生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

くじけないための処方箋(前向きに意味づける)

ぺん子「くじけないための考え方ってなんだろう。」

ぺんぺけ「楽しいこと以外考えないことだぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは単に何も考えてないだけでしょ。」





くじけないための処方箋を身に着けよう。。。


あなたが新しい職場に入ったとします。

最初は緊張していたけれど少しずつ慣れてきて、
最近はホッと落ち着いてきました。
そんなある日、新たな業務を任せられます。

その瞬間、あなたは自分の中でどんな対話をしますか。
「まだ前のことをやっと覚えたばかりなのに!勘弁してよー。」
そう思う人もいるかもしれません。

そう思った瞬間、思考のスイッチがマイナスの方に入ります。

あの人は私が嫌いだから、神様は私を愛していないから、
私は不幸になるために生まれてきたの!
そんな風に思ってしまいます。

周りはできる人ばかりのように見えたり、
自分だけが劣等生のような気がしてきてしまいます。

「自分はこの仕事に向いていないのかも。」
と思ってしまう人もいるかもしれません。

こんな思いを抱えながら会社生活を送るのでは、
本当に辛いことだと思います。

なぜなら、1日の3分の1近くを会社では過ごすからです。
定年まで働くとすると、定年まで人生のおよそ3分の1が
つらい、ということになってしまいます。

そんなとき、くじけないための処方箋は自分の置かれた
状況を考えること。

会社に入ると、働き始めたその日からお給料がもらえます。
仕事らしい仕事をしていなくてもお金が発生します。
周りの人も何も言いませんよね。
あなたの伸びしろに期待しているからです。

きっと一人前になって、会社に貢献してくれる人材になる。
会社から見ると、そのための投資なのです。

そうなるとあなたのするべきことは与えれた仕事をこなし、
1日も早く会社に利益を発生させる社員になることなのです。

転職にしても、新入社員で会社に入るとしても、
入った会社の常識に接し従っていくことになります。

今まであなたの中では常識ではなかったことを、事も無げに
会社の人は「常識だよ」と言うかもしれません。

知らなかったことはあなたがものを知らない、ということでは
ありません。その会社の常識を知らなかっただけのこと。

年齢に関わらず、さっさと聞いて、覚えてしまったほうがいいのです。
簡単な仕事に終始していては自分のレベルアップは見込めません。
会社では本当にいろいろなことが学べます。

普段、接しない人と接することができるし、マナー、
会社の理念、人付き合い。チームワーク。コミュニケーション。

様々な場面で自分を試されます。
その1つ1つを、前向きに意味づけることができるかで会社生活、
そして人生が決まってしまいます。

年齢を重ねると注意されることが少なくなります。
注意をネガティブにとらえる人もいますが、
人から受ける注意の本質は、
もっとこうしたらよくなるよっていうことなんです。

自分が受け止められるような言い方はしてもらえない
ことのほうが多いかもしれません。
でも、翻訳すればそういうこと。
より良い自分になれるチャンスなのです。

一日でも早くそう受け止められた人が、
一番成長していきます。

それでも会社にいる限り、辛い時、くじけてしまう時はあります。
会社に行くのが嫌すぎる時もあります。

そんな時は「会社に行くのが嫌すぎる」の記事を
ご参考に、前向きな思考を持っていただければと思います。



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ぺん子「言葉や行動を前向きに受け取ることが、くじけないための処方箋ってことね。基本的なことだけど忘れがちだわ。」

ぺんぺけ「じゃあ、僕の仕事任せたぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは単に早く帰りたいだけでしょ!」

は王「仕事ではついイラッとしたり、とっさにマイナスな反応をしてしまいがちだが、一呼吸おいて、前向きに意味づけるよう習慣づけていきたい所ではあるな。」



 

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