生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

仕事が辛い(辛かったら辞めてもいいのです)

ぺん子「(ノ_-;)ハア…毎日仕事ばっかり、何か楽しいことでもないかしら。」

ぺんぺけ「新しい焼き肉屋がオープンしたから、早速いってくるぺけ〜」

ぺん子「本当にぺんぺけって毎日幸せそうね。どうやったらそんな明るくなれるんだろう・・・」





生きてるだけで幸せと考えて見よう。。。


それは毎日毎日、家と仕事の往復でした。
もはや仕事をしてお金をもらうと言うよりは、
給料が仕事や会社に対する苦痛による
慰謝料みたいになっていました。

何のために働いているんだろう…

職場に行っても、居心地悪い中で
ただただ、仕事するだけ。

職場内でも怒られるし、職場外でも怒られるし。
どこにいっても、居心地悪いだけ。

異性との接触も無縁だし、気がつけば、何のために
生きて働いているかも分からなくなっていました。

何が楽しいんだろう、この生活・・・

気がつけば、休みの日はぐったりしていて、何もしていない
充実感も何もない日々に心底うんざりしていました。

このままではいけない…

そう思って、色々とイベントに参加したり、人との交流を
深めようと、積極的に外に出るようにしていました。

しかし、もともとは引きこもりで、引っこみ思案な性格。
なかなか外交的にもなれず、その場その場では何となく
楽しめるのですが、結局人といても、孤独を感じることが
増えていき、どこのグループに属しても、長続きは
しませんでした。

「結局私はどこにいても1人ぼっちで、輪に入れないんだな…

生きている意味も価値も分からなくなった私は、結局仕事を辞め
職場を転々としていました。

こんな程度が私にはふさわしい生活なんだろう・・・

全く前向きにもなれず、ポジティブにも考えられず、ただただ後ろ向きに
ただ、「死なないから生きているだけ」の日々が続きました。

人は落ちるところまで落ちた時、
なんだか妙な安心感に包まれるのかもしれません。

ワンルームの生活で、ベランダもないような狭いマンション。
騒音も激しく、外観もぼろく、到底恋人なんて呼べないようなマンション。
もっとも恋人どころか異性の友達すらいなかったので、
悲しいかな問題なかったですが・・・

しかし、そんな生活も人は慣れてしまうものなんですね。
気がつけば、職場だけの往復も、友達いないのも
趣味もないネット生活だけも、職場での評価が低いのも
慣れてしまうものなんです。

ただただ、私は死なないから生きていよう。
ただただ、そう思っていました。

そして、今は会社と家の往復の中で、空いた時間で
こうしてひたすら記事を書いているだけの生活です。

皆様に記事を配信し、少しでも「ただ生きているだけで幸せ」
と言う状態になって頂ければと思っています。
ただどうしてもしんどい時は、「会社に行くのが嫌すぎる」の
記事を読み、私の境遇と似てないか比べて欲しいと思います。

仕事が辛くてもいいです。
別に私は仕事人間でもないですから。

悪口言われてもいいです。
別に会社の人気ものになりたくもないですから。

1つずつ願望を減らしていけば
生きていくくらい何とかなるって思いました。

本当に辛くなったら辞めても構いません。
別に今の家賃と生活費くらいなら、コンビニのバイトでも十分生活できます。
私はただただ、記事を皆様に読んでもらい、
そして、1人でも日本に人間として生まれてきただけで
幸せだったと言う事を知ってほしいだけです。

仕事が辛くなったら辞めても構いません。生きていくだけなら、
この日本どうとでもなります。生活レベルを下げ、
生きているだけで幸せと思う習慣をつけ、
すこしでも楽になる「心」を持って頂ければと思います☆

それでも本当に辛くてどうしていいか分からない時は、
会社に行くのが嫌すぎる」の記事もご参照くださいませ。

心が”スーッと”楽になる方法が見つかるかも知れません。

あまり背負いすぎずに、気負わず、ただただ生きて見る。
人生沈み続けるのも、浮き続けるのもないものですから、
そういう時があるのも良いかも知れないと思います。



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ぺんぺけ「新しいお店、あまりおいしくなかったぺけ〜。次探すぺけ〜」

ぺん子「本当にぺんぺけってめげないし、明るいよね〜!私も見習わなきゃ☆」

は王「辛いのか幸せなのか充実しているのかは、その人の「心」つまりマインドが決めること。欲が大きい人はそれに向けて動いていくし、小さい人は小さくまとまる。どこに幸せの基準を置くかは自分で決めていいんだよ。」



 

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