生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

幼少のころ(本当に歩みたい人生)

ぺん子「幼少のころやりたかったことなんて今は微塵も出来てない気がするわ〜」

ぺんぺけ「いつでも焼肉をお腹いっぱい食べられる夢はかなったぺけ〜」

ぺん子「もっとこうほら、輝かしい人生を想像してなかったの?」





たまには幼少のころを思い出してみよう。。。


あなたは今、心からやりたいと思っていることを
100%できていますか?逆に、心からやりたいことって
何だろう?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

心からやりたいことを探すヒントを今日はご紹介します。

ヒントは

あなたが幼少のころ夢中になれたこと

に隠されています。

突然ですが、オリンピック選手はなぜ、オリンピックに
出場できるのでしょう。

もちろんそのスポーツが上手だからとか、才能があるから
ということに尽きるのですが、才能というよりは彼らは
親が運動選手だったとか、小さい子供のころから
そのスポーツをやってきた、と言う人ばかりです。

つまり幼少のころ夢中になってきたことを続ければ、
必然的にそれが才能になっていく、と言えますね。

芸能人の上地雄介さんは、幼少のころ、
「ウルトラマンになりたい!」と思っていたそうです。

普通ウルトラマンなんか無理だよ、って思いますよね。
ところが彼は “ウルトラマンダイナ”になってしまうのです。

幼少のころ、夢中になれたことをいかに維持するかが
将来を決めます。ですが、日本は横並び一直線。

みんな大学に入るから、みんな就職するから、みんな
勉強するから…と、周りについていくことを大事にして、
自分の気持ちはだんだん後回しにしてしまいます。

確かに横並びの意識も後押しして、日本の識字率は
世界でトップクラスです。しかし、将来○○になりたい!
と目を輝かせている小学生も中高生にもなれば目の
輝きを失い、周りに流されて、なんとなく進学、と
なってしまう人が多いのです。

なんとなくを繰り返していると、あとになって
揺り戻しが来ます。

結局は自分の好きなことをしていない状態は
本意ではないし、苦しくなってしまう
からです。

今していることが好きになれたらいいですが、もし
好きじゃないことだとしたら、それが言い訳になって
不平不満を抱いてしまうのです。

とはいうものの、やりたいことをやる自由には責任と
リスクが伴います。リスクを取って自分の好きなことを
やるか、安全を取って堅実な仕事に就くか私たちは
どちらも選ぶことができます。

もちろん事情は一人ひとり違いますが、自分の行動の
範囲内で実現できる自由
はかならずあります。

なぜならどのような状況に置かれても、
どのように感じるかは本人が決めることができるからです。

今、世界では戦争が起きている国もあります。
毎日、布団で寝られない子供たちがたくさんいます。
そのために自分は何ができるんだろうか。
と思っていらっしゃる方も多いと思います。

人類全体を見て自分ができる小さなことは、
自分自身をイキイキと生きることです。

そしてそのカギは小さい頃なりたかったものにルーツが
あります。答えはすでに自分の中にあります。

時には幼少のころを思い出し、幸せな人生
もう一度目指して追いかけてみませんか。



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ぺん子「実家に帰って幼少のころを思い出したりすると、なんだかワクワクする時があるわね。」

ぺんぺけ「食べ物とお昼寝があれば、いつでもワクワクだぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは食に不自由してたのかしら。」

は王「たまの休日にはゆっくり出来る時間を設けて、幼少のころを思い出してみるのもいいかもしれないな。本当に歩みたい人生を送ることが、幸せを築く一歩だろうからな。」



 

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