生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

落ち着かない(平常心を保つには)

ぺん子「私って落ち着きがないし、なかなか平常心を保てないことあがるのよね。」

ぺんぺけ「落ち着きがなくても、何とかなるぺけ〜」

ぺん子「何とかはなるけど、見た目に良くないでしょ。」





落ち着かない状態でも意識しよう。。。


大切なことがあるのに、気になることがあって
落ち着かないことってありますよね。

今はこれに集中しなければならないのに、
気が散って仕方がない。こういうことって
誰にでもあるのではないでしょうか。

落ち着こう、落ち着こう、と思うとますます
落ち着かなくなってしまいます。
それは、「今は落ち着いてないよ」と無意識に
語り掛けているからかもしれません。

今は落ち着いていないとしても、かつて気持ちが
落ち着いていたときってありましたよね。

その時どんなことを考えていましたか。
何が違いますか。落ち着きのなさの原因は、
今考えなくてはならないことなのでしょうか。

もう一人の自分に約束してあげればいいのです。
「あとでちゃんと考える時間を取るからね。
大丈夫だよ。」
そうすると、無意識も納得して今集中しなければ
ならないことに集中させてくれるというわけです。

心がざわざわしたり、気がそれてしまうのは
これから始めることが、
「今からやるのは、本当はやりたくない。」
「やることで何か失ってしまうかもしれない。」
といった、苦痛に結びついているからです。

自分を守ろうという、無意識からのメッセージでも
あります。

今から取り組むこと、それは自分を高めることだ。
これをするとでよりよくなれる。

頭ではわかっていることなのだと思います。
落ち着きがなく行動できないのは、無意識の方が
圧倒的にパワフル
だからです。

人間の顕在意識と潜在意識の割合は5%:95%
とも言われています。いうなれば、ひょろひょろの
小学生が関取とたたかうようなものです。

この潜在意識、無意識のガードをすり抜け
本来しなければいけないことに集中するには
どうしたらよいのか?

そのカギの1つはイメージやストーリーを使うことです。

最近商品広告で体験談やマンガ仕立てのものを
よく見かけませんか?私たちの頭の中には「良い」
「悪い」を判別する警察官のようなものがいます。

体験談やマンガといったストーリーはこの頭の中の
警察官を容易にだます、警戒心を薄れさせるのです。
つい商品を買わせるテクニックです(笑)

もちろんこれをいい方向に使うこともできます。

落ち着きたいなら普段からその手の話を読んで
ストックしておくといざと言う時のヒントになります。

イメージもとても大切。

参照:思考は実現する(全てはイメージから始まる)

スポーツでもイメトレは欠かせないですよね。

落ち着いて取り組んでいる自分をイメージしましょう。
あの人だったらどうやるかな?どう考えるかな?
呼吸もゆっくりにして、水を飲んだりします。

落ち着いている人の姿勢や呼吸をまねることで、
自然と落ち着いてくるはずです。

必要なことはいつも落ち着いていることではなく、
落ち着きがなくなってもすぐに対処できるよう
準備しておくことです。

常に落ち着くことが出来れば、自然と心豊かな
幸せな日々を過ごせるようになるでしょう。



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ぺん子「日々落ち着かない状態から少しでも、冷静なキャラになれるといいな!」

ぺんぺけ「おいしい食べ物を見たら、落ち着かなくなるぺけ〜」

は王「人間誰しも落ち着かなくなることはある。そんな時にいかにすぐに元の状態に戻れるのか。そのための準備をしているのか。これが大切になってくるな。」



 

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