人は怠けてしまうもの(何のために頑張るのか)
ぺん子「今月からジムに週2は通うって決めたのに、結局1ヵ月もたたないうちに行けなくなってきた。ホント自分が嫌になっちゃう。」
ぺんぺけ「今月週2で新しいお店を発掘する目標を達成したぺけ〜!」
ぺん子「そんな、楽しそうな目標だったら継続出来そうなのにな〜」
アメリカのスクラントン大学の調査によると
「年始に立てた目標を達成できた」
という人は全体の8%しかいないそうです。
多くの人が最初の1カ月であきらめてしまい、
さらに1週間であきらめてしまう人も比較的多いのだそうです。
これはアメリカのデータですが、日本も先進国。
同様のことが言えるのではないでしょうか。
なぜ92%もの人が目標達成を前にあきらめて
しまうのでしょうか。
私の周りにこんな人がいます。
会社で経理を担当している25歳Aさんは年始に
「今年は3キロやせる」という目標を立てました。
Aさんは毎朝15分ジョギングしようとしたのですが、
「今日からやろう!」と思った時に限って、雨が降るのだそうです。
「今日からおやつはやめよう。」と思った時に限って
コンビニでおいしそうなスイーツに目が留まり、
「うーん、明日からにしよう・・・」
そのうち、「もういいや!」とあきらめてしまいました。
また、知り合いの留学生は
テストで悪い点を取るたびに、
「次頑張ります!」
と言うものの、改善が見られません。
この2人は生まれながらの怠け者なのでしょうか。
ちょっとここで質問です。
あなたは30センチメートルの高さ、幅30センチメートル、
長さ5メートルの平均台をわたることができますか。
大体の人ができると思います。
もしこれが30メートルの高さならチャレンジしますか。
しない人が多いと思います。
でも、このような条件がついたらどうですか。
人が行動する時、理由は2つだけです。
あとの2つは嫌な出来事を避けるためと言えますね。
理由がないと、人は怠けてしまうのです。
また、達成できそうもない目標の場合も
人は怠けてしまいます。
そして、日々の目標を達成できなかった時
「自分はダメなんだ…」
と自分を責めてしまう人もいます。
これも実は怠ける理由になってしまいます。
「言葉は魔法」でも書きましたが、言葉にはイメージが伴います。
怠け者だ、周りに言われたり、思ったりしていると、
本当にそうなります。
そこで、例のようにプラスの表現に言い換える必要があります。
例)頑固だ→意志が強い
こんな感じです。
→参照:「プラスの言葉を使おう(人間の順応性と習慣化の活用)」
では、「今日、私は怠けてしまった」は
どう言い換えたらよいでしょうか。
「今日はやらないと決めた」
というのはどうでしょう。
明日からまた決意を新たに取り組めそうですね!
言葉には力が含まれています。
プラスの言葉を使えば使うほど、どんどんと
前向きになり、気力も湧いてきます。
言葉の発する力を信じ、ぜひ当サイトが目指す
「幸せマインド」を身につけて欲しいと思っています。
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ぺん子「雨が降ったり、仕事が遅くなったりと、サボる言い訳はいっぱいできるけど、マイナスな言葉ばかりだよね…」
ぺんぺけ「いっそ家にジムを作ってしまえばいいぺけけ〜」
ぺん子「簡易的なものであれば家でも作れるから、サボりにくい環境を作る為に、まずはダンベルでも買って見よっかな〜!」
