生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

モチベーション(苦痛と快楽と意義でモチベーションを保つ)

ぺん子「仕事も生活もマンネリ化してきて、イマイチモチベーションを保てないわ。」

ぺんぺけ「お腹がすいて、モチベーションが低下気味だぺけ〜」

ぺん子「さっき昼食食べたばかりじゃないの!」

ぺんぺけ「3時のおやつがいるぺけけ〜」





短期的なモチベーションと長期的なモチベーション。。。


あなたはどうやってモチベーションを維持していますか?

時間ギリギリにならないとモチベーションが上がらない人、
好きなことではモチベーションが上がるのに、ある業務
ではさっぱりな人。

何かを続けるのにも、モチベーションは不可欠です。
モチベーションの根底にあるのは感情です。

嫌いなことをいくら知識で説得しようとしても、
心から納得しなければモチベーションが下がるのは
当然のことです。

突然ですが、あなたはなぜ会社に行くのでしょう。

お給料をもらうため?
責任を果たすため?
行かないと怒られるから?

人は喜びを得るため(給料をもらう…など)、
痛みを避けるため(上司から怒られる)、
に行動します。

朝、「遅刻をすると怒られるから間に合うようにでかけよう」
というように、短期的にモチベーションを保ちたいなら、
痛み(怒られること)を避けることをモチベーションに
すれば、すぐに行動できます。

ギリギリになると思わぬ底力が発揮される経験が
ある人はいませんか。

人は痛みを避けることをモチベーションとした方が行動
できます。生物としての本能がそうさせているのです。

問題は続けているとストレスがたまってくることです。

長期的にモチベーションを保ちたいのなら、
喜びを得ることにフォーカスすることです。

登山家が高い山に到達できたり、マラソンを走る人が
最後まで走れたりするのは、周りからの応援があったり
ゴールした時の喜びをイメージできているからです。

この2つのモチベーション維持法を使えば、
モチベーションを維持することができます。

馬が走るにはニンジンが必要なのです。
人が続けるには報酬が必要です。
行動を取ったら100円を貯金箱に入れたり、日記に
書いたり、自分にちょっとしたご褒美を与えることです。

「そんなことをするとご褒美がないとやらない人に
なってしまうのではないか?」と思うかもしれません。

褒美をもらわずに意味のない作業を続けることほど
苦しいことはありません。

「バケツの中いっぱいに入った水を、隣にある空のバケツに
ティースプーンで水を移しなさい」と言われたら、
褒美なしでは発狂してしまうかもしれません。

それがバケツではなく、小さな苗木だったとしたら
どうでしょう。抵抗なくできると思いませんか。
人は誰かの役に立ちたいのです。

モチベーションが落ちた時、
「これはだれのためになっているだろう」
と考えることも大切です。

痛みと快楽、誰のため。この3つを考えることが、
モチベーションを保つ秘訣になります。

こうしてモチベーションを自由にコントロールできる
ようになれば、また一つ幸せマインドを手に入れたと
言えるでしょう。



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ぺん子「苦痛を避けるためと、喜びのためと、モチベーションを得る時間によって使い分けるのが大切ってことね。」

ぺんぺけ「おいしいものの供給は、常に必要だぺけ〜」

は王「一時的に一気にモチベーションを保ちたいなら苦痛を避ける行動、長期でのモチベーションを保ちたいなら、成功や誰かのために役立つ行動。上手に使い分けることで、必要な時にモチベーションをあげることが出来るようになるだろう。」



 

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