生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

怒りを鎮める(日々の心がけで大分収まります)

ぺん子「まったくも〜(`×´) プンプン!!」

ぺんぺけ「どうしたぺけか〜?」

ぺん子「私悪くないのに、仕事で理不尽に怒られて、ひどいよまったく!」

ぺんぺけ「あんまんでも、食べて落ち着くぺけけ〜」

ぺん子「どこから一体そんなものが出てくるのかしら、いつも…」





怒りの感情はコントロール出来る。。。


「私が先に並んでいたのに、割り込まれた」
「ムカつく言い方をされた」
「上から目線で言われた」

上記の事がらに対して、即反応をしてしまいがちです。
しかし、言われたから言い返したでは、
負の感情しか生まれません。

負の感情をもったままでは、他のことにも
影響が出てしまい、幸せとは程遠い
考えになってしまいます。

「笑い」や「涙」をこらえることは、人間の
性質上かなり難しいですが、こと
「喜び」や「怒り」の感情をコントロールするのは
普段の習慣でも十分出来そうな感じはします。

よく深呼吸するように言われますが、人と喋っている
ときに深呼吸する訳にもいきません。

ここは何か自分に対して、負の刺激が訪れた時に
「イラっ」てくることを言われた時に、
「間を置く」ことを心かけてみましょう。

書籍「7つの習慣」の教えにもありますが、
刺激→反応 ではなく
刺激→スペース→反応
を常に心がけ、習慣化出来ると
負の感情に対しても落ち着いて対応出来る
ことが多くなります。

何か「イラッ」ってすることを言われた時は
そのまま言い返すのではなく、「間を置き」
一旦落ち着いてから、怒りの感情を
コントロールして見ましょう。


そして、もっと根本的に解決したいのなら、
なぜそれに対して、「イラッ」としたのかを
考えるとよいかもしれません。

なぜにそれに対して「イラッ」としたのかが
分かれば、そもそも「イラッ」としないように
考えをシフトすることも出来るからです。

それはものの受け止め方にあるのかも知れません。
それについて関心がなければ、
それに対する感情も湧きにくいものです。

例えば「パチプロ」の人に
パチンコやらない人や、あまり詳しくない人から、
「パチプロ」って出る台わかるからいいよね〜
って言われても

「何も知らない癖に何を言っているんだ。
そもパチンコは確率論で、1000円当たりの
回転数が、期待値を上回り、つまり
釘のいい台に座りひたすら回せば、
負ける日が来ても、長期的には
必ずプラスになる、数学なんだよ〜」

って思うかも知れませんが、
パチプロに興味ない人がパチプロを
どう言われても、なんとも反応しないものでしょう。

つまりそれに大して、関心が強ければ強い程、
そこに触れられれば、感情的になってしまう
ものだと思います。

上記考えになりますと、関心をなくせば、そもそも
怒りの感情の発生自体が、かなり軽減されるのでは
ないかと思います。

関心をなくすことはある種、情熱のないドライな印象を
受けますが、別に情熱のある人生が、素晴らしい訳でも
幸せに生きられる訳でもありません。

逆に情熱が強すぎても日々ストレスが強くなるだけかも知れません

色々な事に大して興味をもつのもいいですが、それに対する
関心を強くしすぎず、その関心も多くの関心の中の1つだな〜
くらいに留めておけば、感情的になる場面も減って行き、
結果的に幸せな日々が送れるかもしれません。

それに加えて上記の、「間をとる」を有効活用し、

「一方的な関心を薄め」
「間をとり」
「怒りをコントロールする」

を意識すれば、大分穏やかな日を過ごせれるのでないかと
思います。

穏やかな日々が訪れてこそ、当サイトが推奨する
幸せマインド」も持ちやすくなります。

苛立つことが日々多いと感じられてらっしゃるなら、
是非上記の事も頭に入れておいて見て下さい。



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ぺん子「とりあえず一旦深呼吸して、気持ちを落ちつけよっと!もちろん、あんまんも食べて☆」

ぺんぺけ「食べているだけで、気分が落ち着くぺけけ〜」

は王「出来るだけ怒りの感情を減らせれば、穏やかな生活に一歩近づけるだろうな。」



 

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