生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

やる気が出ない(人生やる気が起きない時は)

ぺん子「はぁ〜。仕事ばかりで週末はぐったり。何にもやる気が起きないわ〜」

ぺんぺけ「週末は食べ歩き三昧だぺけ〜。おいしいお店を発掘しまくるぺけ〜」

ぺん子「私も何か没頭できる趣味でも持とうかな〜。」





最終的になりたい自分を描いて見よう。。。


生きていく中でやる気が起きないというのは
珍しくなく、よくあることです。

例えば試験勉強。

今からテスト勉強しようと思っても、
その前にちょっとだけ気になった漫画を読んだり、
部屋の整理をして見たり、スタート前から、
他のものに気が散って、取り掛かれないのは
良くあることです。

情熱は持続しない」でも書きましたが、
人は継続することによって習慣化していきますので、
習慣化されていないことに集中して取り組むことは、
好きなことではない限り、困難になっています。

人は基本的に感情で動きます。
正論で動くのではなく感情で動きます。

そう言った感情がないのに動くことが出来るのは、
それが習慣化された時になります。

歯を磨く、お風呂に入る、夜はスイーツを食べる、
お酒を飲む、週末はマッサージに行く…

これらも全ては習慣化された行動であり、
理論的に動いているものではなかったりします。

何かに対してやる気が出ないのは、
別になんら不思議なことではありません。

それが習慣化されていない以上、
持続出来ないのは仕方がないことになります。

また、人生忙しくなりすぎたり、余裕がなくなってきますと
人生そのものにやる気がなくなることがあります。

別にやる気がなくても、生きていくことは十分
出来るのですが、心に虚無感を抱いたり、
胸が苦しい状況は辛いものです。

人生休むことも重要ですし、全ての人が
常に目標を持って突き進む訳でもありません。

でも、人生やる気が起きない。人生にやる気が出ない時は、
最終的にどういった状態になっていたいのかを
想像するのが良いかもしれません。

引き寄せの法則」でも書きましたが、
人生は自分の思ったことが、引き寄せられるように
なっています。

ですので、最終的になりたい地点を普段から
イメージしておくと、人生やる気が出ない時でも、
不安になる要素は減ると思います。

  • それは、お金持ちになることかも知れません。
  • それは、人に囲まれている自分かも知れません。
  • それは、心の幸せを得ている状態かも知れません。

もちろん何を最終目標にしているか、
すぐに決められないかも知れませんし、
決めた所で変わるかもしれません。

当サイトでは、幸せマインドを持つことを重要視していますので、
何か最終目標が決まらない方は、心の健康を得ていることを
最終地点にして見るのも良いと思います。

いずれにしても大事なことは、人生慌ただしくして、
常に向上心で有意義な状態が続くなど、
まずあり得ないと言うことを知ることだと思います。

別にやる気が出ない状態が続いても焦ることはありません。

私は10年以上やる気がない状態が続きましたが、
なんら人生困らずに生きていますし、今は「幸せマインド」を
持って生きるという自分の指針も固まっています。

1〜2年やる気がないなんて、
なんらおかしなことでもありませんし、
不利なことでもありません。

慌ただしい日常でも、心だけは常にゆったりと
していたいものですし、やる気がなくても、
平常の心だけは保っていれば、それで十分だと思います。

思いつめずに、長期スパンで考えてみるのも
良いことだと思います。



スポンサーリンク



ぺん子「私は結婚して、幸せな家庭を築きたいな〜。愛に囲まれた幸せな暮らし♪」

ぺんぺけ「おいしい食べ物に囲まれた日々を暮らすぺけ〜」

は王「何に重点を置くかなど価値観は人それぞれ。いずれにせよやる気が出ない状態すら気にならなくなれば、幸せの道を一歩踏み込んでいるかもしれないな。」



 

