生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分に自信を持つ(否定の言葉をスルーする)

ぺん子「私って物覚え悪いし、失敗も多いし、さっきも怒られたからどんどん自信がなくなっていくわ(ノ_-;)ハア…」

ぺんぺけ「次は成功するぺけけ〜」

ぺん子「お気楽に考えれればいいんだろうけど、どうしてもマイナスに考えてしまうのよね…」





どの言葉を心にとどめておくのか。。。


あの人はいつも自分に自信を持っていそうに見える。

なんでだろう。
自分とどこが違うんだろう。
自信を持てたらなぁ。

そんな風に思ったことはありませんか。

何かを始めるのをためらってしまう理由の一つに

「自信を持てないから…」

というのがあります。

でも、ちょっと考えてみてください。
全く経験のない初めてのことに取り組むとき、
自信がないのは当たり前です。

始めたばかりのころは操作を1つ1つ確認していたけれど、
今は普通にできていることはありませんか。

例えば自転車、自動車の運転などです。
今は無意識のうちにできるようになっています。

なぜでしょう?
失敗したあと改善を繰り返してきたからです。

失敗するのは当たり前

そう考えればリラックスして取り組むことができ、
成功する可能性も上がることでしょう。

その結果「自信が持てるようになる」というわけです。
うまくできたとき、さらに成功率を高める方法があります。

それはまぐれだ、運が良かったと思わずに、うまく行ったら、

これが本来の私だ

と自信を積み重ねていくことです。

意図せず失敗してしまったら

「今のは自分らしくなかった。次は気を付けよう。」

と、気持ちを切り替えていくことです。

自信を持っていたのに、たった一人の一言で
自信が持てなくなってしまったことはありませんか。

すべての人が同じ景色を見ているわけではありません。

人はその人の考え方、というフィルターを通して物を見ています。
それぞれの人が自分に都合のよく出来事を解釈しています。

その人の価値観に合わないからと言って
自分に価値がないとは言えないし、
それがすべてではありません。

自分を否定する言葉を受け入れてしまうと
だんだんそのようになってきてしまいます。


言葉は魔法」であり、無意識のうちに
自分はダメな人間だと思い始めるのです。

これは、人から言われても、心の中で思っても同じく影響があります。

だから自信が持てるように意識して、
自分に語りかけなければなりません。


私はもっと大きな人間になれる。
もっと多くのことができる。
もっと多くのものを手にすることができる。

元プロ野球選手の桑田真澄さんが、投球前何か言っていたのを
ご存知の方も多いと思います。

自分に語りかけ、自信を持たせ、最高のパフォーマンスを
発揮できるようにしていたのです。

生まれたばかりの時、心のありようは
真っ白なキャンバスのようです。

周りの環境や周りの人の言動によって、
あなたの思考が作られていきます。

「五体不満足」で知られる乙武さんが生まれた時、
お母さんの第一声は

「まあ、かわいい」

だったそうです。

それがもし、

「こんな子供が生まれてしまって・・・・
この子はきっと不幸になる」

と言っていたらどうだったでしょうか。
今の乙武さんのようにはならなかったはずです。

それほど、自分へ向かっての語りかけは自信に影響を与えます。

私の周りにはそんな風に言ってくれる人がいない・・

それなら、自分で自分に語りかければいいのです。
自分を褒めてくれる人のところにいけばいいのです。

あなたの価値を認めてくれる人は必ずいます。

日々の自分への語りかけが、自信を作っていきます。
胸を張って、上を向いて歩いてみましょう。
不思議と前向きな気分になれるはずです。

また自信をつける方法の1つとして、
ポジティブシンキングをトライ(多くの幸せな人が持った思考)
の記事もあわせてお読み頂ければと思います。



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ぺん子「相手から怒られた時とか、忘れようと思ってもなかなか忘れられないのよね〜」

ぺんぺけ「アイスを食べたら忘れられるぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは最初から気にしてないし、覚えてないだけじゃないのよ。」

は王「自分の性格を変えようとするとどうしても最初は無理が生じる。だからまずは期間限定でやってみるとよいんだな。3ヶ月とか期限を決めて、その期間はプラスの言葉しか基本受け入れないようにする。しばらく実践していくうちにそれが習慣となってくるんだ。そうしていくうちに、どんどんとプラスの思考が出来るようにもなってくるだろうし、自ずと自信もついてくるものだよ。」



 

自分に自信を持つ(否定の言葉をスルーする)関連ページ

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