生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

反応を変える(自分の反応は相手にも影響する)

ぺん子「なんか楽しいことでもないかしら。」

ぺんぺけ「新しい中華のお店がオープンするぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけに聞く場合は”食べ物以外で”という言葉をつけないとだめね。」

ぺんぺけ「焼肉屋もできたから迷うぺけ〜」

ぺん子「相変わらず全く聞いてないのね…」





反応を変えると楽しくもなる。。。


「反応」と聞いて何をイメージしますか。

例えば体の中をイメージしてください。
胃は食べ物を消化する器官です。
食べ物が胃の中に入ると、それに反応して消化液が出されます。
食べ物が入ってこなければ反応しません。

反応には対になる外部からの働きかけがあります。

危険を避けるため、楽しみを味わうため、
いろいろなことに私たちは反応しています。
仕事を頼まれたときも「はい」と反応しますよね。

相手が反応すると、それに応えて自分の心も反応します。

気分がよくなったり、悪くなったりします。
やる気のない返事なら
「どうしてあの人はやる気がない返事をするんだろう」
と思うかもしれないし、

気持ちの良い返事なら、
「あの人はいつもちゃんとやってくれて、助かるなあ」
などと思うかもしれません。

あなたの周りに「反応を変えたい」人はいますか。
いつも否定的な言い方をする人
攻撃的な人、自分勝手な人・・・

反応の前には「原因」があります。
その「原因」が相手にとって良いものであれば、
いい反応が返ってきます。

心当たりがありませんか。
好きな人からの電話は、とても明るく応じられたり、
ドキドキしたりしますよね。ほかの人からの電話とは違う反応を
しているはずです。自分にとって、「いい」人だから、いい反応
してしまうわけです。

「人の反応を変える」ということは、その人に
「変化する影響を与える」ということです。

影響を与えられる人は、大きく分けて2種類います。

1つ目は相手から好感を持たれている人。
2つ目は権威のある人です。

普段は乱暴な男の子が、なぜか保健室の先生の言うこと
だけには素直になる。これが1の例。

会社で、同僚からのアドバイスは聞かないのに、社長の言うこと
だけはよく聞く。これは2の例です。

権威のある人には時間をかけなければなれませんが、
相手から好感を持ってもらうのにはそれほど時間はかかりません。

初めて会った人と出身が同じとか、共通点があるとわかった途端、
親しみが増した経験、ありますよね。

相手からの反応を変えたいのなら、相手との共通点を見つける
ことです。そして、相手のいい面を見る、関心を持つこと。

「あの人はどうしていつもネガティブなんだろう」と思うよりは、
「あの人はいつも気のない返事をするけれど、どうしてなんだろう?」
関心を持ちます

もしかしたら、何か理由があるのかもしれません。
理解できると、相手に対するイメージが変わります。
そうすると、自分の反応が変わります。
自分の反応が変われば、相手の反応も変わってきます。

まずは自分の反応を変えることから始めましょう。

もっと根本的に自分を変えたい方は、「人生を変える方法」の
記事もご参考下さいませ。



スポンサーリンク



ぺん子「反応を変えることで、色々なことにたいして楽しくなるかもしれないわね。」

ぺんぺけ「中華と焼肉では反応が変わるぺけ〜」

ぺん子「どっちも楽しそうな反応ね!」

は王「外部からの働きにたいしてどう反応するかは自分次第。嫌だと直感的に思っても、少し間をおいて”楽しい”と反応を変えれば、人生少しずつ楽しくもなっていくだろう。」



 

反応を変える(自分の反応は相手にも影響する)関連ページ

あなたがしたい生き方(無心に追いかけて、夢中になるもの)
それは昔夢中になれたことと関係しているかもしれません。本当にやりたいことを胸に手をあてて考えて見てはいかがでしょうか。
今やって見ましょう(想いは冷めていきます)
いいと思ったことは忘れないうちに実践してみましょう。
セルフイメージを高めよう(あなたがなりたい本当の自分とは)
人は自分の思っているイメージ通りの行動や言動をとっていきます。逆にいえば、ふるまいや言動を変えることで、自分自身はいくらでも変えていけるのです。
自分探し(自分の中の本当の気持ち)
自分探しをすることが人生の内に何度かあることと思います。しかし、大抵はそれを結論付けることは出来ない。ここで、自分探しのヒントを掴んで見て下さい。
自分磨き(自分を磨く本当の目的とは)
自分を磨くとはどういうことか。その目的を知ることで、道を見失わずに、力を与えてくれるでしょう。
人生の目標を達成する(そうなってる自分を強くイメージしよう)
人生の目標に対してどうイメージするかで、自分の人生は決まると言っても過言でなはない。
謙虚な姿勢(自分のみコントロール出来る)
人の心はコントロール出来ませんが、自分の心はコントロール出来ます。その心の持ち方に、謙虚な姿勢のヒントがあります。
まずは行動(行動の質と量)
まずは行動することが大切ですが、軌道修正しながらも継続することも大切になってきます。
足ることを知る(欲のコントロール)
足ることを知ることで、本当に人生に感謝でき、幸せを手に入れることができるでしょう。
余裕の振る舞い(微笑むことから余裕が始まる)
余裕の人は常にクールで怖気づかず表情も怒っていません。まずは動作と表情に気を付けてみましょう。
協調性がない(一丸となる)
協調性は同調だけではなく、一丸となることが大切です。
誇りを持つ(自分に誇りを持つには)
真剣に長期間かけて取り組むことで、誇りを持つことができ、自信をつけることもできるでしょう。
謙虚と卑屈(人それぞれの基準)
謙虚と卑屈は似て非なるもの。あなたは謙虚でいてもいいですが、卑屈でいてはなりません。
やる気を出す(やる気がない時)
やる気を出すには、やる気を出す行動をとる必要があります。
平常心を保つ(沈着冷静でいるには)
十分に準備したり、経験を積むことで平常心を保てるようになるものです。
人生に輝き(良いセルフイメージを持とう)
自分が自分をどう思っているかのセルフイメージを上げることで、人生に輝きを増やせるばかりではなく、周りの人も輝かせることができます。
人望を得る(信頼される人になる)
人望を得るのに大事なのは、信頼される人になることが第一ともいえるでしょう。
精一杯生きる(充実した生き方)
精一杯生きることで、悔いのない充実した人生を送れることができるようになります。
人に優しくする(思った反応を期待しない)
人に優しくすることで、人生幸せに近づけるのです。
人を立てる(心から相手を立てる)
人を立てることで、人にパワーを与え、そしてそれがまた自分に返ってきます。
マニアよりプレーヤーであれ(評論するより実践)
プレイヤーであることは評論するよりも価値があります。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール