生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)

ぺん子「やってもやってもどんどん仕事が来て大変だわ!」

ぺんぺけ「適当に片づけていけばいいぺけ〜。」

ぺん子「ホント仕事ってどうしてこんなに楽しくないのかしら…。」





色々な視点で仕事を見つめる。。。


仕事とは○○である。
あなたはこの中に何を入れますか?

以前私は、仕事に非常にプレッシャーを感じていました。
土日休みの職場でしたが、土曜の夕方になるともう、
「月曜、仕事に行かなければならない」
と気分が落ち込んで来たものです。

仕事は言うまでもなく、プライベートの遊びとは異なります。

お金をいただくのですから、誰かのために何かを
しなければなりません。
そして誠実であり、100%真面目でなければならない。

そう思っていました。
これを読んでくださっている方は、会社勤めをされている
方が多いかと思います。会社で働くことは、
チームワークが必要とされます。ですので、

「仕事は仕事。」
「私の仕事は終わったのだから、あとの人は知らない。」
「私は私のスタンスで仕事をする。」

これを貫き続けると、ちょっと辛くなってきます。

なぜなら、人は「人とのつながり」を
なくしては生きていけないからです。

あなたは何のために仕事をするのでしょう?

家族のため?
自分の生活のため?
会社のためでしょうか?

仕事なのだから、楽しくないのは当たり前などと
思っていないでしょうか。

以前、私は同僚の職場での私語が許せませんでした。
お客さんの愚痴を言ったり、テレビの話をしたり
たわいもないものでしたが、
「そんな暇があるなら、仕事を進めたらいいのに」
と思っていました。

でも、その人たちは私より早く仕事が終わるのです。
結果も出しています。

「自分のやり方ってなんなんだろう?」
「その人たちと自分は何が違うんだろう?」

と思うようになりました。

彼らと話しているうちに、どうやら私語によって息抜きを
しているようだと分かってきました。

自分も時折加わって笑うことで、気分が軽くなりました。
そして、素直にいろいろなことを聞けるようになったのです。
自分が垣根を築いて、人との交わりを拒否していたんだ。
そんなことにも気づきました。

誰もがもっと仕事ができるようになりたい、と思っていると
思います。仕事のテクニック、効率性を図るために学ぶ
ことも大切です。ですが、最も学びになるのは身近な人で
結果を出している人から学ぶことです。

ただやり方を真似するのではなく、
どのような利点があるからそうしているのか、
どのような考え方理由でそうしているのか、
聞いてみるといいでしょう。

聞かれた方も嬉しく思うはずです。

単刀直入に聞けないという人は、仕事以外の話題で
きっかけを作るといいと思います。天気の話、
相手の服装、好み…人は自分に関心を持って
もらえると嬉しいもの
です。

車のハンドルに遊びの部分があるように、仕事にもある程度の
遊びの部分、本来の道からそれてしまう部分が必要なようです。

自分の考え方にとらわれず、職場を「自分の考えの幅を広げる場」
としてとらえてみてはいかがでしょうか。
どんな仕事からも楽しみを見つけられたらそれは、
幸せなことではないでしょうか。

幸せマインドを持つのは、仕事を前向きに考えることからも
来ています。ただし、やっぱり仕事が辛い時は辛いです。

そんな時は「会社に行くのが嫌すぎる」の記事も
お読み頂ければと思います。



スポンサーリンク



ぺん子「仕事に対する姿勢を変えることをしないと、いつまでたっても仕事は辛いままになってしまうわね。」

ぺんぺけ「適当に終わらせて、ご飯食べにいくぺけけ〜」

ぺん子「そこまで思い切りがよくなれれば苦労しないんだけど、まじめな性格って損ね…」

は王「仕事に対する姿勢を少し変えるだけでも、会社にいる居心地が随分と変わるもの。本当に辛いのであれば”会社に行くのが嫌すぎる”の記事から学べばと思うが、まずは真面目になりすぎず、リラックスすることを考えると、少しは楽になるだろうな。」



 

