生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自分が主役(どんな主役を演じたいか)

ぺん子「一度でいいから自分が主役の映画に出演したいものね!」

ぺんぺけ「グルメリポートの主役をしてみたいぺけ〜」

ぺん子「結構1日に色々なもの食べさせられてしんどいみたいよ。あれは。」

ぺんぺけ「腹ペコで出演するぺけけ〜」





自分が主役になるには応援してくれる人も必要。。。


観客でいっぱいのスタジアムをイメージしてください。
95%と5%。何の数字だと思いますか。

答えは人生において声援を送る人と、
送られる人の割合です。

「人にはどれだけの才能があると思いますか。」

この質問に大体の人が「無限」と答えます。

では、「人は無限の才能を十分に生かしていますか」
という質問には、大体の人が「そうではない」と答えます。

そして「もし、自分の才能を理解してフルに発揮できるなら
自分はその声援を送られる5%になれると思いますか。」

という質問には、大体の人が「そう思う」と答えます。

あなたは「自分」という映画の主役としてこの世に
生まれてきました。山田太郎さんなら、
「山田太郎の一生」という映画の主役といった具合です。

あなたの役はあなたしか演じることができません。
どのように演じるかは自分で決めることができます。
あなたは今、「自分」という映画に出演していますか?

魅力的な人は「人生の主役は自分自身だ」と考えています。
魅力的な人になりたいと思っているのなら、
「人生の主役は自分自身だ」と考えるのが早道です。

わかりやすくするために映画で主役になれる人を
考えてみましょう。何が必要でしょうか。

1 実力が必要

時代劇俳優の里見浩太朗さんは、
水戸黄門に「助さん」という脇役で出演していた時、

「いつかは自分も黄門の役になるのだ。
自分が黄門ならどう演じるだろうか。」

と、考えながら出演していたそうです。
改善しながら継続し、あきらめない。そうすれば必然的に
実力は身に付きます。きっと誰もが思い当たるはずです。

2 自信が必要

大きなことを成し遂げた時は自信がわきます。では、
大きいことを成し遂げるにはどうしたらいいのでしょう。

アメリカの著名なコンサルタント、ブライアントレーシーは
こう述べています。

「もし、大きいカエルを食べなければいけないとしたら
どうしますか。煮ますか?焼きますか?」

「答えは一口ずつ食べる」

です。プランを立て小さな成功を確実に積み重ねて
いくことが、大きな成功につながります。

問題が起きても対処の仕方がわかれば、
自信がある自分でいられますよね。

3 応援してくれる人が必要

声援を送られている時、あなたは
「自分が主役だ」
と思うのではないでしょうか。

あなたが今応援している人はどんな人ですか。
大好きな人、どんな境遇でもあきらめず夢に
向かって頑張っている人、他人に元気を与えようと
している人。このような人ではないでしょうか。

「私はふてくされてしまうし志もない。あきらめてしまう。」

それなら、ふてくされた自分を最高に演じればいいのです。
怒られても、うまくいかなくても、自分が主役の映画の
役作りです。そう考えると、楽しくなりませんか。

飽きたら演じる役を変えればいいのです。
自分が主役でありながらも、出演する映画も
選べることが出来るのです。

自分を大事にした自分が主役になった人生は、
幸せに近づく第一歩の考えと言えます。



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ぺん子「主役になるためには、やはり努力は常に必要ってことね。」

ぺんぺけ「色々なものを食べて味覚を鍛える努力をするぺけ〜」

ぺん子「確かにグルメリポーターには必須のスキルね。」

は王「自分の人生といえどやはり自分が主役になるには、それなりの努力と魅力が必要になる。努力なしでは、最高の人生の役を演じられないってことだな。」



 

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