生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

同じことの繰り返し(同じ日が来る幸せ、変化と言う刺激)

ぺん子「毎日の生活が単調で、活力が欲しいわ。」

ぺんぺけ「焼き肉食べて活力をつけるぺけ〜」

ぺん子「そうじゃなくて、生活にメリハリが欲しいの!」

ぺんぺけ「では、イタリア料理にいくぺけけ〜」

ぺん子「(ノ_-;)ハア…ぺんぺけに言うだけ無駄だったわね。」





平穏が幸せと思える思考。。。


毎日毎日、同じことの繰り返し。
会社へ行って、いつもと同じようにパソコンを付けて
メールチェックをして・・・

これをやっていて、何になるんだろう。
これが人生の終わりまで続くのかなぁ。
ありえない。

って、思うこと。
誰でも1度や2度あるのではないでしょうか。

同じことの繰り返しって、正直飽きてきます。
脳は常に刺激を求めたがります。
ですから、同じようなことを繰り返していても
同じようにしない創意工夫や考え方が必要になってきます。
そのための3つのお役立ち知識を紹介します。

1 ロボットになってみる。
私も、伝票とか書類作成があって
それは完全に同じで、意味があるのだろうかとか
思っていたのですが、その部分だけロボットになって
こなしてしまった方が楽なことに最近気づきました。

意味あるのかしら、なんて思うからつらくなるのです。
それよりも、もっと重要な仕事に本腰を入れた方がいいです。

2 変化をつけてみる。
同じようなことの繰り返しでも、自分で変化をつけられる
場合もあります。
何かの報告事項とか。部下への指導とか。

同じことを繰り返しているなら、もっと効率よくやる
方法はないか探してみるとか。
マニュアルを作って、引き継げる状態にしておくとか。

あなたが早くできるようになれば、別の仕事を任されるかも
しれません。

生活で同じことの繰り返しで飽きているなら、
変化をつけるのは簡単です。

いつもと違う道を通ってみる。
食べたことのないものを食べてみる。
会ったことのない分野の人に会ってみる。
いつもは読まないような本を読んでみる。

毎日同じように、嫌な人に会うのもストレスですよね。

同じ人に囲まれて、同じ仕事をする。
そういう時は、もし、○さんが○○だったら、
と勝手にストーリーを作って、自分の頭で楽しんじゃう!

同じことの繰り返し、って脳に思い込ませているから、
飽きてきてしまうのです。


3 同じことの繰り返しは幸せ?
同じことの繰り返しって、幸せなことでもあります。
毎日布団で寝て、毎日同じ時間に起きて、
ご飯を食べて、仕事をして・・・寝ること。

これが突然無くなった日がありました。

そう、東日本大震災です。
私が住んでいたところは幸い被害が少なく、
3日間だけの停電で済みました。

それでも、いつも使っていた電気がなくなり、
いつものようにご飯が食べられなくなり、
会社で仕事ができなくなり、
車がつかえなくなり、
沿岸の方たちはたくさん亡くなりました。

同じことの繰り返しができなくなってしまったのです。
同じことの繰り返しができるのは、誰かのおかげでもあります。

会社がつぶれないで残っていること。
パソコンが壊れていないこと。
同僚が健康で働いてくれること。

同じように見えるけど、本当はちょっとしたことで壊れてしまう
微妙なバランスの上に成り立っていることを、実感しました。

あなたが昨日と同じように健康であるから、
今日、同じことができるのです。

もし、今日目が見えなくなっていたらどうしますか。
もし、今日耳が聞こえなくなっていたら?

私だったら、もっと1つ1つのことを大切にすればよかったと
後悔しそうです。

そう考えると、ちょっと考えが変わってきませんか。
感謝をして何かをすることは、あなたに幸運を引き寄せます。
人、モノ、お金・・・

震災が起こらなくても、同じことの繰り返しができなくなる日は
必ず来ます。人は必ず老い、必ず死ぬからです。
それでも、あなたは「同じことの繰り返しは意味がない」と
嘆き続けるのでしょうか。

幸せな考え方はごく身近な考えにあるのかもしれません。



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ぺん子「日々十分な生活が出来ていることに感謝して生きるのも、大事よね。」

ぺんぺけ「毎日おいしい食べ物があって幸せだぺけけ〜」

は王「同じことの繰り返しに飽きてしまうのも良く分かる気持ちだが、それが一番幸せかもしれないと言うことを意識するだけでも、大分変わる。もっとも人は変化を嫌うが、刺激は求めたりするので、いつもと違うことを出来る範囲でやってみるのは楽しいかもしれないな。」



 

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