仕事に対する姿勢(考えの幅を広げる)関連ページ

仕事が辛い(辛かったら辞めてもいいのです)
仕事が辛かったら辞めてもいいのです。生きていくだけならこの日本そんなに困りません。幸せの基準を下げる所から始めて見ましょう。
仕事が出来ない(出来なくてもいいんです)
仕事を真面目に取り組むのは重要ですが、精神は楽に考えていきましょう。
仕事を覚えられない(目先のことより全体を見ましょう)
仕事は覚えるのではなく、習慣化するものです。そんなことより、全体を見て何が必要かとか、高い次元で物事見れれば、仕事覚えるとかそんなことは気にしなくなるかもしれません。
仕事を辞めたい(あなたは辞める人ではありません)
真に仕事を辞めなければならない人は、図太いバカか、職場の寄生虫なのです。あなたではありません!!
仕事がしんどい(辞めるかどうかを決める3つの判断)
仕事はえてしてしんどいものですが、そのしんどさがどういったものかによっては、転職も考えてみるのも良いと思います。
仕事で失敗ばかり(仕事でミスを減らす方法とは)
仕事で失敗を完全に防ぐことは不可能ですが、極力失敗を避けるためにも、2つのことをまずは意識して見ましょう。
会社に行きたくない(連休最後の日の過ごし方)
本当に会社に行きたくない理由とは。小手先ではなく、もっと己を洗練させ、根本的な問題から解放するのです。
仕事がキツイ(仕事が乗り越えられなさそうな時)
きつい仕事が回ってきて、どうにも乗り越えられそうにない時もあります。そんな時、一旦自分の思考を見つめて見る良い機会かもしれません。
日曜日の夜(過ごし方より、考え方を変えましょう)
ブルーマンデ克服方法は日曜の過ごし方より、考え方にあるかもしれません。
職場に居場所がない(居場所は仕事に求めるのです)
職場に居場所がなくても仕事に居場所がある。それこそが、本来の職場の役割なのです。
なぜ働くのか(生活のため以外で考えて見よう)
人はなぜ働くのか。そこには「生活ため」以外に深いものが隠されているのかもしれません。
自分ばかりしんどい(全ては人ごとなのです)
自分がしんどいのも他の人にとっては人ごとなのかもしれません。愛と気持の割り切りをどうするか。
日曜の夜2(仕事と少し向き合って見ましょう)
仕事が楽になることこそ、日曜の夜のウツを解消する最大の秘訣かもしれません。
月曜の朝(根本的なことを見つめなおしてみましょう)
仕事が辛い。会社にいきたくない。いっそ辞めてもいいんです。
うまくいかない時(仕事がはかどらない時の対処法)
人生でうまくいかない時は、何度も訪れてくるものです。そこにめげるのではなく、いかにして日々の気持ちを楽にするか。そこに視点を向けてみましょう。
職場でイラッとした時(イライラに振り回されないためには)
仕事をしている以上イラッとくることは当然あります。しかし怒りにくい人がいるように、その時にどのように「自分に対応」するかで、後の仕事効率やその日の1日が大きく変わってきます。
仕事のストレス(人との関わり方を変えてみる)
働いている限り、仕事のストレスは永遠に付きまとうテーマです。時には逃避も必要ですが、一度ゆっくりと見つめなおして見るのも良いでしょう。
朝が来るのが怖い(根本的な理由を見つめよう)
夜に寝たら当然朝はやってきます。寝なくてもやってきますが、寝たらすぐに怖い朝がやってくるように感じます。根本的な理由を解決出来たら朝が来る恐怖から逃れらるかもしれません。
ロールモデル(ロールモデルにこだわりすぎない)
ロールモデルは探すものではなく、自然と見つかるもの。無理して探す必要はないでしょう。
明日からまた仕事(仕事に対する考え方)
明日から仕事と思うと誰でも嫌になるものです。ここで一度、仕事に対する考え方を変えてみましょう。
仕事を楽しむ(強制されない働き方)
仕事を楽しむためには、楽しもうとする姿勢が一番大事かもしれません。
ミスとのうまい付き合い方(ミスをした時、伸びるタイプとは)
仕事でミスをするのは当然ですが、その時にどう対応するかで、伸びしろが大きく変わってきます。
新しい働き方もある(まずはその一歩から)
新しいものを求めるのであれば、一歩を踏み出す必要があります。
パニックを起こしてしまう時(負のエネルギーを断つ)
パニックからいかに早く回復するから考えてみましょう。
2番目を仕事にすること(好きと収入)
好きなことで生計を立てるのは理想に見えますが、大抵の人はそれができない人生を送っています。
いいアイディアが出ない時(潜在意識にオーダー)
良いアイディアは寝ている時に発揮されることがあります。
働きアリの法則(2:6:2の法則)
全ての人が精鋭になることは無理なのです。
気になる部分は早めに対応(確認を怠らない)
確認事項をきちんとすることで、仕事の辛さは軽減するでしょう。
自分を安売りしすぎない(客観的に見る)
自分を安売りせずに、適切な場面で働くことを心がけましょう。
無限の力なんて無い(人は機械ではありません)
人の力や体力にはもちろん限界があります。
夢を持ちたいけれど(願望をかなえよう)
夢がない人も気づかないうちに、心の中で夢を持っているものです。
時間の使い方が悪い(情報時代にどう対応するか)
メール1つにしても、時間の使い方はでるものです。
人とのつきあい方(人脈は欲張らない)
人との付き合い方をもう一度考えてみましょう。
とりかかりが悪い(加速させるには)
期限が先の仕事などは、なかなか取り掛かれなかったりするものです。
テキパキこなしたい(助走時間)
テキパキ仕事をするとはどういった状態かを一度考えてみましょう。
仕事をがんばりすぎている(帰ってもいい)
仕事を長時間していると、長時間やる癖がついてしまいます。
予定を消化できない(予定は願望ではない)
予定は未定ではなく、こなすことに意味があるのです。
自分で何もできない(指示待ち人間)
指示待ち人間が一方的に悪いわけではありませんが、自分で積極的に動きたくなる仕事につきたいものです。
生活できない(コロナ過で詰んだ人生)
無理な時はむりなんです。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール