見返りを求めない(いいこと貯金)
ぺん子「あれ、壊れてたハズの私のパソコンがちゃんと起動するようになってる!!」
ぺんぺけ「直しといたぺけ〜」
ぺん子「ぺんぺけパソコン詳しいの?」
ぺんぺけ「なんとなくだぺけけ〜」
新聞やニュースを見ると、寄付をした人や
ボランティアの記事が目に留まることがあります。
無償の見返りを求めない行為ですが、疲れるし、
お金ももらえないし、なんでそんなことするんだろう。
と、思ったことはありませんか。
もし自分の仕事がボランティアだったら?
こんなのやってられないよ!と思うかもしれません。
お金という見返りがあるから、朝のラッシュにも、
ちょっとした不快感にも耐えることができる。
確かに一理あります。
それでも見返りのない(ように見える)行為を
する人がいるのはなぜなのでしょう。
逆の立場から考えてみましょう。
あなたは「常に見返りを求めてくる人」と付き合い
たいですか?
目の前に二人の人がいます。
一人は見返りを常に求めてくる人。
もう一人はそういうことを気にしない人。
今、あなたは2人でクライミングをしています。
あなたは後ろのほうにいて、不注意から足を
踏み外してしまいます。
そこで前の人に助けを求めるのですが、
あなたはどちらの人に助けを求めますか?
どちらでもいい、という人もいるかもしれませんが、
見返りを気にしない人を選ぶ人が多いのでは
ないでしょうか。見返りを気にしない人は人に
求められる、好かれる、ということが分かっています。
もうひとつは、見返りを気にしないほうが楽しい、
ということです。
人には「よいことをされたら、よいことを返してあげる」
という返報性の法則がありますが、100%ではありません。
見返りを与える、というのはあくまで相手の意思。それを
どうにかしようと考えるとストレスがたまってしまいます。
それに見返りは誰から来るかわからないのです。バスで
席を譲ったからといって、次の日譲られるかはわかりません。
それは道を教えてもらったり、落としたものを拾ってもらったり、
落ち込んでいるとき元気付けてもらったり、違う人から、
違う形で「これがあのときにしたいいことのお返しかもしれない」
と思えることが返ってくるからです。
いつまでたっても返ってこない。
そんな時、あなたは天に良いことをしたことになります。
自分が死んで、天国に行くか、地獄に行くか、となった時に
「いいこと貯金」をしておけば、特別なご褒美がもらえるかも
しれません。生きている間に、報いを受けてしまっては
効果がないのです。
そういうわけで、見返りを求めないのはいいことです。
世の中には見返りをたくさんもらっている人もいるのに、
と理不尽に思うこともあるかもしれません。
できる時でかまわないのです。
どうしても見返りを求めてしまう人はまずは
自分にやさしくなりましょう。そして、人の
助けを素直に受け取りましょう。
そういった素直で見返りを求めない行動を習慣づけて
いきますと、きっと人生今より幸せになっていきます。
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ぺん子「ぺんぺけ、この前はパソコン直してくれてありがとね!おかげで大助かりだったわ。」
ぺんぺけ「そんなことあったかぺけ〜?」
ぺん子「折角お礼のピザまん買ってきたのに!」
ぺんぺけ「ピザまんは常備してないので、助かるぺけ〜」
は王「見返りを求めない人生は疲れないし、人に愛されるし、色々と幸せになれる要素が詰まっているものなんだな。」
ぺんぺけ「直しといたぺけ〜」
ぺん子「ぺんぺけパソコン詳しいの?」
ぺんぺけ「なんとなくだぺけけ〜」
見返りを気にしない人生は気楽。。。
新聞やニュースを見ると、寄付をした人や
ボランティアの記事が目に留まることがあります。
無償の見返りを求めない行為ですが、疲れるし、
お金ももらえないし、なんでそんなことするんだろう。
と、思ったことはありませんか。
もし自分の仕事がボランティアだったら?
こんなのやってられないよ!と思うかもしれません。
お金という見返りがあるから、朝のラッシュにも、
ちょっとした不快感にも耐えることができる。
確かに一理あります。
それでも見返りのない(ように見える)行為を
する人がいるのはなぜなのでしょう。
逆の立場から考えてみましょう。
あなたは「常に見返りを求めてくる人」と付き合い
たいですか?
目の前に二人の人がいます。
一人は見返りを常に求めてくる人。
もう一人はそういうことを気にしない人。
今、あなたは2人でクライミングをしています。
あなたは後ろのほうにいて、不注意から足を
踏み外してしまいます。
そこで前の人に助けを求めるのですが、
あなたはどちらの人に助けを求めますか?
どちらでもいい、という人もいるかもしれませんが、
見返りを気にしない人を選ぶ人が多いのでは
ないでしょうか。見返りを気にしない人は人に
求められる、好かれる、ということが分かっています。
もうひとつは、見返りを気にしないほうが楽しい、
ということです。
人には「よいことをされたら、よいことを返してあげる」
という返報性の法則がありますが、100%ではありません。
見返りを与える、というのはあくまで相手の意思。それを
どうにかしようと考えるとストレスがたまってしまいます。
それに見返りは誰から来るかわからないのです。バスで
席を譲ったからといって、次の日譲られるかはわかりません。
それは道を教えてもらったり、落としたものを拾ってもらったり、
落ち込んでいるとき元気付けてもらったり、違う人から、
違う形で「これがあのときにしたいいことのお返しかもしれない」
と思えることが返ってくるからです。
いつまでたっても返ってこない。
そんな時、あなたは天に良いことをしたことになります。
自分が死んで、天国に行くか、地獄に行くか、となった時に
「いいこと貯金」をしておけば、特別なご褒美がもらえるかも
しれません。生きている間に、報いを受けてしまっては
効果がないのです。
そういうわけで、見返りを求めないのはいいことです。
世の中には見返りをたくさんもらっている人もいるのに、
と理不尽に思うこともあるかもしれません。
できる時でかまわないのです。
どうしても見返りを求めてしまう人はまずは
自分にやさしくなりましょう。そして、人の
助けを素直に受け取りましょう。
そういった素直で見返りを求めない行動を習慣づけて
いきますと、きっと人生今より幸せになっていきます。
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ぺん子「ぺんぺけ、この前はパソコン直してくれてありがとね!おかげで大助かりだったわ。」
ぺんぺけ「そんなことあったかぺけ〜?」
ぺん子「折角お礼のピザまん買ってきたのに!」
ぺんぺけ「ピザまんは常備してないので、助かるぺけ〜」
は王「見返りを求めない人生は疲れないし、人に愛されるし、色々と幸せになれる要素が詰まっているものなんだな。」
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