人生に希望が持てない(本当に必要な心とは)
ぺん子「日々楽しいこともないし、人生に希望が持てないわ。」
ぺんぺけ「おいしい物一杯食べると希望もでてくるはずだぺけ〜」
ぺん子「ぺんぺけは単純でいいわよね。私は食べ物ぐらいじゃ希望を持てないわ。」
ぺんぺけ「そう言わずに、グルメバイキングに一緒にいくぺけけ〜」
人生に希望が持てない。
人生悪い事ばかりが続くはずはないのですが、
自己防衛をするが為にマイナス思考が習慣
づいていると、どうしても暗い未来ばかり考えてしまいます。
そして、暗い未来ばかり考えていると、
「引き寄せの法則」によって、本当に
それを叶えてしまうことになってしまいます。
どんなに暗い未来ばかりを考えていても、
心のどこかで、「いやそこまで沈み続けることもないだろう」と
潜在意識で思っていれば、そっちの潜在意識での
思考が優先され、それ程暗い未来は訪れてこないでしょう。
私は、もともと超ネガティブ思考で、人生に希望が持てない
状況が何年も続いていました。
しかし、心のどこかでは、自分の人生きっといつか
幸せな日々を過ごせる日が来るとも思っていました。
そこには全く何の根拠もありません。
ただ、漠然と沈み続けることはないと思っていました。
私は人生に希望が持てない日々は続きましたが、
同時に穏やかな日々も過ごしていました。
派遣社員として働き、週末も一人でいることが多く、
人と飲みに行くことも、会うこともないそんな日々が続いていました。
でも、生活自体は穏やかでしたので、
希望がないながらも、それほど苦痛ではありませんでした。
いうなれば、全く向上心もなく、淡々と日々の
生活を過ごしている状態でした。
趣味もなければ、目指していることもない。
無気力でやる気もないので、希望も持てない。
しかし、どこか潜在意識で「このままではいけない」と
思っていたのでしょうか、1つだけ目標が出てきました。
それは、合格率ひとけたの国家資格であって、
それに受かれば今の会社を正社員として
登用して頂けると言うものでした。
人生何か目標が出来れば、生活は一変します。
私はお金がそれほどなかったですので、
6万円の教材をローンで買い、全く慣れない
勉強をひたすら始めることにしました。
「情熱は持続しない(継続こそ情熱)」でも書きましたが、
基本的に情熱だけで勉強なんて出来ません。
継続して習慣化することこそが、カギを握ることを
しっていましたので、私は感情をそれほどもたずに、
ただただ、淡々と椅子に座り勉強を続けていました。
正直最初は苦痛でしたが、そのうち習慣化されることを
信じて、ひたすら問題を解きまくって、勉強を繰り返しました。
2ヶ月くらいたった時には完全に勉強するのが習慣化されており、
又問題が解けるようになってきたのもあって、
さほど勉強自体は苦痛ではなくなっていました。
平日は1日2時間。休日は1日8時間。
それを半年続けた結果もありまして、見事に合格する
ことが出来ました。
そして、約束通り正社員になることが出来、
少しは人生に希望が持てると思っていたのですが、
結果はそうでもないように思えました。
社員になってからは、重責と拘束時間が増えてしんどくなり、
給料は大幅に増えましたが、同時に心の穏やかさは
どこかに行ってしまった気がしました。
もともとウツ持ちですので、ウツにもなりましたし、
会社を辞めようとも何回も考えました。
しかし、自己啓発を多く読んでいた私は、
何とかプラス思考になるように努力し、
人生に希望が持てるように日々色々と
思考錯誤していました。
その結果ようやくたどり着いたのが
「幸せマインド」と言う考え方でした。
結局私が求めていたものは、やりがいでもなく
地位でもなく、お金でもなく、「心の幸せ」だという
至ってシンプルな答えにたどり着くと同時に、
ようやく多くの自己啓発に書かれている、プラス思考の大切さを
理解し始めるようになっていました。
本当に些細なことでも「感謝」出来るようになってきます。
「愛」や「感謝」のある生活は、本当に心が穏やかになり、
「人生に希望が持てない」とかそんな感情をも忘れ去る
魔法が込められています。
もちろん私も衝撃なことが起こった時や、仕事でストレスを
ためて、幸せマインドをつい忘れてしまうこともありますが、
すぐに冷静さを取り戻し、穏やかな心を取り戻すのも
以前と比べてずっと早くなったと思います。
人生に希望を持つ必要は本当はないかもしれないと
最近では思っています。
私にとって必要なのは、「幸せマインド」を持って
「愛」と「感謝」の気持ちを持ち続けること。
人生において大事なことが少しだけ分かったことが、
私にとっての大きな転機だったのかもしれません。
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ぺん子「グルメバイキングおいしいわ!なんだか元気になってくるね。」
ぺんぺけ「おいしい物を食べるとどんどん幸せになっていくぺけけ〜」
は王「希望がもてなくても、楽しい幸せな人生なんていくらでもある。なぜなら心の中でどう思うかで、世界は変わっていくからな。幸せなんて本当はいたって単純なことかも知れないな。」
ぺんぺけ「おいしい物一杯食べると希望もでてくるはずだぺけ〜」