は王「ベンチプレスとダンベルさえあれば、とりあえずは始められる。ダンベルは1万くらいはする、重量可変式がおすすめだ。家に何個もダンベル置くスペースもないものだからな。そして、まずは軽いもの、シャフトだけとかで始めるとよいな。いきなり重いものから始めると、フォームも正しく身につかず効果が薄いからな。」
ぺん子「なんだか、筋トレの講座になってきたわね。」
は王「ダイエットにしろ、筋トレにしろ、資格受験にしろ、それを行った結果で”楽しい”をイメージできるかどうかがポイントだな。自分に自信がつく、モテるようになる、収入が増える。理由が強ければ強いほど、目標も達成しやすくなるだろう。今更だが、何事も楽しむことが大切だな。」
ぺんぺけ「今月週2で新しいお店を発掘する目標を達成したぺけ〜!」
ぺん子「そんな、楽しそうな目標だったら継続出来そうなのにな〜」
人が動くメカニズムを知って見よう。。。
アメリカのスクラントン大学の調査によると
「年始に立てた目標を達成できた」
という人は全体の8%しかいないそうです。
多くの人が最初の1カ月であきらめてしまい、
さらに1週間であきらめてしまう人も比較的多いのだそうです。
これはアメリカのデータですが、日本も先進国。
同様のことが言えるのではないでしょうか。
なぜ92%もの人が目標達成を前にあきらめて
しまうのでしょうか。
私の周りにこんな人がいます。
会社で経理を担当している25歳Aさんは年始に
「今年は3キロやせる」という目標を立てました。
Aさんは毎朝15分ジョギングしようとしたのですが、
「今日からやろう!」と思った時に限って、雨が降るのだそうです。
「今日からおやつはやめよう。」と思った時に限って
コンビニでおいしそうなスイーツに目が留まり、
「うーん、明日からにしよう・・・」
そのうち、「もういいや!」とあきらめてしまいました。
また、知り合いの留学生は
テストで悪い点を取るたびに、
「次頑張ります!」
と言うものの、改善が見られません。
この2人は生まれながらの怠け者なのでしょうか。
ちょっとここで質問です。
あなたは30センチメートルの高さ、幅30センチメートル、
長さ5メートルの平均台をわたることができますか。
大体の人ができると思います。
もしこれが30メートルの高さならチャレンジしますか。
しない人が多いと思います。
でも、このような条件がついたらどうですか。
- 平均台を渡り切ったら1億円もらえる
- 借金が帳消しになる
- 平均台の向こうで、大切な人が危ない目にあっている
- 渡らなければ、罰金100万円払わなければいけない
人が行動する時、理由は2つだけです。
- 快楽を得るため
- 嫌な出来事を避けるため
あとの2つは嫌な出来事を避けるためと言えますね。
理由がないと、人は怠けてしまうのです。
また、達成できそうもない目標の場合も
人は怠けてしまいます。
そして、日々の目標を達成できなかった時
「自分はダメなんだ…」
と自分を責めてしまう人もいます。
これも実は怠ける理由になってしまいます。
「言葉は魔法」でも書きましたが、言葉にはイメージが伴います。
怠け者だ、周りに言われたり、思ったりしていると、
本当にそうなります。
そこで、例のようにプラスの表現に言い換える必要があります。
例)頑固だ→意志が強い
こんな感じです。
→参照:「プラスの言葉を使おう(人間の順応性と習慣化の活用)」
では、「今日、私は怠けてしまった」は
どう言い換えたらよいでしょうか。
「今日はやらないと決めた」
というのはどうでしょう。
明日からまた決意を新たに取り組めそうですね!
