生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

気分が安定しない(機嫌が悪い時に試して見よう)

ぺん子「私ってば機嫌に左右されるので、どうも気分が安定しないのよね〜。」

ぺんぺけ「おいしいもの食べていれば、気分も常に安定するぺけ〜」

ぺん子「確かにおいしいものを食べている時って幸せだよね!もうちょっと幸せの基準を下げて見ようかしら。」





人の気分はそもそも機嫌に左右されるもの。。。


どうも最近、気分が安定しない。
一時安定しても続かない。
無性に食べてしまう。

理由もないのにむしゃくしゃする。
あの人が来るとうまくいかなくなる。
嫌な気分になる。

このような経験をした方、いらっしゃいますか。

できることなら気分を安定させて、いつも効率
よく仕事がしたい。物事に取り組みたい。

誰もが思うことではないでしょうか。

誰でも気分が安定しない状態より、いい気分で仕事に
プライベートに取り組みたいものです。

その助けになる考え方をご紹介します。

1 気分が安定しないのは当たり前

空を見上げてみましょう。
全く同じ天気が二度とないように、
1日の流れも全く同じ1日はありません。

加齢、睡眠時間、天気、周りの人の状態によって
気分は左右されてしまいます。

そもそも気分は安定しないものなのです。

だからといって、何もしなければ退屈してしまいます。
気分の安定にとらわれすぎないようにしましょう。
「こんなものだ」と割り切ってみてはどうでしょうか。

2 気分が安定しないのは周りに流されてるから?

隣の人がイライラしているのを見て、つい自分も
イライラしてしまった経験はありませんか。

その時隣の人が悪いと思ってしまいがちです。

でも全員が全員同じ反応をするかというと、そうではないはずです。
イライラしてしまうのは実は自分が選択しているのです。

そんな時は、あの人の何が原因でイライラしてしまうのだろう。
あの人がどうだったら、自分はいいと思うのだろう。
そして、人を指摘する自分はそのような行動をとれているだろうか?

と自己を振り返る機会にしてしまいます。

そうすると、嫌な感情から離れ自分を成長させることができます。
イライラしていたのに、それを成長の機会にしてしまう自分を
ほめてあげましょう。

3 気分を安定させるために誰かにいいことをしてみる

誰かにありがとう、と言われるとうれしくなります。
もし言われなくても、自分ができたことを褒めてあげましょう。

人は他人から評価されたいもの。
でも他人からの評価は安定しません。

だから自分で自分をジャッジすることです。
ジャッジした自分が外面に現れてきます。

あなたは自分をどうみなしていますか。
誰かにいいことをして、さらに自分をほめてみましょう。

4 気分がいい時の顔をしてみる

ディズニーランドへは毎日のように行けないけれど
ディズニーランドへ行った時の思い出は、何度も
心の中から取り出してくることができます。

思い出したら、その時のしぐさ、表情をしてみましょう。
もちろん部屋でこっそりです!

うれしい気分はうれしい出来事を引き寄せます。
参考:本当に幸せになるためには(幸せマインドを手に入れよう)

落ち込んだ気分は、落ち込むような出来事を引き寄せます。

要は自分に自信を持つことです。
心掛けると、不思議と気分が安定してきます。

人はその時の機嫌によって、ある程度気分が安定しない
のは当たり前のことです。


宝くじで1千万円当たった時に、自転車でぶつけられても
大抵の人は許してしまうでしょう。

機嫌がいい時は機嫌がいい。機嫌が悪い時は機嫌が悪い。

ですので、ある程度気分が安定しないのは、許容するようにし、
気分が良くない時は、今回の記事で書かれたようなことを
実践していくと良いでしょう。



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ぺん子「常にご機嫌でいられることなんて不可能だもんね。でも出来る限り、穏やかな気分でいたいものではあるよね。」

ぺんぺけ「そんな時のためにお菓子を常備しておくと良いぺけけ〜」

は王「気分の安定は人によってばらつきはあるであろう。しかし気分が安定しにくい人が、自分でそこに気づくのはとても素晴らしいことだ。まずは自分を客観的に眺めることが自己啓発の基本でもあるので、気分が安定してない時は、どうやったらよい状態にもっていけるのかをまずは考えることが重要になってくるんだな。その上で楽しいことを想像するといいだろう。」



 

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