生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

へこみやすい(へこむ負のパターンから抜け出そう)

ぺん子「ちょっと人にきつく言われただけで、私ってばすぐにへこんでしまうわ。このへこみやすい性格直せないかしら。」

ぺんぺけ「お菓子を常備していれば大丈夫だぺけ〜!チョコレート食べるぺけか?」

ぺん子「そもそもぺんぺけはへこんでない気がするんだけど…」





へこみやすい習慣を見つめて見よう。。。


こんにちは。お変わりはありませんか。

人にちょっと強く言われるとへこんじゃう。
ショックを受けちゃう。

打たれ強い人になりたい。

他人を言い負かしたり言われたことをばねにして、
もっと成長する人間になりたい。

そう思ったことがありますか。

本にも「ぐさっ」と来た一言をやり返すテクニックや
心理学、いろいろありますね。

「目には目を、歯には歯をでは何も生まれないし。
馬耳東風にすればいいよ」と言われても、
気になってしまうもの。

何を言われても気にならなくなる方法が1つあります。

それは、自分が夢中になれることを見つけること。
大好きで仕方がなくて、やっているうちは、ハッピーになること。

それがあったら、傷ついてへこんでいる時間や暇なんてありません。

またショックを受けてしまったり、かなり腹が立つ一言というのは、
「自分でもうすうす気がついているけど、直せていない欠点」
というのが多いようです。

それと、自分のことを棚に上げて言う言い方。

「あなたに言われる筋合いはない」
とはっきり言いたくなりますよね。

でも、上手に言い返したからと言って
成長があるかというと、ないんです。

また、
「自分ができないことを人にやるように言ってはいけない。」
というのは、日本独特の価値観のようです。

日本でもこの価値観を持っていない人はいます。

人はささいなことであっても、自分の信じていることに
反したことを言われると、へこんだり気分が悪くなったり
してしまうものなのです。

そんな時、どうしたらいいか。

冷静になること。
問題から離れること。

多くの悩みは、一瞬問題から離れると
すぐに忘れてしまうようなことです。

へこみやすい気持ちを早く切り替えてしまうことです。

へこんでしまうときは、へこむ行動パターンをしています。
その逆をすると、へこまなくなる、楽しくなる、とも言えます。

自分の行動パターンが思考を作っていることもあります。

いつもと違うことをすれば、違う結果がでる。

「心が変われば態度が変わる」というけれど、
「態度が変われば心が変わる」こともあるのです。

もっと思考を自由にしましょう。

どんどん見聞を広めましょう。
悩んでいる人の本を読んでみましょう。
あなたより深刻な困難を乗り切った人がいるはずです。

その人がどう乗り切ったのか、本を読むだけで
知ることができます。

愚者は自分の経験に学び、
賢者は他人の失敗に学ぶと言います。

他人の失敗から大いに学びましょう。
もう失敗を繰り返す必要はないのです。

また、自分がどんな人間になりたいのか。
どういう傾向があるのかを、よく知る必要があります。

自分を知ることは他人を知ることでもあります。

自分に優しくできれば、人にも優しくできます。

相手を傷つける言葉を言えば、それがそのまま返ってきます。

傷つける言葉を言わなくても、傷つくような一言が返ってくる
こともあります。
参考:傷つきやすい性格(自分に自信をもてるか)

へこみやすい人は時に、へこみやすいことを言わせる
原因を自ら作っていることもあります。

でもそれは、そうやってあなたに甘えている。
その人の自尊心を満たす行動であるかもしれません。
あなたの大きな愛で包んであげましょう。

本当に自分自身が今自信がなくてへこんでいる場合は、
自分に自信がない(自分を愛せるようになるためには)」の記事も
ご参考頂ければと思います。



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ぺん子「自分のへこむパターンを知り、その時の反応や行動を変えていけばいいんだね〜!」

ぺんぺけ「チョコレートもいいけど、クッキーも最近のブームだぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけにとっての行動を変えるのは、単に食べ物を変えただけのような…」

は王「食べるものを変えるなどでも普段と違う行動をとることで、普段と違う反応を得ることが出来る。どちらにしてもへこみ続けることもないので、へこみやすいことを気にしてばかりおらずに、人生長い目で楽しんでいけるようになることが、重要になってくるな。」



 

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