生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

心が穏やか(常に心を落ち着けるためには)

ぺん子「これだけ仕事が集中すると、心穏やかでいるのは無理ってものね。」

ぺんぺけ「今日は何食べにいこぺけ〜」

ぺん子「余裕があるんだったら少しは仕事手伝ってよ〜」

ぺんぺけ「半分渡すぺけ〜」





色々な状況に慣れていこう。。。


人間ですから心穏やかでいられるときもあれば、
穏やかでいられないときもあります。

赤ちゃんの声の泣き声、救急車のサイレン
誰かの怒鳴り声…

1人で夜道を歩いていたり、ちょっと苦手な人と
一緒にいたりする時は不安を感じたり、
イライラしがちかもしれません。

その原因の一つは「理由がわからないから」
かもしれません。

こんな経験はありませんか。

暗闇に白い影が揺れていて「なんだろう、
気持ち悪い…」と思ってよく見たら、シーツが
揺れているだけだった。

こんな風に、正体を知ったとたん怖くなくなった
経験があるかもしれませんね。

出来事は変わらないのですが、心の受け止め方
次第で穏やかでいられるかどうかがきまってきます。

例えば赤ちゃんの泣き声です。

黒板をひっかく音は苦手な方が多いと言われ
ていますが、赤ちゃんの泣き声はこの音と近い、
人にストレスを与える音なんだとか。

赤ちゃんは“自分は今、ピンチなんだ!”と確実に
伝える必要があるわけです。だから「人にストレスを
与えてまで気付いてもらおう」という作戦です。

同じ出来事が起こっても、心穏やかでいられた時と
いられなかったときがありますよね?

たとえば人が道を譲ってくれなかったり、歩行者が
ノロノロ歩いていたり、歩いている人にぶつかられた時…
イライラさせられるかもしれません。

「自分って心が狭いのかな」と思ったりするかも
しれません。

でも、自分の体調はどうでしたか。
時間に追われてはいませんでしたか。
その前に嫌なことがありませんでしたか?

穏やかでいられなくても当たり前な状況だった
のではないですか?

たまには「穏やかでいられないのも当たり前かも。」と
納得すると、心が穏やかになっていくかもしれません。
そして、いろいろなことを受け入れられるように
なっていくかもしれません。

色々なことを受け入れたあなたは、ますます
心が広く大きく
なっていきます。

心が大きな池のようになっていきます。

石を投げ入れても、しばらくすると波が消えて
しまいます。心が大きくなっていくのに
気付くかもしれません。

自分の心ばかりにためこまないことです。
完ぺき主義であろうとしないことです。どんな
状況でも心が穏やかでいられる人はいないものです。

私たちは完ぺきでないからこそ、互いに話を聞きながら
補いあい、より完ぺきに近づいていくのではないでしょうか。

完ぺきでない自分を受け入れながら、心を穏やかにすること…
それがあなたが本当に必要としていることかもしれません。

こういった気持ちを日々持ち、穏やかに過ごすことを
目指していけば「幸せな気持ち」は日々、増えて
いくことでしょう。



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ぺん子「ぺんぺけのおかげで仕事早く終わったから、とても気持ちいい気分だわ。」

ぺんぺけ「心が穏やかになったぺけ〜」

ぺん子「人間余裕ができると、心が穏やかになるってものね。」

は王「気分がいい時は心穏やかで、忙しい時や急いでいるときは心穏やかでなくなる。人間だれしもこういった傾向があるが、事前にそれを意識することで、少しずつどんな状況でも心が穏やかにいられるようになってくるってものだな。」



 

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