生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

元気が出ない時(落ち込むも元気も周期があります)

ぺん子「なんだか最近特に何かがあったわけでもないけど、元気が出ないのよね。」

ぺんぺけ「そんな時は焼き肉を食べにいくに限るぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけはそんな時でなくても、しょっちゅう食べに行ってるでしょ!」

ぺんぺけ「細かいことは気にしないぺけけ〜」

ぺん子「ほんと、へこむことないんだから!」





元気がない時も受け入れましょう。。。


人生いい天気の時もあれば、曇りの日もあります。
雨の日もあれば、嵐の日だってあるでしょう。

生きていれば、元気が出ない時もあるものです。
そんな時、元気を出さなければならない、と
躍起にならないようにしましょう。

たまには休息をとることに集中するのもいいし、
ぼーっと、ただ何も考えずに休むこともいいでしょう。

でも、それが続くならちょっと問題。

元気が出ない時には、元気が出るのを待つのではなく
元気が出る行動を取る必要があります。

自分はどんな時、元気なのか。
そのことを覚えておいて、
メモしておくといいでしょう。


元気がなくなることは自分のせいではなく、
周期的なことかもしれません。

元気がなくなった時、そこを知っていれば、早く立ち直れます。

また元気が出ない時、今とっている姿勢を
注意深く観察してみてください。

頬杖を突き、ため息をつき、下を向く。

元気がある時にその姿勢をしてみると
たちまち元気が失われます。

心が塞げば体が元気がなくなるように
体が心をふさぐ姿勢を取れば、心も塞いでしまいます。

反対に、元気がある人はどんな外見でしょう。

おそらく、視線はうえ。胸を張っていて・・・
堂々とした姿勢で誇らしげにしている。

ためしに、そのような姿勢を取ってみましょう。
不思議とその姿勢では前向きな考えになるはずです。

体が心を明るくする姿勢を取れば、心も明るくなってしまいます。

どうしたって、元気が出ない時はあります。
元気が出ない自分は、何の役にも立たないと思うこともあるでしょう。

でも、元気が出ないときの気持ちがわかるあなたは、
同じ境遇にある人を励ます存在になれるのです。

人は話を聞いてもらいたいもの。
元気でない時もあるよね…
そうだよね…
私もそんなことあったよ…

極端にいえば何も言わなくても、
わかってくれる人がそばにいるだけで
人は癒されるものなのです。

あなたのつらい経験や、やりどころのない気持ちが
同じ境遇を持つ人の慰めになるのです。

元気が出ない時は、ちょっとその世界から抜け出してみましょう。

映画を見たり、本を読んだり…。
人はリアリティを強く感じるものに影響を受けます。

テレビを見ていたら、ちょっと頭が整理された。
という経験がある人もいるでしょう。

それは、テレビのリアリティに支配され、自分の
悩んでいるリアリティから距離をおくことができたからです。

元気が出ないあなたはおそらく、試練に直面しているのでしょう。
誰かに慰めてもらいたいと思うかもしれません。

でも、それを自分の中で折り合いをつけて、
また一歩踏み出していけるようにするステップが、
自分を大きくしていくことを忘れないようにしましょう。

良いことも、悪いことも、
人生の最後になってみないとわからないのですから。

ならば、元気が出ないこともよいこと、
必要なことと捉えて見るのもよいと思います。



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ぺん子「私の今は周期的な元気のなさだよね。ぺんぺけのような元気な人と焼き肉でも行って、元気チャージもらうのもありだよね。」

ぺんぺけ「食べると元気が出て来るぺけけ〜」

は王「常に元気でいることもなければ、へこみ続けることもない。周期的に元気がでないのは別に珍しくもなく、大抵の人はそんなものなんだな。どんな時も客観視することが大事なので、まずは今の元気がない出所が何なのかを探ってみることだな。」



 

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