気持ちの切り替え(より魅力的な自分)
ぺん子「さっきの店員さんの態度本当にひどいわ!」
ぺんぺけ「お料理おいしかったぺけ〜」
ぺん子「どんなにおいしくても接客が悪かったらだいなしよ!」
ぺんぺけ「気分転換に食べなおすぺけ〜!」
ぺん子「どこにまだ食べる領域があるのかしら…」
なかなか気持ちが切り替えられない。
いつまでもぐずぐず考え込んでしまう。
今日は気持ちの切り替えについて、
書かせて頂きたいと思います。
実は先日こんなことがありました。
バスが来たので乗ろうとしてバスカードを探していたのですが、
入口あたりでちょっともたもたしてしまいました。
すると、あろうことかドアが閉まってバスが前進!
私はとっさに
「乗ります!」
と、少し怒ったような声で言いました。するとドアが開き
私はバスに乗ることができたのですが…
停留所に到着して料金を入れようとしたとき、
運転手が私に小さい子に言い含めるようにこう言いました。
「あなた、乗るときに大声出した人?乗っている人がびっくりしていたよ。
大きい声出さなくても聞こえるからね。」
私はムッとして
「目の前でドアを閉められたものですから。」
と言い返し、バスを降りました。
降りてから、「何よ!あの運転手!」と思っていました。
はたして悪いのは、運転手?私?
自分が悪いだなんて、誰も思いたくないものです。
1. 両方の言い分を考えてみる
私の言い分はバスのマイクの感度がそんなに高いことは知らなかった。
バスが前進したので、乗れない→帰宅が遅れるかもしれないと思った。
運転手は誤解を与えないよう「少し前進します」と言うべきだった。
運転手の言い分は実は乗客の声を代弁していた。
ほかの運転手に同様のことをしてもらいたくない。
体調が悪かったので、大声がしゃくに障った。
謙虚な方なら、私のようなことはないと思うのですが、
腹が立った時、「傷ついたと感じた時」自分がそう思った理由と、
相手がなぜそのような行動をしたのか。
両方の立場から考えてみると、
納得がいって気持ちを切り替えることができます。
そしてまた同じようなことがあった時、
どう対応したらいいか自然にわかってきます。
2. 寝てみる
睡眠は疲れをとるだけではありません。
1日の思考の整理もしてくれます。
難しい数学の問題を寝る前に解いていて、朝になったら
あんなに解けなかった問題が、不思議と解けてしまった。
という経験はありませんか?
つらかった恋愛も時がたつといい思い出になったり…
時間は色々なことを解決してくれます。
その日解決することにこだわらず、
「まあ、いっか。今日は考えるのもうやめよう。」
と考えてみませんか。
3. あこがれのあの人だったらどうするだろう?と考えてみる
心が騒ぐ出来事に遭ってしまったとき、
あなたが好きな人、尊敬する人はどう対応するだろう?と
考えてみましょう。
それを繰り返していくと、憧れの人に立ち振る舞いが似てきます。
結果としてあなたの魅力もUPしていくでしょう。
昨日より魅力的な今日の自分を目指して。
そして、いつも心穏やかに「幸せな気持ち」でいられますように!
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ぺん子「店員さんも忙しかったし、私もあの程度のこと気にしないようにしなきゃだめだよね。」
ぺんぺけ「美味しかったからまた今度いくぺけけ〜」
ぺん子「最初から何も気にしてないぺんぺけが羨ましいわ。」
は王「気持ちの切り替えが上手に出来ないと、人生色々な所で損をしてしまう。結局は自分がどう考えるかだし、どういう気持ちになりたいのかはある程度自分がコントロール出来るはず。気持ちの良い穏やかな日々を過ごしたいのであれば、極力客観視して自分の感情に即行動しないようにすることだな。」
ぺんぺけ「お料理おいしかったぺけ〜」
ぺん子「どんなにおいしくても接客が悪かったらだいなしよ!」
ぺんぺけ「気分転換に食べなおすぺけ〜!」
ぺん子「どこにまだ食べる領域があるのかしら…」
自分の感情をおいて状況を見てみる。。。
なかなか気持ちが切り替えられない。
いつまでもぐずぐず考え込んでしまう。
今日は気持ちの切り替えについて、
書かせて頂きたいと思います。
実は先日こんなことがありました。
バスが来たので乗ろうとしてバスカードを探していたのですが、
入口あたりでちょっともたもたしてしまいました。
すると、あろうことかドアが閉まってバスが前進!
私はとっさに
「乗ります!」
と、少し怒ったような声で言いました。するとドアが開き
私はバスに乗ることができたのですが…
停留所に到着して料金を入れようとしたとき、
運転手が私に小さい子に言い含めるようにこう言いました。
「あなた、乗るときに大声出した人?乗っている人がびっくりしていたよ。
大きい声出さなくても聞こえるからね。」
私はムッとして
「目の前でドアを閉められたものですから。」
と言い返し、バスを降りました。
降りてから、「何よ!あの運転手!」と思っていました。
はたして悪いのは、運転手?私?
自分が悪いだなんて、誰も思いたくないものです。
1. 両方の言い分を考えてみる
私の言い分はバスのマイクの感度がそんなに高いことは知らなかった。
バスが前進したので、乗れない→帰宅が遅れるかもしれないと思った。
運転手は誤解を与えないよう「少し前進します」と言うべきだった。
運転手の言い分は実は乗客の声を代弁していた。
ほかの運転手に同様のことをしてもらいたくない。
体調が悪かったので、大声がしゃくに障った。
謙虚な方なら、私のようなことはないと思うのですが、
腹が立った時、「傷ついたと感じた時」自分がそう思った理由と、
相手がなぜそのような行動をしたのか。
両方の立場から考えてみると、
納得がいって気持ちを切り替えることができます。
そしてまた同じようなことがあった時、
どう対応したらいいか自然にわかってきます。
2. 寝てみる
睡眠は疲れをとるだけではありません。
1日の思考の整理もしてくれます。
難しい数学の問題を寝る前に解いていて、朝になったら
あんなに解けなかった問題が、不思議と解けてしまった。
という経験はありませんか?
つらかった恋愛も時がたつといい思い出になったり…
時間は色々なことを解決してくれます。
その日解決することにこだわらず、
「まあ、いっか。今日は考えるのもうやめよう。」
と考えてみませんか。
3. あこがれのあの人だったらどうするだろう?と考えてみる
心が騒ぐ出来事に遭ってしまったとき、
あなたが好きな人、尊敬する人はどう対応するだろう?と
考えてみましょう。
それを繰り返していくと、憧れの人に立ち振る舞いが似てきます。
結果としてあなたの魅力もUPしていくでしょう。
昨日より魅力的な今日の自分を目指して。
そして、いつも心穏やかに「幸せな気持ち」でいられますように!
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ぺん子「店員さんも忙しかったし、私もあの程度のこと気にしないようにしなきゃだめだよね。」
ぺんぺけ「美味しかったからまた今度いくぺけけ〜」
ぺん子「最初から何も気にしてないぺんぺけが羨ましいわ。」
は王「気持ちの切り替えが上手に出来ないと、人生色々な所で損をしてしまう。結局は自分がどう考えるかだし、どういう気持ちになりたいのかはある程度自分がコントロール出来るはず。気持ちの良い穏やかな日々を過ごしたいのであれば、極力客観視して自分の感情に即行動しないようにすることだな。」
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