生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

1度きりの人生(どの人生を選択するか)

ぺん子「1度きりの人生だから、どうせなら色んなことを経験して楽しんで過ごしたいわね。」

ぺんぺけ「食べ漏れがないように、全ての料理を制覇するぺけけ〜」

ぺん子「私はやってみたいこと全てにチャレンジして見たいわね!」





あなたが選びたい心に秘めた選択とは。。。


一度きりの人生だから、後悔しないように精一杯生きたい。
誰もがそのように考えています。

でも、昨日と同じ様な今日が続くと
「1日1日を大切に」
と思うことは難しくなってきます。

テレビで真剣に仕事に打ち込むドキュメンタリー番組や、
大切な人のために努力したり奮闘したりする人の姿に
一時的に感動はするものの、結局はいつもの生活に戻ってしまう。

そんな経験はありませんか。

一度きりの人生だから、好きなように生きたい。

「毎日おいしいものを食べて、旅行をして、豪邸に住めたらサイコーだよね!」
そう思う人もいるかもしれません。

最初はいいのですが、このような生活はだんだん
退屈になってくるのだそうです。それは、なぜでしょうか。

それはサービスを受けてばかりで、自分からの働きかけが
ないことが原因かもしれません。
生きがいを感じる方法は複雑なようで、実はシンプルです。

1つめはコミュニケーション
2つめはサービス
3つめは理解

例えば友達と会って話すのは、コミュニケーション。

サービスは誰かのために何かをしてあげる、ということ。
子供のために料理を作ってあげる。「ありがとう」と言われると
うれしくなる。というのはこのニーズが満たされるからです。

3つめの理解は人同士の理解と問題にあたった時、
調べて解決して新しい知識を得る、の両方を含みます。
子育てはこの3つのニーズをすべて満たしています。

それぞれのニーズの強さは人によって違いますが、
基本的には人の行動はこの3つに結びついています。

一度きりの人生だから、楽しく生きたい。
そう思いませんか。

悲しいこと、つらいこともあるけれど、それもまた
人の優しさを知るために必要なこと。
私が成長するために必要なんだと。

納得がいかない人もいるかもしれませんが、
結局はこのルールに従うほうが生きやすく
社会からも好かれやすいのが事実です。

心理学を専門とするアメリカ人の作家、ダビッド・J. シュワルツの
「大きく考えることの魔術」という本によると、
私たちの脳には二人の工場長がいるそうです。

一人はポジティブな記憶を引き出す工場長です。
もう一人はネガティブな記憶を引き出す工場長です。
統括するのはあなたの意思。

あなたが誰かを思い出す時、ネガティブになる場合と
ポジティブになる場合があると思います。

ネガティブになってしまうならそれはネガティブ工場長に、
「ネガティブな記憶を引き出して」と指令を出しているのです。
その結果、あなたは落ち込んだり怒りを感じたりするでしょう。

ポジティブになっているとしたらそれはポジティブ工場長に、
「ポジティブな記憶を引き出して」と指令を出しているのです。
その結果、うれしくなったり、笑顔になったり、
楽しくなったりするでしょう。

1度きりの人生をどちらの道を歩んでみますか。

幸せな人生を歩むなら、既に答えは決まっていることと思います。



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ぺん子「やっぱり人生1度きりだから、したいことが出来なくても、悔いのないようにはしたいものね。」

ぺんぺけ「まだまだ食べたことがないものばかりで、悔いだらけだぺけ〜」

は王「何があってもそれが人生。人生色々で10人いれば10通りのドラマが待ち受けている。幸せになるにしても、色々な経験をした方が幸せを見つけやすいので、どんな人生にしたいか分からない場合は、色々な経験を積んでみることだな。」



 

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