生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

面白いことがない(主体的になる)

ぺん子「仕事ばかりで休日はゴロゴロで、全然面白いことがないわね。」

ぺんぺけ「毎晩違うものを食べると面白いぺけ〜」

ぺん子「もっとこうぱ〜っと楽しいことがないかしら。」





面白いかどうかは自分で決められる。。。


誰だってつまらないよりは面白い方がいいものです。
現実は普通に過ごしていても、そうそう面白いことなど
訪れてくれないもの。

上司には怒られるし、仕事はつまらないし、
人にぶつかりそうになるし、変な人には会うし、
かと思ったら楽しみにしてた約束がドタキャンされ
ちゃったり、ほんっとに面白くない…

そんな風に思ったことはありませんか。

面白くないのは人や周りのせいではありません。
面白い出来事というのもありません。

ある出来事をあなたが面白いとか、つまらないとか
解釈しているに過ぎないのです。

今面白くないのは自分が選んだ結果なのです。
つまらなくなる考え方を選んできたのが原因です。

不愉快なことがあるとしたら、それは行動を変える
必要がある、ということです。

友達に会えなくてつまらないと感じるなら、
友達に会えない時はつまらないというルールを
持っているということになります。

つまらないか、面白くなるかを決定するのを自分以外に
ゆだねてしまうと周りの出来事に振り回されるようになります。

このことには気づいていない人の方が多いので、
周りに相談しても、
「そんなものだよ」
という答えが返ってくるかもしれません。

あなたは人生を自分で面白くするのと、
他人が面白くしてくれるのを待つのとどちらがいいですか?

面白いことがない、と思う人は面白いことがなくなります。
面白いことばかりだ、と思う人は面白いことばかりになります。

世の中は自分の思った通りになります。
出来事は自分次第で、面白くも、つまらなくもできるのです。

あなたは面白いことがない、と言いながら外に出ない自分が
好きなのではありませんか。
外に出て嫌な思いをする可能性があるのなら、出ない方が
いい。そう思っていませんか。

安定を大事にするのも悪くはありませんが、大事に
しすぎると、行動の幅が狭くなりいつもと同じ人、
同じ場所、同じことを続けることになってしまいます。

人は安定と同時に不確実さ、ドキドキやワクワクも
必要とする生き物です。
面白いことがない、と感じた時は不確実さやドキドキが
満たされていないのです。

このままでいたくないなら思い切って行動をする必要が
あります。

初めての場所に行ったり、人に会ったり、行動を変えるのです。

そう言われてもめんどくさい・・・と思うかもしれません。
それが1年、2年と続いた場合のことを考えてください。
本当にそれでいいのですか?

そろそろ主体的に面白い人生を始めませんか。
人生のルールは自分で決めた人が勝つのです。

主体的に面白い人生を進もうとすることで、
また一歩幸せな人生に近づくでしょう。



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ぺん子「どんなことでも面白いと思うようにすることが大切ってことね。」

ぺんぺけ「食べるのも寝るのも面白いぺけ〜」

は王「面白いと思うようにすることと、やっぱり行動することが大切だな。人生楽しんだ方がより幸せに近づけるし、辛いと感じることも減っていくだろう。」



 

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