生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

傷つきやすい性格(自分に自信をもてるか)

私ってちょっとしたことですぐ傷ついちゃうんだ…
人の言うことがいちいち胸にぐさぐさ刺さるんだよね。

あの人の言動が…
あの人のせいで…





他人はそこまで考えて発言していません。。。


傷つきやすい性格と言うのは、
よく言えば感受性が強い、
悪く言えば人のことを気にしすぎになります。


傷つきたい人なんていません。

傷つきやすい性格を直したい。
そう思っている人も多いのでは。

でも、よく考えると変じゃありませんか?

例えば、エナメルやメガネのレンズは傷つきやすい。
でも、傷つきやすい性格ってどんな性格なんでしょう?

正確には、他の人に言われたことについて、
「ショックを受けた。不快に感じる。」
と思うことが多い、ということではありませんか。

だから厳密にいうと、傷つきやすい性格、
というのはありません。

周りを見渡してみると、同じことを言われても、
傷つく人、全然気にしない人がいます。

なぜでしょう。

例えば、多くの女性が不快に感じる
言葉の一つに、「ブス」というものがあります。

でも、それを昆虫のアリに言われたらどうですか?
ミッキーマウスのような声で、「ブース」
と言われたら、どうですか。

「はぁ?何言っているの?」
と思いませんか。

反対に、親しい友達に言われたら、
体を震わせて、傷ついたり、怒りを感じてしまうかも
しれません。

この差はなんなのでしょうか。

簡単にいうと自分が相手をどう見ているかになります。

相手を重要だと思っていれば傷ついたと思うし、
相手にする必要がない、と思っていれば平気なのです。

あなたに傷つくような言葉を言った人は
あなたにとって重要な人ですか?
改めて考えてみましょう。

傷ついた、ショック!
と考えるのは悪いことなのでしょうか。
心が弱いからなのでしょうか。

実は心の強さとは関係ありません。

脳は嫌なことを覚えておく習性があります。
「二度とこのような目に遭いたくない。
次はそうならないように気を付けよう。」
と思うからです。

嫌なことがいつまでたっても忘れられない
ことがあるのはそのためです。
そういう風にできているのです。

でも嫌な思いが、日常生活に影響してしまうなら
考え方の修正が必要です。

そのためには視野を広げることです。
「その人の言うことは絶対だろうか。」

「信じるに値する言葉だろうか。」

傷つきやすい性格だ、と思う人は
傷ついた、と感じた時理由を考えてみましょう。

親しい人に言われたからかもしれません。
自分の調子が悪かったかもしれません。

自分に自信がないのかもしれません。

結局は他人の判断に心が動揺しているからになります。

自分に自信」があれば、他人がどう評価しようとも
自分は自分だ、と思うことができるので
傷ついた、という気持ちを持ちません。

また今までの人生を振り返って、
自分はこのように人を傷つけたことはなかっただろうか、
と考えてみましょう。

その時は何もわからなかったにしても、
意図せず人を傷つけてしまったことが、
あったかもしれません。

そして、今あなたがあるということは許されているということ。

「許す、忘れる」のほうにギヤを入れるのも、
傷ついた心を早く癒す助けになると思います。

また、当サイトではセルフイメージを変えて、
自分に自信をつける方法、「幸せマインド」をもつ
ことを最終的な目標としています。

傷つきやすい性格や、自分に自信がない性格も、
ぜひセルフイメージを変えて、楽しい幸せな人生を
歩んでいきましょう!



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ぺんぺけ「今日もお仕事終わったらいっぱいおいしいもの食べるぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけに傷つくなんて言葉は存在しないわね!」

ぺんぺけ「失敬だぺけ〜!楽しみにしていたお店が休みだったら、傷つくぺけ〜」

ぺん子「前そんなことあった時、あっさり違うお店に変えてたような…」

ぺんぺけ「ぺけ〜だぺけ〜」

は王「傷つきやすい人は、心やさしい繊細な人が多い。こういった人は人に気も使えるので、幸せマインドを持つことが出来れば、本当に人生幸運がやってくる。当サイトを見ている人は、大半がそうだと思うから、その性格は大事にしつつも、ぜひマインドを変えていって欲しい所だな。」



 

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