言葉には力が含まれています。
プラスの言葉を使えば使うほど、どんどんと
前向きになり、気力も湧いてきます。
言葉の発する力を信じ、ぜひ当サイトが目指す
「幸せマインド」を身につけて欲しいと思っています。
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ぺん子「雨が降ったり、仕事が遅くなったりと、サボる言い訳はいっぱいできるけど、マイナスな言葉ばかりだよね…」
ぺんぺけ「いっそ家にジムを作ってしまえばいいぺけけ〜」
ぺん子「簡易的なものであれば家でも作れるから、サボりにくい環境を作る為に、まずはダンベルでも買って見よっかな〜!」
は王「ベンチプレスとダンベルさえあれば、とりあえずは始められる。ダンベルは1万くらいはする、重量可変式がおすすめだ。家に何個もダンベル置くスペースもないものだからな。そして、まずは軽いもの、シャフトだけとかで始めるとよいな。いきなり重いものから始めると、フォームも正しく身につかず効果が薄いからな。」
ぺん子「なんだか、筋トレの講座になってきたわね。」
は王「ダイエットにしろ、筋トレにしろ、資格受験にしろ、それを行った結果で”楽しい”をイメージできるかどうかがポイントだな。自分に自信がつく、モテるようになる、収入が増える。理由が強ければ強いほど、目標も達成しやすくなるだろう。今更だが、何事も楽しむことが大切だな。」
人は怠けてしまうもの(何のために頑張るのか)関連ページ
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- 睡眠時間を意識し、1日の睡眠時間をきっちり守って他の時間はちゃんと行動すれば、もっと出来ることは増えるはずです。
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- 生きるのにお金は重要ですが、それ以上に大事な思考があることも、知っておくとよいかもしれません。
- お酒を飲みすぎない(制御するのは自分でなくてお酒の量)
- お酒は一時的にものすごくストレス発散の効果がありますので、飲み過ぎてしまうものですが、同時に「制御」も失う諸刃の剣とも言えます。
- 損得抜きで考える(感謝のものさし)
- 人生を損得だけで考えていると、逆に損をする機会が増えてきます。
- 人生で重要なこと(何を重要と考えるか)
- 人生で重要なことは人によって様々変わってくるでしょう。あなたが重要にしていることを追い求めましょう。
- 継続できない(習慣化する)
- 継続できないほとんどの理由は、普段の習慣が変わってしまうからです。習慣化するまでは気合で取り組めば、継続もそれほど苦ではなくなるでしょう。
- チャンスを逃すな(好機はしっかりつかむ)
- 振ってきたチャンスを逃さず、しっかりと掴み取れば幸運も降ってくるでしょう。
- 窮地に立たされた時(フォーカスをコントロール)
- 窮地に立たされた時は、冷静に視点を変えることが大切になります。
- ダブルスタンダード(ダブスタ・二重規範を受け入れよう)
- 時にはダブルスタンダードを受け入れることも、必要になってきます。
- 落ち着かない(平常心を保つには)
- 人間誰でも心を乱すことはありますが、落ち着かない状態からもとに戻す方法を知っておくことも大切になります。
- 好調をキープしたい(モチベーションの原則)
- 好調をキープしたいのであれば、いかにモチベーションを保てるかを考えることが必要です。
- 余裕を持つ(心の余裕は相対的)
- 余裕がないと感情もネガティブになってしまいがちです。どうしたら心に余裕がもてるのかを学びましょう。
- 一歩を踏み出す(行動領域を広げるには)
- あれこれと考えていては、いつまでたっても一歩を踏み出すことはできないでしょう。
- 本質を見る(ものの性質を深く考える)
- それ自体の最大の役目は何なのか。本質と向き合うことで、人生味わいがでてくるものです。
- 俯瞰して見る(俯瞰力を身に着ける)
- 狭い視点で自分を見ていては、小さなことで振り回されることになります。
- 失敗から学ぶ(他人の失敗からも学べる)
- 人は失敗から学ぶものです。失敗の経験を大切にすると人生が豊かになります。
- Win-Win(Win-Winの関係を目指す)
- 2者間だけでなく、全ての間柄においてTotal winを目指すと、世界は素晴らしい幸せに包まれるでしょう。
- 楽して生きる(楽して生きるとは)
- 楽にも色々な意味合いがありますので、どの楽を選んでいるのかはっきりさせましょう。
- 新しいものと古いもの(自分でしっかり選ぶ)
- 新しいものも古いものも、どちらが良いとか悪いとかはなかったりします。
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- 運動は本格的にすると長続きしませんので、頑張らずに日常に少し取り入れるのがコツになります。
- 限界からが勝負(限界から始まる)
- 人の限界は意外と遠くにあるものなのです。
- 禁煙したいけど(理由とタイミングと知識)
- 禁煙を成功させるには、ある程度のコツと意志がいります。
- ダイエットしたいのに(理想の体重)
- 理想の体重を目指すことを意識して、常に体重計にのりましょう。