生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分探し(自分の中の本当の気持ち)

ぺん子「私一体この人生で何がしたいんだろう」

ぺんぺけ「おいしいものをいっぱい探すんだぺけ〜」

ぺん子「それは、ぺんぺけの人生でしょ!」

ぺんぺけ「深く考えずに、ご飯でも食べにいくぺけ!」

ぺん子「こんな能天気に生きられたらどんなに幸せなことか。」





どういった人生を心の底で歩みたいと思っているのか。。。


「自分探し」で悩んでいる人はいませんか。
自分探しについては、実に答えた人の数だけ
答えがあると言えます。

どうして、自分がわからなくなってしまうのでしょう。

自分がどこかへ行ってしまったのでしょうか。
小さい頃、自分探しをしようとは思わなかったのに・・・

そのきっかけは、就職活動の自己分析かもしれません。

あれ、自分は何が好きなんだっけ。
あれ、自分は何が得意なんだっけ。
あれ、自分は何になりたかったんだっけ。

いくつもの心理分析をしてみてもいまいちピンと来なくて、
インドに行けば見つかるという人もいるし、
人生は本当の自分を探す旅ともいう人もいます。

一生かかったって見つからないよ」と言う人もいます。

心に悩みがある時、こんなのは自分じゃないと思って、
「自分探し」をしてしまうような気がします。

ただなんとなく1日、1週間、1ヵ月、1年が過ぎて
これでいいのかなあ・・・と思った時。

まただらだら過ごすのではなく、「自分を磨こう」と思った時も、
「自分探し」をしてしまう時があるようです。

自分探しをするというのは、自分の存在意義を
見つける
ことと言い換えられるかもしれません。

よく、海外へ行くと人生が変わると言います。

今の場所を離れて、異なる価値観に触れることは、
確かにそのきっかけになるでしょう。

かつてウツ病と診断されたMさんのお話をします。

彼女はウツを患いながらも、それでもアルバイトをして
ある程度お金もためました。

欲しいものを自分で買う充実感を知りました。

でも、ウツ病のきっかけとなった、
「何のために生きているのだろう。」
という答えは得られないままでした。

そこで彼女は、「そうだ、海外に行けばなにかあるかも」
と思って、オーストラリアへワーキングホリデーに行きました。

きれいなものを見たり、おいしいものを食べたり、
楽しいこともあり、ちょっと大変なこともあったけど、
結局彼女は飽きて、帰ってきてしまいました。

彼女が思ったのは、

「結局海外へ行っても本当の自分というものは見つからなかった。」

ということでした。

Mさんは今、もう1人の自分が見つかったようです。
彼女が大きくかわるきっかけになったのは、

「〜しなければいけない」

と考えるのをやめたことでした。そのかわり、

「よくても、悪くても、これを選んだのは自分なんだ。」

と、考えることにしました。

誰かのせいにするのをやめました。

そして自分で決めたことがうまくいったときには、
自分を褒めるようにしました。

そうすると不思議なことに少しずつ、
自信がついてくるようになりました。

Mさんの話から、何がわかりますか?

結果ではなくプロセスを楽しむということかもしれないし、
自分の考えに責任を持つ、ということかもしれません。

それは、あなただけが知っていることです。

愛し、愛されたい。

反対の態度をしてしまっても、本当は愛されたいんだ。
その気持ちに素直になるのもいいかもしれません。

自分の中の本当の気持ち、
それがあなたが探しているものかもしれません。


そして自分に素直になれた時は、当サイトで最終的に
目指している「幸せマインド」により一歩近づけたことでしょう。



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ぺん子「自分の中の本当の気持ちか〜。私は日常仕事に追われていて、そんなものどこかに忘れているのかもしれないな。」

ぺんぺけ「旅に出て、おいしいものでも食べながら、思いだすぺけけ〜」

ぺん子「旅に出て心に余裕を持つことで自分を振り返れるから、みんな旅にでるのかな?っておいしいものはセットなんだね(^^;」

は王「子供の頃に憧れた生活。子供の頃に描いていた環境。そういったものを忘れて、現実の仕事や生活に追われているとどんどんと自分を見失う。引き寄せの法則でも書いたが、思い描けばいつでも夢は叶えられるんだ。そこから目を背けていては、いつまでたっても自分探しは終わらないだろう。固定概念を外した時に、本当の自分が見つかるってことなんだな。」



 

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