生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

先入観をなくす(偏見は損をする)

ぺん子「年をとればとるほど、先入観で物事を考えてしまうわね。」

ぺんぺけ「外観よくないお店も、おいしいところはいっぱいあるぺけ〜」

ぺん子「確かに昔ながらのオシャレでないお店もおいしい所は多いわねって、何で食べ物の話になってるのよ。」





先入観や偏見を今一度考えてみる。。。


あなたは先入観が強い方ですか?
あまり先入観を持たない方ですか?

もし先入観が全くなかったら、どんな出来事が
起こるでしょう。

怪しげな事件に巻き込まれたり、
誰かに騙されたりするかもしれません。

先入観はあなたの身を守る働きをしているのです。
第一印象で感じるイメージ、今までの経験を総動員し、
自分のことを守ってくれているのです。

先入観があるからこそ、危険な出来事を避けられる
場合もあります。ただ先入観が強すぎるのも問題で、
他人に必要以上に悪いイメージを持ってしまったり、
物事を決めつけてしまったりする場合もあります。

“第一印象、自分の感覚では「嫌だ」と感じて避けて
いたけれど、ちょっとしたことがきっかけである人と
気が合うようになった“

そんな出来事があったら、損をした気分になりますよね。
要はバランスが大事というわけです。

私たちが最も先入観を持ってしまう時、それは人の話を
聞く時かもしれません。似たようなストーリー、話を聞くと、
「あ、それ知ってる。」と、話に身が入らなくなってしまうのです。

そうすると話を聞いている間は全くの時間の無駄になったり、
価値のある情報を聞き逃してしまうこともあります。

視点を変えて聞くことが大切です。

例えばもし、自分が説明するとしたら?

講演会ならどのようにして人を集めたか、
工夫されている点、準備の仕方、タイトルの決め方、
似たような話だからこそ余裕を持って聞けることもあります。

前にも聞いたことがある、見たことがある、と感じたなら、
より注意をして聞く必要があるというサインかもしれません。

先入観と似ているものに、「偏見」があります。
例えばバイクに乗っている人は不良だ、
女性はわがままだ。男性は自分勝手だ。
と思っている人もいます。

一部の人を見て一般化してしまうのです。

脳の処理能力には限界があるため、このようにいくつかの
事象を見て一般化し、効率的に情報を処理しています。

偏見にも長所と短所があります。

世間の目があるからこそ、犯罪が起こりにくくなることもある
わけです。一方で偏見が自分の視野を狭めることもあります。

まずは自分が偏見を持っていることに気付くことです。

偏見を持っている対象に出会った時には本当かどうか
確認したり、観察したりすることが必要です。

自分の偏見や先入観に気付くことは楽しいことかもしれません。

その結果視野は広がり、新しいことを知ることができるでしょう。
そうして、人生はますます面白くなっていくのです。

また先入観をなくすことや、偏見をなくすことは
よい方向に「人生を変える」ことにもつながります。



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ぺん子「偏見って持ってはいけないと思っても、どうしても持ってしまうわね。」

ぺんぺけ「まずは食べてみることが大事だぺけ〜」

ぺん子「食べ物以外のことは考えてないのね…」

は王「先入観を強く持つと、自分の人生に制限をかけてしまう。全くなくすことは難しいが、意識するだけでも、大分物事を自由に捉えることができるようになるだろうな。」



 

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