生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

何も手につかない(かもしれない不安)

ぺん子「やることはいっぱいあるけど、何にも手につかない時ってあるわよね。」

ぺんぺけ「食べたいものが多すぎて、どれから食べていいか分からないぺけ〜」

ぺん子「こんな時は、行動するのか、気分転換するのか迷うわね。」

ぺんぺけ「やっぱり順に食べていくのが、セオリーだぺけ〜」

ぺん子「そんなセオリー聞いたことないわ…」





何も手につかない時は。。。


何も手につかない。そんな時は、
ただ漠然とした不安があるのかもしれません。

特にこれといった理由もないのに、
とにかく何も手につかないのです。

これからの近い将来において、何が起こるか
分からないということで、大きな不安を感じて
いる人も少なくないようです。

単に心配性なだけなのかもしれません。

しかし中には、仕事も私生活もお先
真っ暗と考えている人もいるのです。

現在は、先が見えない時代です。

将来を憂える要素はたくさんあると
考えてもいいでしょう。

会社員であればリストラされるかもしれない…
と考えると不安になります。

会社が大手企業に吸収されて、現在の地位が
危ういかもしれない。

思ってもいない不本意な異動を命じられる
かもしれない。

将来待ち構えている、「かもしれない不安」
に悩まされているのです。

学生でも、将来何になりたいかで悩んでいる
人もたくさんいるでしょう。

何を選んでもそれがベストな選択になるの
ですが、そう思えないから悩んでしまうのです。

会社員でも学生でも「かもしれない」に悩んで
しまう人は、増加の一途と言えそうです。

こういう人たちは、まだそうなってもいない
不安に負けている人です。

ですから心配性で片付けてしまうことも
簡単なのですが、誰でも陥ってしまう
不安ですから、他人事ではありません。

まず考えられるのは、「自分は不幸になるかも…
それはいやだ」と強く思ってしまうあまり、却って
行動に移せないのではないでしょうか。

例えば発想の転換が必要になるかもしれません。

心配をするなら漠然とではなく、
具体的に心配をするのです。

「将来の年金制度が不安だ…ちゃんと生活
できるのだろうか」これをもっと具体的に考えて
みるのです。

「年金制度を一人の力で変えることはできない。
それなら同じ考えの民意を結集して政治を
動かすことはできないだろうか…」

これは漠然とした心配事を、目標に替える
好例と言えるでしょう。

漠然とした不安をもっと具体的な不安に
することで、活路が見いだせることがあります。

漠然とした不安で日々を過ごし、何事にも愚痴を
こぼしているのと、現状の問題点を抽出して洗い
出しているのとでは、同じ話をしていても気分が
全く違うでしょう。

何よりも何も手につかないということはないはずです。

却ってやることが増えてしまって、そちらの方が
心配になってくるのです。

いずれにしても愚痴は後ろ向きで、
問題点の抽出は前向きということです。

少なくとも何も手につかないということは
なくなるでしょう。



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ぺん子「不安要素をきちんと洗い出すことが大事ってことね。」

ぺんぺけ「食べたいものリストを作るぺけ〜」

ぺん子「何の不安を感じているんだか…」

は王「何も手につかない時は、大抵起こりもしない未来であることが多い。具体的に理由を掘っていって、1つずつ解決策を立てると、案外早いかもしれないな。」



 

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