生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

人生に失敗した(心の幸せを手に入れるには)

ぺん子「私の人生失敗だらけ。どうやったら人生成功するのかしら。」

ぺんぺけ「富を築きあげたら良いぺけけ〜」

ぺん子「富を築くなんて、簡単に言わないでよ〜」

ぺんぺけ「人生に成功する方法を考えるぺけ〜」





ある程度の功績を努力してみる。。。


人生に失敗した。

特にネガティブ思考が根付いてる場合は、
こう考えることが時々あると思います。

では、何を持って人生失敗したと感じるのでしょうか。

自分の人生が成功したか、失敗したかを決めるのは
自分自身であり、またその方法も、
自分で決めた物差しや価値観になる場合がほとんどです。

ではどういった所で、人生の失敗を感じるのでしょうか。

それは多くの場合、人と比べた時だと思います。
  • あの人よりも、年収が少ない。
  • あの人よりも、友達が少ない。
  • あの人よりも、容姿で劣っている。
  • 恋人が出来ない。
  • 仕事が出来ない…
もちろん、人と比べなくても、自分が思い描いた人生に
ならなかったことや、長年追いかけた夢が叶わず
諦めたことで、人生失敗したと感じることもあるかと思います。

私自身20代前半で人生の失敗を感じ、それまでも
劣等感の塊のような生き方でした。

そこからも全く自信を持てない人生を歩み、
何の資格もなく、お金もなく、フリーターで手に職もなく、
もうこのまま恋人も出来ずに、年をとって終わっていくのだな〜
って思っていました。

そこから私は、最後の頑張りで国家資格を取得し、
会社に正社員登用され、お金と仕事の充実により、
少しは自信がでるようになりました。

でも、私はそこで学んだことは、お金でもなく、
仕事でもなく、自信でもなく、本当に心の幸せを得られたのは、
人と比べることを辞めた時でした。

人と比べなければ、人生に失敗なんてありえません。

心の幸せ」を得るので簡単な方法は
遠回りになるかもですが、「心の幸せ」が大事と言うマインドを忘れずに、
ある程度、劣等感を克服できるくらい、
努力することが大事だと学びました。

自己啓発本を読んでますと、生きて行くのに大切なのは、
心の幸せを得ること、人と比べるのをやめることなどは、
多くの本で書かれています。

しかし書いてあることは抽象的な場合が多く、
また人生のどん底にいる時や、不幸を感じている時に、
どんな明るい話や、幸福論も不快に感じることがほとんどです。

「どうせ、あなたは恵まれているからそう考えられるのよ!」
「私の立場になったことないのに、簡単に言わないで!」

受け入れるよりも先に、反発するのが関の山です。

どんなに素敵な「幸せに対するお話」を聞かされようと、
それを受け入れることが全く出来ません。

ですので、一番早い方法は、自分がある程度幸せと思う所まで
努力して上りつめることです。

それが、簡単に出来れば苦労しないと言われそうですが、
「心の幸せ」を手に入れるのであれば、結局は何か行動
しなければその考えは身につかず、それにはある程度の
「功績」が必要だと言うことを、私は学びました。

今現在私が「心の幸せ」に近付いたのも、
ある程度お金に余裕が出来、仕事にも恵まれ、
また異性の友達や友達以上の関係も複数出来たことが
大きかったです。

しかし、そのためには、合格率一けたの国家資格も
超勉強して習得し、社員になってからも、手を抜くことなく
仕事をし、異性に対する知識も実践と勉強を繰り返して、
全て努力して、ある程度叶えたからであります。

そして、現在私は近い将来に今の仕事をやめようと思っています。

それは、本当にある程度成功することによって、
「心の幸せの保ち方」をすんなりと受け入れることが
出来たからです。

私はサラリーマンを辞めたとしても、幸せに生きて行く
自信がありますし、私のようなひねくれ者は、
サラリーマンが向いていないことも分かっています。

「心の幸せ」を手に入れるのは、難しくはありません。
ただし、受け入れるには「本当に素直」になるか、
「ある程度成功する」かのどちらかが必要だとは思います。

人生に失敗を感じても、自分の中に幸せがあれば、
心穏やかでいられる時間は必ず増えます。

心穏やかな状態が続けば、生きているだけで
幸せを感じる機会は増えてきます。

当サイトを読み進めて行けば、きっと何か変化を
得られることが出来ると信じています。



スポンサーリンク



ぺん子「まずは、努力してある程度自分に納得すれば、人生に幸せを感じるってことだよね。」

ぺんぺけ「こんなに食べ物に溢れていて、十分満足ぺけけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは、既に心の幸せを手に入れているかもしれないね。」

は王「人生に失敗したかどうかは自分で決めることであって、他人が決めることでもなく、他人と比べることでもない。どうやったら幸せな気持ちになるのかは人それぞれだが、どうしても見つからない場合は、努力してある程度のことを達成することが、遠いようで近いかもしれないな。」



 

人生に失敗した(心の幸せを手に入れるには)関連ページ

本当に幸せになるためには(幸せマインドを手に入れよう)
行動する自分を創るこができれば、幸せになることは簡単です。
言葉は魔法(自分に素敵な言葉をかけて見よう)
言葉を甘く見てはいけません。それは強大なパワーが宿った魔法なのかもしれません。
プラスの言葉を使おう(人間の順応性と習慣化の活用)
プラスの言葉を習慣化することにより、幸せなマインドが順応されていくでしょう。
見せかけの愛(有償の愛から無償の愛へ)
無償の愛。多くの人がこの道を進めますように。そう願って書かせて頂きました。
心の幸せ(今の環境をどう見るか)
現状をどう捉えるかで、幸福感は大きく異なります。人の欲は果てしないで、どこで足ることを知るかは重要です。
運の良さとは(それは身近にあったりします)
運がいい人も、運が悪い人もとなりあわせ。はたして両者の違いは何なのでしょうか。
無償の愛(善行は忘れましょう)
自分の行った善行や受けた善行は忘れましょう。無償の愛こそ、幸せに近づく王道なのです。
苛立ちを減らして見ましょう(苛立ちの思考パターンを変えて見よう)
今あなたが怒っていることも、あなたの思考のパターンがそうさせているかもしれません。
ポジティブマインド(前向きに物事を捉えてみる)
ネガティブな思考を持っていますと、どうしても悪い方向へ物事を考えてしまいます。これは一種の防御本能でもあるのですが、同時に可能性を狭めていることもあります。ポジティブな思考が習慣化されれば、あなたの人生は一気に変わるかもしれません。
人生にときめきを与える(元気の源とは)
いつも元気でいる秘訣は、刺激を与え続けることかもしれません。
些細な日常に感謝(当たり前に感謝しよう)
些細な日常に感謝することを忘れていると、失った時のダメージが大きくなることでしょう。
幸せとは何か(満たす幸せと満たされる幸せ)
幸せについて考え始めるときりがありませんが、ちょっとしたヒントを知り、幸せを意識すると見えてくるものがあるかもしれません。
生きることと死ぬこと(死はみんなに訪れてくる)
どうせいつか死ぬなら、生きている時くらいいっぱいの幸せを感じてみませんか?
巡り巡って返ってくる(良くも悪くも返ってくる)
人が行ったことは波動を生じ、善い行いも悪い行いもすべてなんらかの形で自分に返ってくることになります。
感謝して愛する(愛することを諦めない)
感謝して愛することで、人をどんどん幸せにすると同時に、自分も幸せになっていきます。
関心を持つ(充実した生活を過ごすために)
色々なことに関心をもち、常にアンテナを高く張ることで、生活は充実するものです。
幸せはここにある(幸せは今現在あるのです)
幸せは遠くにあるものではなく、今ここにあるものなのです。
夢を一つだけと決める(優先順位)
優先順位を考えて夢を追いかけることで、その夢は叶えやすくなるでしょう。
コラージュでイメージトレーニング(スクラップ)
開けると好きなものばかりが収まっている、コラージュを楽しんでみましょう。
小さな幸せ100個(日々の幸せ)
大きな幸せ1個より、日常のちょっとしたことで幸せを感じられると、人生過ごしやすくなります。
好きなものに正直に(自分自身に正直)
好きなものは素直に好きと認めることが、幸せへの近道です。
夢を持とうよ(辛くても夢をもつ)
夢をなくしては、人生の希望が無くなります。
自ら不幸を選んでいませんか?(不幸を考えるのは実は楽)
基本時に楽しいことを考えると、幸せを呼び込むのです。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール