生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

現実逃避ばかり(まずは受け入れて見る)

ぺん子「仕事の報告書もしなきゃだし、部屋も片付けなきゃだし、資格の勉強もしたいのに、全く手がつかないわ。」

ぺんぺけ「まずは休憩するぺけけ〜」

ぺん子「いつもそれで、結局何も出来ずじまいなんだよね…」





なぜ行動出来ないのかの理由を知る。。。


やらなければいけないことがあるのに
ついテレビを見たり、スマホをいじったり、
何かを食べたり…

現実逃避をしたことがない人はいないでしょう。

休憩なしに何かを続けることはできません。

仕事の合間におやつを食べる。同僚とおしゃべりする。
気分転換だって、ある意味ちょっとした現実逃避です。

ですが現実逃避は悪いことだと思い、
「私って、現実逃避ばかりでダメ人間だ・・・・」
と落ち込んでしまう人もいるようです。

日常生活に支障が出ないなら、現実逃避はむしろいいことです。
現実逃避がエネルギーになり、また元気に働けるサイクルを
作っている人もいます。

「自分はダメ人間だ。」
そう思うことが問題なのです。

自分はダメだ、という言葉は強力です。
→参照:言葉は魔法(自分に素敵な言葉をかけて見よう)

「自分はダメだ」と思った瞬間、脳はその根拠となる理由を
過去の経験や記憶から引っ張り出してくるからです。

現実逃避ばかりしている人は、果たしてダメな人間なのでしょうか。

例えば映画プロデューサーや小説家は頭の中は空想だらけでしょう。
現実逃避でも極めると映画や小説など立派な作品になるわけです。

パチンコやギャンブルでも本を出せるようになれば、
現実逃避行動ではなくなってきます。

あまりにも現実逃避してしまってそれが止まらないのなら、
外に表現する方法を考えましょう。意外と楽しいかもしれません。

ですが、現実逃避で社会生活に影響が出ているとやはり困りますね。
遅刻した、無断欠勤してしまった、指示を忘れてミスしてしまった…。

現実逃避を減らしたい人もいるかもしれません。

何かを改善する時には測定することが有効です。

お金を貯めたいなら、家計簿をつけますよね。
測定することで理由がはっきりして、対処法が見えてくるのです。

現実逃避も同じです。

仕事に行きたくないなら、どういう理由で行きたくないのか。

誰かが怖いのか。怖いのだとしたら、いつ、どんな時に
怖いと感じるのか。原因は何なのか考える必要があります。

責任のある仕事から逃れたいのか。

理想の自分になれないから、一時的な快楽でごまかしているのか。
心の底で抱えている悩みがあるのかもしれません。

現実逃避している間も、刻々と時間は流れていきます。

人生を80年とすると70万800時間です。
1年は8760時間です。意外と少ないですね。

現実逃避した後現実に直面して渋々やっていく道を選ぶのか、
それとも

現実逃避を効果的に利用して、自分の人生を高めていくのか。

世の中は誰かのせいで回っていると思うかもしれませんが、
誰かのせいにしているうちは人生が豊かになりません。

選ぶのはあなた自身です。そして、どちらを選んだとしても
あなたは正しいのです。

幸せマインド」を生活に取り入れ、少しでも心豊かな
人生を歩んで頂ければと思います。



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ぺんぺけ「おいしいお店のリストアップをして、さらなる味を求めて行くぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけの場合は食に現実逃避しているというより、趣味の領域になってるわね。」

は王「やらねばならないことが多い時、つい漫画を読んだりテレビを見たり、だらだらネットをしたりやスマホをいじったりしてしまう。これは至って自然なことだが、何でも行動には理由があるので、メモに書いて言葉に残す習慣をつけることがまずは大事かもしれないな。」



 

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