生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

新しい働き方もある(まずはその一歩から)

ぺん子「毎朝会社に通って、同じような仕事をするだけ。何か違ったスタイルないかしら。」

ぺんぺけ「普段いかないロシア料理に踏み込んでみるぺけか?」

ぺん子「食べ物の話は全然これっぽっちもしてないのよ!」

ぺんぺけ「快眠グッズもいいぺけけ〜」





無理だという思考をまずはなくす。。。


「会社に行くのが辛い…」
「仕事の日は、朝起きられない…」
「会社に行っても、楽しいことが何もない…」

今の会社も仕事の内容も、まったく自分には合ってない
と思うのに、失業の不安が大きすぎてやめられない…

そんな人も多いのではないでしょうか。

そんな時、新しい働き方もあるのだということを分かって
いるだけで、気持ちが少しは楽になるかもしれません。

『一万円起業』(クリス・ギレボー著/飛鳥新社)と
いう本があります。元金1万円〜数万円で、
仕事を始めた人たちの物語です。

彼らは自分の好きなこと、得意なことを生かして、
身の回りにあるPCなどの簡単なツールを使って、
仕事を始めます。

旅行が好きだった人は飛行機のマイレージを
上手に使って旅行するためのアドバイザーとなり、
音楽教室の先生は、自分のために作ったスケジュール
システムを広めることで顧客を得ます。

旅行好きな写真家は世界中にブライダル写真を撮りに行き、
電子書籍やポッドキャストで収入を得る人たちもいます…

「自分にはそんなの無理だよ」と思いますか?

おそらく彼らも始める前は同じことを思っていたでしょう。

ですが、趣味や思い付きから始めて、気が付いたら
仕事になっていた…という方がほとんどのようです。

社会システムが崩壊してきて、未経験で正社員
になるのが難しい時代です。(サービス業などをのぞく)

そんな時、思い切って退職届を出す勇気はなかなか
出ないかもしれません。

ですがこのような新しい働き方もある、いざとなれば
試してみることもできると知っているだけで、
あなたの選択肢は広がります。

少なくとも、今の状況は八方ふさがりではないことが
分かるのです。

もちろん、「今の仕事が嫌だから」という動機で始めた
事業は、成功を収めることは難しいでしょう。

ですが自分の興味を広げていくこと、趣味を深めていく
ことから新しい働き方につながる可能性は、ゼロでは
ありません。

「週末起業」「ダブルワーク」「ノマドライフ」
「在宅ビジネス」「ひとりビジネス」…

今まででは考えられなかったような、新しい働き方が
たくさん出てきています。

ほんの少しだけ思考回路を柔軟にするだけで、
あなたの周りには仕事の種はたくさん落ちているのです。

今の仕事から逃げるのではなく、前向きに新しい働き方を
探してみるのも、一つの考え方なのではないでしょうか。

そしてひょっとしたら「仕事」について考えているだけで、
今の仕事の楽しさに気づくことだってあるかもしれませんね。

とにかく今の仕事を嘆いているだけではなく、視野を
広げていきましょう。

「義務」とか「仕方ないから」という動機ではなく、
あなたの生きがいとなるような仕事に巡り合えますように。

それでも本気で今の仕事が辛い場合は、
会社に行くのが嫌すぎる」の記事も
ご参考頂ければと思います。



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ぺん子「別に今の会社に縛られる必要は、全然ないのよね実際は。」

ぺんぺけ「縛られずに、新しいジャンルの料理を開拓するぺけ〜」

ぺん子「どうしても食に結び付けたいのね。」

は王「人生も仕事も自分のためにある。たとえ家族がいてもそれだけは忘れないように、生きたいところだな。」



 

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