相手の希望があるように、あなたにもあなたの
希望がある。本音を口に出すことで、お互いのしたいこと、
やりたいことをすり合わせていけばいいのです。

万が一それで険悪になってしまう関係だとしたら、
そのままズルズルと付き合い続けていても、
あなたは消耗し続けるだけでしょう。

友人関係にしても、仕事の関係にしても、
ある程度距離をとった方がいいかもしれません。

あなたは自分の気持ちを素直に表現できますか?

自分も相手も素直に気持ちを表現できる関係ならば、
好みが合う時は楽しい時間を過ごせることでしょう。

他の人よりも深い部分まで、分かり合えた気持ちに
なるでしょう。

自分の気持ちを素直に表現できたなら、好みが
合わない時でも、相手との関係を壊すことはないでしょう。

無理に趣味を合わせなくても、それぞれ別の時間
過ごせばいいのだと分かります。

しかしあまり興味がない映画やイベントに誘われた時は、
積極的に参加してみるのもアリです。

新しい発見があるかもしれませんし、相手の意外な
一面が見られるかもしれません。

自分の気持ちを素直に表現することは、あなたを
とても楽にしてくれるでしょう。

そしてきっと人間関係の風通しも、良くしてくれる
ことになるでしょう。

そうすることでまた、気持ちが楽になっていくのです。



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ぺん子「能天気なのもどうかと思うけど、やっぱり素直に自分の意見を言うのも大事よね。」

ぺんぺけ「そうと決まった所でハンバーグを食べにいくぺけけ〜」

ぺん子「ようするにただ、ハンバーグが食べたいだけなのね…」

は王「気持ちを素直に表現した所で別に嫌われる訳でもない。言い方を考えて、自分の気持ちを素直に表現すれば、結構敵対することなくストレスもなくなるものなんだな。」



 

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