生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

人生で後悔(人が後悔する理由は似たものが多い)

ぺん子「仕事終わって、ネットしたりお酒飲んだりの繰り返し。このままでホントにいいのかしら。」

ぺんぺけ「ひたすらおいしいものを探す人生だぺけけ〜」

ぺん子「それはそれで楽しいそうじゃないの!」

ぺんぺけ「今日を楽しく生きるぺけけ〜」





行動できなかった後悔が多い。。。


人生で後悔する回数は少なければ少ないほどいいと
思うのですが、後悔する出来事は起きてしまうもの。

でもさすがに死ぬ時くらいは、

「あれしておけばよかった…これもしておけばよかった…」

と後悔することがないようにしたい所です。

今日は、
  1. 死を前にした人に聞いてみた
  2. 後悔するなら行動してから!
  3. 時は命なり
という3つのトピックでお送りします。
人生で後悔しないヒントになれば幸いです。

1.死を前にした人に聞いてみた

ホスピスに勤めているお医者さんが患者さんに、
「人生で、しておけばよかったことがありますか」と
聞いたそうです。その答えで最も多かったのが、

もっと勇気を持って自分に正直な人生を送ればよかった

人の期待にこたえようとする人生ではなく、
自分の思うままの人生を送りたかった。

というものでした。

人は好意を得るために、他人の顔色をうかがったり、
自分の意思を押し殺してしまうことがあります。
とはいえ、自分の意見を上手に伝える方法はあるはず。

今はコーチングや心理学、コミュニケーションのための講座が
いたるところで開かれています。

これからはコミュニケーションの時代とも言われています。

言うことを我慢するのではなく、上手に伝えるスキル
身につけましょう!

そうしたら自分の気持ちを、
大切にできるのではないかと思います。

2.後悔するなら行動してから!

本気で取り組んで頑張ってる人ってカッコイイですよね。
中途半端な気持ちでやると、逆に疲れてしまいます。

後悔をする一番の理由は、
「あの時ああすればよかった」「こうすればよかった」
という、行動しないでいることが多いのです。

「あの時、あの人に勇気を出して告白していたら…」
「あの場所へ行っていたら・・・」

そんな後悔をしないためにも、
「後悔するなら行動してから!」
という習慣を身につけましょう。

失敗しても、行動したのだから、という自負につながります。
行動してした失敗は財産です。

3.時は命なり
  • ああ、今日もあれをするのを忘れた。
  • 今週も忘れた。
  • 今月もしなかった。
  • 今年もできなかった…
  • とうとう生きているうちに・・・・
とならないように!今日やるべきことを今日やりましょう!

聖書には、
「その日の苦労はその日だけで十分である」(マタイ6章34節)
という言葉があります。

「将来の心配を先取りするな。
今日という一日を精いっぱい生きなさい、」
という教えでもあります。

”明日やればいい”の根源にあるのは怠け心であることが多いのです。

その怠け心に従うかどうかはあなたの判断にゆだねられていますが、
人生で後悔しないためには、普段から自分を甘やかさないことです。

生まれてから命の時間は減り続けています。

時は金なりと言いますが、時は命なのです。

命を有意義に使っていくことが人生で後悔をしないための、
秘訣と言えるでしょう。

今日も命を有意義に使える幸せな日でありますように!



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ぺん子「命を有意義にか〜!私も同じ日々を過ごしてないで、別のことに向かっていかなきゃだね。」

ぺんぺけ「気にいっているお店ばかりでなくて、どんどん新規開拓するぺけけ〜」

ぺん子「なんだか方向性が違う気もするけど、まあいっか…」

は王「行動しなかったことや、時間を無駄に過ごしたことが人生を後悔する原因として最も多いのは、予想どおりかもしれないな。だからと言って人はなかなか行動することが出来ない。何か使命や目的や意欲がないと行動出来ないことが多いので、無理にでも作るのがいいかもしれない。例えば、ある試験に受かったら、高級な焼き肉を食べに行くとか。特別な価値をお店につけることで、そのお店に行った時に、特別な感情が味わえる。この感情ってのが、何よりも大事な報酬になって、意欲になることは結構あることなんだな。」



 

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