生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

迷った時は「やる」(決断の指針)

ぺん子「何かをやろうとしても、動くのが面倒な時ってあるわよね。」

ぺんぺけ「行ってみたいお店があっても、雨が降ってると悩むぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけが食で悩むなんて珍しいわね。」

ぺんぺけ「自宅でも美味しいもの食べられるぺけ〜」





迷ってる時間がもったいないのか。。。


あなたは決断が早い方ですか?それとも、優柔不断で
ぐずぐずと迷っているタイプでしょうか?

人生には大きいこと、小さいこと、数えきれないくらい、
どちらかを選ばなければいけない場面があります。

そんな時、時間をかけていつまで悩んでいても、結果が
どうなるかは運しだい。悩んだ時間 = 良い結果、
ではないところが人生の面白いところです。

ですから、迷った時は「やる」と決めてしまうのも、人生を
スムーズにしていく一つの方法なのではないでしょうか。

迷った時は「やる」と決めるだけで、人生に勢いがつくのです。

たとえば今日は部屋に掃除機をかけようか、どうしようか…
見た目は汚れていないけれど、見えない汚れはかなり
あるはず…だけど面倒くさいしなぁ…
でも、掃除機をかけるとスッキリするよね…

なんて迷っている間に、掃除機くらいかけられてしまうもの。
そしてもちろん、掃除機をかけた後には100%スッキリ
した気分になりますね。

だったら、迷った時は「やる」。その方がほとんど
あなたにとってお得です。

また、大きな決断を迫られている場合…

たとえば大きな仕事を頼まれてしまったけれど、
自分の能力的に荷が重い…
だけど断ったら上司の評価は下がるだろう…
でも自分にできるとは思えないし…
だからといって断れる立場にもないんだよなぁ…

なんていう時も、迷った時は腹をくくって「やる」と
決めてしまうと、気分が楽になります。

確かに結果の保証はできません。

プロジェクトはうまくいくかもしれないし、うまくいかない
かもしれない。上司の評価は上がるかもしれないし、
下がるかもしれない。

でも悩んで迷っているのなら、「たぶん、やった方が
いいんだよな…」という気持ちも強いはず。

だとしたら、迷った時は「やる」。

「やる」と決めて全力を尽くしたら、
結果はどうなっても仕方がないことなのです。

失敗することで、「自分にはこういう仕事は向いて
いない」とわかるかもしれない。

「こういう方法では失敗するのだ」と理解できることも学び
だし、仕事の成果には結びつかなくても、頑張っても
失敗する人の気持ちが分かるようになるかもしれない。

結果まですべて責任を取る、と決めてしまえば、
あなたにとっては全てが学びとなります。

だとしたら、ぐずぐず悩んでいるうちにタイムオーバー…
なんていうのは、あまりにももったいないことです。

迷った時は「やる」。

少なくとも、あなたは一つ、行動を起こします。
少なくとも、あなたは一つ、何かを得るでしょう。
少なくとも、あなたは一つ、成長できることでしょう。



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ぺん子「迷ってる時間があったらやった方が良いってことも多いってことね。」

ぺんぺけ「焼肉かステーキかで悩んだら両方食べるぺけ〜」

ぺん子「ブーデー 一直線ってやつね…」

は王「決断するのに毎回時間を使うのも考え物なので、試しに迷った時はやるようにしてみるのも、いいアイデアだと思うな。」



 

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