生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

生きる力(生きるのに重要な力とは)

ぺん子「やっぱり世の中お金がないと始まらないわよね〜」

ぺんぺけ「いっぱい稼いでで、いっぱいおいしいものを食べるぺけ〜」

ぺん子「やっぱり生きて行くためには、お金だもんね!」





生きていくのに本当に大事な思考とは。。。


なんとなく、日本人は弱くなったとか
生きる力が弱くなった、と耳にしたことがあります。

最近、生きる力、というものが重視されているようです。
文部科学省でも、つめこみでもなく、ゆとりでもなく、生きる力を
身に着ける必要がある、と指導要領が変わりました。

それによると、生きる力、とは知・徳・体のバランスの取れた力
だそうです。

基礎的な知識、技能を学び、実際に応用する力。
たくましく生きるための健康・体力
自らを律し、他人と強調し、思いやり、感動する心がある。

このようなことを身に着けさせたい、と思っているのだそうです。

みなさんにとっての生きる力は、これと一致していますか。

「生きる力がある・ありそう」と思う人を5人思い浮かべてください。
ちなみに、私が思い浮かべたのは、
  • 三浦雄一郎さん
  • イモトアヤコさん
  • 小島よしお さん・・・?
アニメキャラクターまで範囲を広げれば、
  • 孫悟空
  • ルフィ
  • ジョジョ・・
など、たくさん挙げられそうですね。

上記の人物に共通することってなにかな、と考えると

「火事場の馬鹿力」がある。
「自分の強み」を知っている。
「楽天的、絶望しない」
「チャレンジ精神がある」
ことだと思います。

もし、この人たちが震災のあと、
すべてがなくなってしまった時に隣にいてくれたら、
生きる勇気が湧いてきそうです。

しかし、これが私の強みです。とは普段なかなか言えないものです。
「火事場の馬鹿力なんて、あるかわからないし・・・」

でも、もし、ナイフを持った人に追い回されたら、全力で逃げますよね。
その時、「私、足遅いからだめかも…」なんて、
言わないし、考えないと思います。

思考は現実化する、というナポレオンヒルの本にもあるように
自分で普段思っていること、話していることが現実化します。
それがわかる1つ実験をしてみましょう。

二人でやる実験です。一人がもう一人の腕を
つかんで下に下げようとしてください。
つかまれた方は、逆らって上に上げようとしてください。
上がりましたか。

では、もう一度。
今度は、つかまれた人は腕をあげるときに、
「私は弱い、私は弱い」 
と言いながら腕をあげてください。
押さえている人は、1度目の時と2度目の時とどちらが抵抗を感じましたか。

おそらく、1度目の方が強かったはずです。
これは、自分に言い聞かせている言葉が現実化した例です。

だから、生きる力は自分にあると思えば、あるし、
ないと思えば、ないのです。

「生きる力はある」、という前提から始めると、
身に着けるために必要なことも、
行動すべきことも自然にわかるようにになってきます。

いつも心に留めておきたい考えです。



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ぺん子「知・徳・体の力か〜!心のマインドってすごいパワーを秘めているんだね!」

ぺんぺけ「いっぱい食べて、体を作るぺけ〜」

は王「当サイトが幸せマインドをもつことを推奨しているのは、多くのものを失ったとしても、再び立ち直るのが早くできるからなんだな。自分がどう考えて、どんな世界を想像するのか。生きる力は、お金以外にもいっぱい重要なものがあるってことだな。」



 

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