生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分が嫌い(人の良い所だけが見えている)

ぺん子「私って自分に甘いし、決めたことも守れないし、本当に自分が嫌になってくるわ。」

ぺんぺけ「おいしいもの食べて幸せな気持ちになれば、自分も好きになれるぺけ〜」

ぺん子「なんかものすごい発想だけど、幸せな気持ちになるのは自分を好きになるのに大事かもね…」





自分の良い所を見つめてみる。。。


あなたは自分のことが好きですか?
私は自分が嫌いでした。
今は好きかっていえばよくわかりませんが、
自分が嫌いって思いにとらわれなくなりました。

自分が嫌いって思うときはどんな時でしょうか。
あの子はどうしてあんなにキレイなの。
私の方が努力してるのに。
嫉妬してしまう。私って嫌な人間。

相手を褒めてあげることもできるのに、
自分をマイナスに評価してしまいます。
それは自分のいいところがわからないからだと思います。

つまり自分に自信がないということ。

私は私だけのいいところがあって、オリジナルな
オンリーワンの人間なんだと思うことができれば、
他人と比較しても落ち込まないわけです。

そんな、私には何もできない・・・などと思われるでしょうか。

今この画面を見ているあなたは、目が見えていたり、
耳が聞こえたり、理解する能力があったり…

え、「そんなの誰でも同じ。」ですって?

じゃあ、こんな人を見てどう思いますか。
ミスコンに選ばれた人が自分の足の小指の爪を見て、
「きれいじゃない…」と悩んでいます。

人は誰もが必ずコンプレックスを持っています。

有名な人も、そうでない人も、きれいな人も、
仕事ができる人も、ピアノが上手な人も・・・

誰もが例外なくです。

人をうらやむ人はその人のいい面を見つけています。
人のいいところを見つける名人なのです。

もしそれを褒めてあげられるなら、すごくないですか?

落ち込んでいる時に、あなたの言葉を聞いたら
どんなにか救われることでしょう。

考え方などであれば取り入れてしまえばいいのです。
どうすれば、あの人のように魅力的になれるのか。

自分が好きになれないのは、自分に自信がなく何もできないと
思っているからではないでしょうか。

なんでもいい、なにか目標を1つ立ててみましょう。

1日仕事をして無事に帰ってくる。
元気にあいさつをしてみる。
寄り道しないで帰ってみる。

達成できたら達成できた自分を褒めてあげる。

この小さな達成体験が、自分を好きになることにつながっていきます。
いつも途中であきらめていた。でも、今回はあきらめなかった。
そのことができたということが、自信につながるというわけです。

他の人と自分を比べると、自分の自尊心が引き裂かれてしまいます。
あなたは世界に一人しかいないのです。
その自分を自分で労わらなくて、誰がいたわってくれるのでしょう。

自分を大切にすること。自分が嫌いと思わないこと。
自分の気持ちを正直に認めること。そして、自分に語りかけてみましょう。
「がんばってるよね。今週もお疲れ様。」

自分が嫌いな状況ではいつまでたっても気持ち良く生活
できませんし、そこには幸せも訪れてきません。

ちょっとした意識で人生は変わりますので、自分を好きになる
方向へ意識を変えることを諦めないで欲しいと思います。



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ぺん子「嫌いな所ばかり見てたらそりゃ自分が嫌いになって行くわね。良い所見つけないと!」

ぺんぺけ「食べ物の好き嫌いがない所は良いところだぺけ〜」

ぺん子「それって良い所なのかしら…」

は王「誰しも自分の嫌いな所は持っているもの。人の良い所が見つけられるなら、自分の良い所もすぐに見つけられるはず。良い所を見つけていけば、自ずと自分を好きになり、愛せるようになっていくものだよ。」



 

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