やる気が出ない(人生やる気が起きない時は)関連ページ

ポジティブシンキングをトライ(多くの幸せな人が持った思考)
何事も意識することから始まります。ポジティブシンキングを否定せずに、一度試してみてはいかがでしょうか。
怒りを鎮める(日々の心がけで大分収まります)
怒りの感情は自分自身で対処出来るように、日々から意識しておくと良いかもです。
自分に自信がない(自分を愛せるようになるためには)
人生が辛くなった時、生きるのが辛くなったとき。きっかけは色々あると思います。そのきっかけは何だったのでしょうか。仕事がうまくいかなかったのか。人づきあい、人間関係がうまくいかなかったのか。片想いに苦しくなったのか。失恋したのか。生きる希望を失ったのか。事業に失敗したのか。燃え尽きたのか。そんな時に、もしも文章を読む気力が残されているのなら、当サイトを覗いて見ていって下さい。
あなたも興味ない私も興味はない(興味はどこから抱くのか)
人は人に興味はない。自分も人に興味はない。しかし、興味がある人は確実にいたりします。その興味がある人は、いったい何に興味をもったのでしょうか。
自分を好きになる(人を愛して愛されて見よう)
自分を好きになることを考える時、何が原点となる考えになるのか。それはありきたりなプラス思考以外の所にあるかもしれません。
どの視点で見るか(相手なりの言い分があるのです)
人それぞれの視点で自分なりの意見があります。自分の意見を押し付けるか、相手の視点にたって考えるか。どの視点でものをみるかで劇的に人生は変わっていくのです。
元気が出ない時(落ち込むも元気も周期があります)
元気が出ない時は誰にでもあります。それが定期的にくるものなのか、何か他に原因があるのか。それによって対策も変わるので、客観的に原因を見て見よう。
現実逃避ばかり(まずは受け入れて見る)
したくないことをやらねばならない時、人は違うことをしてしまいがちです。そのような時に本来しなければならないことをいかにしていくかを考えて見よう。
へこみやすい(へこむ負のパターンから抜け出そう)
へこむ時は大体パターンが決まっています。今へこむパターンに入っていると思った時は、いつもと違う行動に無理にでも出て見ると、思考も変わって行くでしょう。
気分が安定しない(機嫌が悪い時に試して見よう)
常に気分が安定している人なんていません。出来るだけ気分が安定しない振り幅を減らすために、出来ることを試してみましょう。
気持ちがコロコロ変わる(人が行動する理由)
気持ちがコロコロ変わるのはある程度仕方ありませんが、行動する理由が分かると少しは気持ちを安定させることができるかもしれません。
自分が嫌い(人の良い所だけが見えている)
自分が嫌いな人は、嫌いな部分しか見えてないことがほとんどです。自分の好きな部分になるべく目を向けるようにしていきましょう。
一時的な感情に流される(人の判断方法)
人生は常に選択の連続であり、何によって判断しているかを知ることで、一時的な感情に流される頻度を減らせます。
できない理由ばかり(思考の転換)
出来ない理由ばかりを探していては、いつまでたっても状況は変わらないでしょう。思考を変えることで、出来る状態に持っていくことが大切です。
1人で寂しい(1人も大切にする)
ふとした時急に1人が寂しくなることがありますが、そんな1人の時間も大切にできるようになりたいものです。
勇気を持つ(本当の自分の声を聞こう)
本当の自分の声に耳を傾け、勇気を持つ。それができれば人生に後悔はしないでしょう。
自分を強く見せない(強がっても周りにはすぐにバレる)
自分を強く見せても、自分をだましきることはできないでしょう。
自分が本当にしたいこと(やっぱり紙に書くこと)
面倒ですが、紙に書きだすことで本当にしたいことが劇的に見えてきます。エクセルでもいいでしょう。
すぐイライラする(イライラする理由を考える)
単純にイライラするのではなく、少し考えることで、大分イライラは減るでしょう。
やりたいことを許してあげる(心の余裕を持とう)
忙しい人生を送っていては、何のための人生か分からなくなるでしょう。
嫌な気持ちになったとき(マントラ)
嫌な気持ちを切り替えられる、自分なりの方法を築いておくとよいでしょう。
すぐにキレてしまうあなたへ(自分を見失わない)
キレやすい性格は大きく人生を損させるでしょう。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール