生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

流行りものに流されやすい(上手に付き合う)

ぺん子「これだけ情報が早く伝達すると、流行も早くいれかわるわね。」

ぺんぺけ「食べ物屋さんもどんどん入れ替わっていくぺけ〜」

ぺん子「それは、単に儲かってないだけじゃないの?」

ぺんぺけ「時代とともに店の雰囲気も変わっているぺけ〜」





流行りものと上手に付き合おう。。。


時代の流れがとても早くなっています。

人々の口にのぼる話題も流行も、
あっという間に古くなっていきます。

1年前の服はもう古いと恥ずかしくなって、
大きな事件も1ヶ月もたてば飽きられて、
人々の口には上らなくなるでしょう。

だからこそ、必要以上に流行りものに流されて
しまうと、精神的に不安定になっていきます。

常に落ち着かない気分を味わい続けることに
なるのです。

流行りものに流されやすい人は、次から次へと
リリースされるスマホやゲームを追いかけて、
本当に自分に必要な時間が取れなくなって
いませんか?

仕事のための勉強や、習い事、休日の
過ごし方がぞんざいになっていませんか?

流行りものに流されやすい人は、着ている服の古さが
気になって、思わず他人の服にまで「もう古いよ」と
駄目出しをしてしまったりしませんか?

「いつの間にか古くなっている」と、街の中で突然
居心地が悪くなったりしませんか?

流行りものに流されやすい人は、社会の変化に
合わせて次々と移り変わる仕事の内容に振り
回され過ぎて、本来の目的を見失ってはいませんか?

何のために働いているのか、分からなくなったり
していませんか?

昨日まで「良い」と絶賛されていた事も、
明日にはもう「古い」「ダサい」「間違いだった」
なんて言われるようになっても、おかしくない
この頃です。

ですから本当に大切になってくるのは、流行を
追いかける前に、自分が本当に求めているもの
をしっかりと把握しておくべきなのです。

私たちは誰でも社会の中で生きていますから、
流行りものにも、社会の流れにも、無関係では
いられません。

ですが、あまりにも周囲を気にし過ぎると、
あなたは変化の荒波に溺れてしまうでしょう。

大切なのは「乗り遅れない事」ではなく、
変化し続ける社会の中で、「いかに幸せな
人生を送っていくか」なのです。

「流行に乗っている人」ではなく、
「自分の目的をしっかりと持っている人」
になるべきなのです。

そのためには、本当に自分に必要な情報を選り
分けて、取捨選択していく力が必要になってきます。

あなたにとって、本当に必要な情報は何ですか?

新しいゲームが出たら、やってみるのもいいでしょう。

ですがその後で、「自分には必要だったか?」
を考えてみるのです。

洋服の流行りが変わったら、流れに乗ってみるのも
いいでしょう。

ですがその後で、「自分に似合っていたか?」
「妥当な金額を投資できたか?」を考えてみるのです。

ひょっとしたらゲームに費やしたお金で、
大きな自己投資ができたかもしれません。

過剰にファッションに費やしたお金で、友人と旅行に
行ったり、ジムに通えたりしたかもしれません。

流行りものに乗ったときは、
後でしっかりとフィードバックを行ってみてください。

繰り返しているうちに、少しずつ
あなたに本当に必要なものが分かってきます。

流行りものの取捨選択もできるようになり、
情報に踊らされる事がなくなります。

そうすれば、あなたは流行に流される事なく、
娯楽として楽しむ事ができるようになるでしょう。

そこに、「世間の波に乗り遅れたらどうしよう」
という不安はありません。

「こういうのも面白いな」と、
客観的に眺められるようになるはずです。

こういったことが幸せマインドを呼ぶことになります。



スポンサーリンク



ぺん子「とは言え全く流行に乗らないと、どんどん時代遅れになっていきそうね。」

ぺんぺけ「常にネットでグルメ検索するぺけけ〜」

は王「年齢とともに流行に関心はなくなっていくが、それもよくはない。適度に時代についていき、流行をとりいれるのがいい感じだろうな。」



 

流行りものに流されやすい(上手に付き合う)関連ページ

シンプルに考える(考え過ぎない)
あれこれ考えていたら、結局行動できません。まずは動いてみることがシンプルに考える原点かもしれません。
物を持たない生活(シンプルライフの基本)
物を持たない生活をすると考えることが減ってきます。考えることを減らすことで、より自分が好きなことに考える時間を使えるでしょう。
断捨離(どれか1つからでも始めよう)
必要な物しかないホテルや旅館などはとても気持ちよく過ごせます。家でも快適空間を作っていきましょう。
シンプルに生きる(考えることをなくす)
人は常に考えて選択しています。これらを減らすことで、グッとシンプルに生きることができます。
心の自由(自由はあなたが思うことで手に入る)
肉体的な自由ではなく、心の自由は誰にも邪魔されないのです。
ミニマリズム(精神的スペースも確保できる)
物を減らすことで物理的なスペースを確保するだけでなく、精神的なスペースも確保できるようになります。
空間に余裕を残す(好きなものに囲まれよう)
物に溢れた家で住むより、すっきりした家で住む方が、心も幸せな気分になれます。
情報断食しませんか?(情報の取捨選択)
巷にはいらない情報で溢れかえっています。つまらない情報で心の健康を振り回されるのではなく、自分が必要な情報を取得するようにしてみましょう。
自己啓発もシンプルに(継続させよう)
色々な自己啓発に取り組むと、どれも中途半端になるでしょう。
当たり前のことを大切に(シンプルに生き考える)
当たり前だと思われている行動をとると、気持ちも方向も定まってくるものです。
種をまき、水をまく(育てるとは)
植物もまた精一杯生きているのです。
生活に地水風火を取り入れよう(自然と触れ合う)
生活の中に自然を取り入れると、心が安らいでくるものです。
臨機応変に対応する(流れに身を任せる)
何かトラブルや予定外のことが起こった時は、その時一番良いと思う行動を取ってみるとよいでしょう。
もの作りと人生(手を動かして作業する)
満足のいく人生を送るには手を動かす必要があります。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール