生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

やる気を出す(どうしてもやる気が出ない時)

ぺん子「やる気を出そうとしても、休日ってついだらだら過ごしてしまうわね。」

ぺんぺけ「休みの日は朝寝して、昼寝して、夕寝するぺけ〜」

ぺん子「猫なみに寝てるんだね…。いつ掃除とかするのかしら。」





眠っているやる気を呼び覚まそう。。。


やる気が出ない、やる気が出ない…と思って、
「そうだ、ノートに自分の気持ちを書くと思いが整理されるって!」
と思いだしてノートに書くとします。
実はそれが危険な行為なのです。

さらに、
「口に出してみると、なんかスッキリするって聞いたことある!」
と思って、
「やる気が出ない…」
と言ったとします。

それがさらに危険な行為なのです。

人には感覚があります。
まず最初に心に思ったこと、書いて目で見たこと、
声に出して言って自分の耳で聞いたこと。

このプロセスで「やる気が出ない…」思いが強化されます。
まずこれをやめましょう。

やる気が出ないのはなんでだろう。
これはまだマシな質問です。やる気が出ないことに疑問を
感じているからです。やる気が出ない、と言ったとたんに
その状態が確定してしまいます。

悲しいとか、辛いなどといった感覚でも同じことです。

さらに一歩踏み込んで、
「やる気を出す障害になっているものはなんだろう」
と問いかけてみましょう。

例えばその答えが「面倒だから」だったとします。
さらに「何が私に面倒、と感じさせているのか」と問いかけます。

例えば、
「あの人は話を聞いてくれないから」だったら、
「いつも聞いてくれない?聞いてくれた時もあった?」
などと、質問を重ねていくのです。

そうすると、「ちょっと行動してみるかな」
と言う気持ちになるものです。

そもそも、「やる気が出ない…」と思っている時点で
あなたは本当は、
「やる気を出して、何かやりたいなー」
と思っているのではないですか?

間違った方法でやる気が出ない時間を長引かせないでください。
人は1日に15,000回も思考をしているとそうです。

その思考を「やる気が出ない…」ことのいいわけで埋め尽くす?
前向きな方にもって行く?
どちらにしても、あなたは選ぶことができます。

やる気が出ない、と感じる時は誰にでもあります。
ですがその状態を10分で終わらせるのと、
3日で終わらせるのと…1年かかるのと…
人間関係、収入、環境、仕事にどんな影響が出てくるでしょうか。

もしやる気がある状態が今より10%増えたら
どんなことが起きているでしょうか。
やる気を2倍にする薬があったらいくらで買いますか?

その方法は間違いなくあなたの中に眠っているのです。
やる気が2倍になる薬を飲んだらどんなことがしたい?
そんな質問を自分にするのもいいかもしれませんね!

常にやる気を出して、楽しい人生幸せな人生
歩みたいものです。



スポンサーリンク



ぺん子「やっぱりやる気が出ない言葉を探してないで、さっさと行動しないとダメってことね。」

ぺんぺけ「やる気を出していっぱい寝るぺけけ〜」

は王「やる気が出ないと言っていれば、ますますやる気はなくなっていく。そうではなく、やる気があったら何をしたいのかを考え、まずは行動するとスイッチが入り、後からやる気が沸いてきたりするものなんだな。」



 

やる気を出す(やる気がない時)関連ページ

あなたがしたい生き方(無心に追いかけて、夢中になるもの)
それは昔夢中になれたことと関係しているかもしれません。本当にやりたいことを胸に手をあてて考えて見てはいかがでしょうか。
今やって見ましょう(想いは冷めていきます)
いいと思ったことは忘れないうちに実践してみましょう。
セルフイメージを高めよう(あなたがなりたい本当の自分とは)
人は自分の思っているイメージ通りの行動や言動をとっていきます。逆にいえば、ふるまいや言動を変えることで、自分自身はいくらでも変えていけるのです。
自分探し(自分の中の本当の気持ち)
自分探しをすることが人生の内に何度かあることと思います。しかし、大抵はそれを結論付けることは出来ない。ここで、自分探しのヒントを掴んで見て下さい。
自分磨き(自分を磨く本当の目的とは)
自分を磨くとはどういうことか。その目的を知ることで、道を見失わずに、力を与えてくれるでしょう。
人生の目標を達成する(そうなってる自分を強くイメージしよう)
人生の目標に対してどうイメージするかで、自分の人生は決まると言っても過言でなはない。
謙虚な姿勢(自分のみコントロール出来る)
人の心はコントロール出来ませんが、自分の心はコントロール出来ます。その心の持ち方に、謙虚な姿勢のヒントがあります。
まずは行動(行動の質と量)
まずは行動することが大切ですが、軌道修正しながらも継続することも大切になってきます。
反応を変える(自分の反応は相手にも影響する)
自分の反応を変えることで、自分を変えるだけでなく相手も変えていくことができます。良くするのも悪くするのも自分の反応次第です。
足ることを知る(欲のコントロール)
足ることを知ることで、本当に人生に感謝でき、幸せを手に入れることができるでしょう。
余裕の振る舞い(微笑むことから余裕が始まる)
余裕の人は常にクールで怖気づかず表情も怒っていません。まずは動作と表情に気を付けてみましょう。
協調性がない(一丸となる)
協調性は同調だけではなく、一丸となることが大切です。
誇りを持つ(自分に誇りを持つには)
真剣に長期間かけて取り組むことで、誇りを持つことができ、自信をつけることもできるでしょう。
謙虚と卑屈(人それぞれの基準)
謙虚と卑屈は似て非なるもの。あなたは謙虚でいてもいいですが、卑屈でいてはなりません。
平常心を保つ(沈着冷静でいるには)
十分に準備したり、経験を積むことで平常心を保てるようになるものです。
人生に輝き(良いセルフイメージを持とう)
自分が自分をどう思っているかのセルフイメージを上げることで、人生に輝きを増やせるばかりではなく、周りの人も輝かせることができます。
人望を得る(信頼される人になる)
人望を得るのに大事なのは、信頼される人になることが第一ともいえるでしょう。
精一杯生きる(充実した生き方)
精一杯生きることで、悔いのない充実した人生を送れることができるようになります。
人に優しくする(思った反応を期待しない)
人に優しくすることで、人生幸せに近づけるのです。
人を立てる(心から相手を立てる)
人を立てることで、人にパワーを与え、そしてそれがまた自分に返ってきます。
マニアよりプレーヤーであれ(評論するより実践)
プレイヤーであることは評論するよりも価値があります。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール