生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分の限界を知ってしまった(できることはまだまだある)

ぺん子「大人になって思うことは、自分の限界を知って、チャレンジ精神がなくなるってことね。」

ぺんぺけ「まだまだ色々な食べ物を食べ歩きたいぺけ〜」

ぺん子「食欲も昔に比べて減っていく一方だわ。」







子どもの時は、どうしてあんなに自分に自信が持てたんだろう…
どうして簡単に、明るい未来を想像することができたんだろう…

年齢を重ねれば重ねるほど、そんな希望が持てなくなっている
人も多いのではないでしょうか。

思っていたような大学にも入れず、思っていたような会社にも
入れず、理想通りの恋愛や結婚もできずに、友人と話すのは、
未来へのビジョンではなく愚痴ばかり…

自分の限界を知ってしまった大人。
自分の限界を知って、希望が持てなくなっている大人。
自分の限界を知って、期待もしなくなってしまった大人。

そんな大人に、なっていませんか?

自分の限界を知ることは、決して悪いことではありません。

大人になって今の自分を見直してみると、確かに
有名なサッカー選手にはなれなかったかもしれない。

プールのある家には住んでいないかもしれないし、
恋人の一人もできていないかもしれない。

好きなだけ夜更かしができるわけでもないし、給料日
前にはコンビニに行くことすら控えているかもしれない。

毎日、お客さんに頭を下げつづけているかもしれない。

子どもの頃の自分が今の自分を見たら、
きっとがっかりするかもしれませんね。

そして自分の限界を知ってしまったことで、大人になった
自分自身が、一番がっかりしているかもしれません。

だけど少し考えてみると、そう悪いことばかりでも
ないのです。

大人は自分の限界を知っています。
でもその分だけ知識と経験があるのです。

100匹の動物に囲まれて暮らすのは無理だった…
だから、ペットショップで働くことにした。

いくら頑張っても空は飛べなかった…
だから飛行機の模型を作って飛ばすのが一番の趣味。

毎日、朝から晩までゲームをして暮らすのは無理だった…
だけど休みの日は子供とキャッチボールして、
1時間だけ一緒にゲームをするのもなかなか悪くない。

そんな代替案を考えることは、子どもには難しいものです。

力技だけではどうにもならない時、自分の限界を
知っている大人は、工夫することや、他の方法を
考えることができるのです。

仕事も、友人も、夫婦関係も、子育ても、趣味も、
その気になればたくさんの情報を得ることができます。
そして大人はそれを生かすことができます。

自分の限界を知ってしまった時、
「何をしても、どうせ無駄だよ…」と、
あきらめてしまっていませんか?

もちろん情報だけをいくら集めても、実際に
やってみるとうまくいかないことは多いです。

だけどその気になることで、楽しい人生に変えていく
ことはいくらでもできるのです。

どうか、あなたの未来をあきらめてしまわないでください。

あなたにできることはまだまだたくさんあります。

目の前のことから1つずつ、できることから1つずつ、
楽しみながらチャレンジしていってくださいませ。

そうすることで、幸せに一歩ずつ近づいていく
ことでしょう。



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ぺん子「過ぎ去ってしまった人生をみるよりも、これからの人生に目を向けることが大事ってことね。」

ぺんぺけ「おいしいものは振り返って何度も食べたくなるぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけの人生は終始食べ物に尽きるのね…」

は王「確かに職業的な夢などは諦めなければならないこともあるが、年をいってからでもできることは色々ある。経験もお金も通常たまっているはずなので、それを上手に使うといいだろうな。」



 

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