生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

将来の目標が見つからない(スタートライン)

ぺん子「結局人生ってなんなのかしらね。」

ぺんぺけ「おいしい食べ物を追求するものだぺけ〜」

ぺん子「確かに食は大事なものだけど、なんか違うきがするわ。」

ぺんぺけ「自分の楽しみを、追求するといいぺけ〜」

ぺん子「わりと今回まともなこと言ってるわね。」





人生のスタートラインとは。。。


将来の目標が見つからないで、高校や大学を
卒業しても職に就かない若者が増えています。

もっと言うと、正規雇用に就かないで契約社員、
あるいはアルバイトをして生活費を稼ぐという
若者が増えているということです。

そこには、社会構造の変化も影響しているでしょう。
働きたくても働けない若者がいるのも事実なのです。

中には、将来の夢に向かって努力をしているという
若者もいることでしょう。

一方で、現状で何がやりたいのかわからなくて、
なんとなくアルバイトをしているという、将来の
目標が見つからない若者も少なくないのです。

中には親の経済力の庇護(ひご)を受けてしまって、
自分がしゃかりきに働かなくても食べていくには
大丈夫…と勘違いしている若者もいるのです。

働く前から、

「きちんと就職したところで明るい未来はない」
「ただの働き蜂、会社の歯車になるのはいやだ」
「みっともない出世競争で身を削りたくない」
「将来の目標が見つからない」
「どんなにがんばっても大きく稼ぐ事はできない」

このように、スタートラインに立ってもいないのに
考えてしまうのです。

まだ社会に対して何もしてなく、何も成して
いないのにこれではいけません。

まずはフリーター生活にも期限を設けることが
大切です。いわゆる締め切り効果というものです。

人は期限を決めると俄然やる気が出てくるのです。
また、周囲に宣言するのもいいでしょう。

「2年間ほど時間をください。それでだめなら
きちんと働きます」

これを両親に宣言するだけでも、かなりの効果が
あるでしょう。ある意味退路を断つことで、まずは
時間を作ることができるのです。

目標と期限を明確に決めるからこそ、何とかして
実現したいという気持ちが高まるのです。

もらった時間は貴重です。

それでもまだ、将来の目標が見つからないという
のでしたら、今現在やっているアルバイトに本気で
取り組むのはどうでしょうか。

この理由は至って単純で、仕事をする喜びを
体感できるからです。

どのような仕事であっても、そこでエキスパートを
目指しましょう。一生懸命さが、自分の能力が
ここで活かせると確信が生まれるのです。

それは、目標があって仮に挫折することが
あっても、一生懸命働いたアルバイトでの
経験はさび付きません。

将来の目標が見つからないよりも、あるに
越したことはないのですが、なければない
なりに現在を強くそして一生懸命に生きる
ようにしましょう。

一生懸命がんばっていて目標ができると、
それに向かってそれまでと同じようにがんばる
ことができます。

将来の目標が見つからない人でも、
がんばればそのうち目標がみつかります。

いわばスタートラインに立っているという感覚
よりも、数歩前に進んだ状態からスタート、
あるいはすでにスタートしているかもしれませんよ。

それでもやはり人生が辛い時はあります。

そんな時はぜひ「本当に楽になる為には
の記事を読んで頂ければと思います。



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ぺん子「一生懸命生きるって大切よね。」

ぺんぺけ「究極の食べ物をみつけたいぺけ〜」

ぺん子「それってどういう意味で究極なのかしら。」

は王「自分の人生の目標は、志が高いとかいうよりも、本当に自分がしたいことをするのがよい。それは食べ物であるかもしれないし、仕事かもしれないし、人助けかもしれない。とにかく無心になれることを見つけるといいかもな。」



 

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