ぺん子「ぺんぺけは単純でいいわよね。私は食べ物ぐらいじゃ希望を持てないわ。」
ぺんぺけ「そう言わずに、グルメバイキングに一緒にいくぺけけ〜」
幸せになるのに希望は必要ない。。。
人生に希望が持てない。
人生悪い事ばかりが続くはずはないのですが、
自己防衛をするが為にマイナス思考が習慣
づいていると、どうしても暗い未来ばかり考えてしまいます。
そして、暗い未来ばかり考えていると、
「引き寄せの法則」によって、本当に
それを叶えてしまうことになってしまいます。
どんなに暗い未来ばかりを考えていても、
心のどこかで、「いやそこまで沈み続けることもないだろう」と
潜在意識で思っていれば、そっちの潜在意識での
思考が優先され、それ程暗い未来は訪れてこないでしょう。
私は、もともと超ネガティブ思考で、人生に希望が持てない
状況が何年も続いていました。
しかし、心のどこかでは、自分の人生きっといつか
幸せな日々を過ごせる日が来るとも思っていました。
そこには全く何の根拠もありません。
ただ、漠然と沈み続けることはないと思っていました。
私は人生に希望が持てない日々は続きましたが、
同時に穏やかな日々も過ごしていました。
派遣社員として働き、週末も一人でいることが多く、
人と飲みに行くことも、会うこともないそんな日々が続いていました。
でも、生活自体は穏やかでしたので、
希望がないながらも、それほど苦痛ではありませんでした。
いうなれば、全く向上心もなく、淡々と日々の
生活を過ごしている状態でした。
趣味もなければ、目指していることもない。
無気力でやる気もないので、希望も持てない。
しかし、どこか潜在意識で「このままではいけない」と
思っていたのでしょうか、1つだけ目標が出てきました。
それは、合格率ひとけたの国家資格であって、
それに受かれば今の会社を正社員として
登用して頂けると言うものでした。
人生何か目標が出来れば、生活は一変します。
私はお金がそれほどなかったですので、
6万円の教材をローンで買い、全く慣れない
勉強をひたすら始めることにしました。
「情熱は持続しない(継続こそ情熱)」でも書きましたが、
基本的に情熱だけで勉強なんて出来ません。
継続して習慣化することこそが、カギを握ることを
しっていましたので、私は感情をそれほどもたずに、
ただただ、淡々と椅子に座り勉強を続けていました。
正直最初は苦痛でしたが、そのうち習慣化されることを
信じて、ひたすら問題を解きまくって、勉強を繰り返しました。
2ヶ月くらいたった時には完全に勉強するのが習慣化されており、
又問題が解けるようになってきたのもあって、
さほど勉強自体は苦痛ではなくなっていました。
平日は1日2時間。休日は1日8時間。
それを半年続けた結果もありまして、見事に合格する
ことが出来ました。
そして、約束通り正社員になることが出来、
少しは人生に希望が持てると思っていたのですが、
結果はそうでもないように思えました。
社員になってからは、重責と拘束時間が増えてしんどくなり、
給料は大幅に増えましたが、同時に心の穏やかさは
どこかに行ってしまった気がしました。
もともとウツ持ちですので、ウツにもなりましたし、
会社を辞めようとも何回も考えました。
しかし、自己啓発を多く読んでいた私は、
何とかプラス思考になるように努力し、
人生に希望が持てるように日々色々と
思考錯誤していました。
その結果ようやくたどり着いたのが
「幸せマインド」と言う考え方でした。
結局私が求めていたものは、やりがいでもなく
地位でもなく、お金でもなく、「心の幸せ」だという
至ってシンプルな答えにたどり着くと同時に、
ようやく多くの自己啓発に書かれている、プラス思考の大切さを
理解し始めるようになっていました。
- 生きているだけで幸せ。
- 毎日働く場所があって幸せ。
- 毎日おいしいご飯が食べられて幸せ。
本当に些細なことでも「感謝」出来るようになってきます。
「愛」や「感謝」のある生活は、本当に心が穏やかになり、
「人生に希望が持てない」とかそんな感情をも忘れ去る
魔法が込められています。
もちろん私も衝撃なことが起こった時や、仕事でストレスを
ためて、幸せマインドをつい忘れてしまうこともありますが、
すぐに冷静さを取り戻し、穏やかな心を取り戻すのも
以前と比べてずっと早くなったと思います。
人生に希望を持つ必要は本当はないかもしれないと
最近では思っています。
私にとって必要なのは、「幸せマインド」を持って
「愛」と「感謝」の気持ちを持ち続けること。
人生において大事なことが少しだけ分かったことが、
私にとっての大きな転機だったのかもしれません。
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ぺん子「グルメバイキングおいしいわ!なんだか元気になってくるね。」
ぺんぺけ「おいしい物を食べるとどんどん幸せになっていくぺけけ〜」
は王「希望がもてなくても、楽しい幸せな人生なんていくらでもある。なぜなら心の中でどう思うかで、世界は変わっていくからな。幸せなんて本当はいたって単純なことかも知れないな。」
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