生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

宇宙の視点(あなたは決してちっぽけなんかではありません)

ぺんぺけ「ふっふっふ…」

ぺん子「どうしたのぺんぺけ、不気味な笑みを浮かべて。」

ぺんぺけ「ビルの屋上から人を眺めていると、全てがちっぽけに見えるぺけ〜」

ぺん子「それは単なる錯覚よ!下に降りれば、みんなと一緒。所詮その程度なのよ」

ぺんぺけ「それじゃ〜つまらないぺけ〜!もっと高い視点でものを見たいぺけ〜〜」

ぺん子「高い視点か〜!それって一体どこに存在してるんだろう・・・」





思考の位置を変えた時に視点は変わる。。。


私たちの日々の生活は、
日本と言う視点からみたら、ささいなことがほとんどです。
仮に自分が死のうともニュースにすら報道されません。

重大な事件をおこしたら大きくニュースには取り上げられますが、
大抵の人はその地域にいる訳でもなく、それに関わりあう人が
事件に巻き込まれた訳でもありません。

大抵の人には日々の事件は関係ないものなんです…

そして、この地球と言うのは約46億年前に誕生し、我々は
それを「世界」と呼んでいます。

世界規模で見れば、私たちの存在は、なおも小さくなります。
もはや殺人事件ごときではニュースにもなりません。

震災がおこったとか、経済、政治関連以外は大して
報道もされません。

さらに、宇宙という規模は約138億年前に誕生しました。
この宇宙規模でみたら、地球なんてチリ以下の大きさで、
我々の呼ぶ「世界」すら、かなりのちっぽけさになります。

ちっぽけは失礼ですが、それくらい日々の現状は
小さな規模だというとらえ方も出来ると思います。

さて、現状我々は大抵の方は日本国内の、どっかの小さな
コミュニティ内で過ごしています。

その中で、リーダーシップを発揮出来る人、補佐できる人
それに従う人など、色々な役目を果たしており、
小さなコミュ二ティーの中では、どこにいっても自分の役割は
あまり変わらないことと思います。

そして、人々はそんな中で、日々悩んだり、人間関係で苦労したり
ホントに宇宙規模でもなく、世界規模でもなく、たかだか日本規模で
悩んだりし、自殺したりする人もいます。

思いつめることも、へこむことも、ネガティブになることも
生きているうちならいっぱいある事でしょう。

しかし、あなたはそれだけの為に生まれてきたのでしょうか。
もう少し広い視点でものごとを見てはいかがでしょうか。

空想の世界かもしれませんし、夢のお話かも知れません。
”私なんて…”と思うかもしれません。

それでも、いいんです。死ぬのは簡単です。でも、折角生まれてきたんだから、
何か世界に発信したいことはないでしょうか。

自分のワールドでも構いません。マニアックであればある程、
供給がすくなく、それを欲する熱狂的な方はいるものです。

思いつめる人程、気が優しくデリケートでナイーブな方と思います。
そして、そんな方は心の奥底で信条強く思っていることがあったりもします。

「この世界で生かされている」
それでは、受身すぎなのです。

「世界に対して、どう生きることができるのか」
「この世界で、何を発信出来るのか」


受身になっていっては、「真のポジティブ思考」は得られません。

真のポジティブ思考・・・

それは、この「世界に対して」、「宇宙に対して」自分に何ができるかを
常に考えてみることです。

くよくよしていても、始まりません。もしも、ほんのひと時でも
「神の力」を与えられたら、あなたは何をするでしょうか。

さまざまにプログラムされたこの世界で、きっと出来る何かがあるはずです。
それが「覇道」なのか、「王道」なのかはわかりません。

どっちがよくて、どっちが悪いもないと思います。折角この世に
肉体を授けられたのですから、是非とも行動して見て下さい。

受け身ではなく、「この世界に対して」と言う視点で。
それが、シンクロした時は、きっとワクワク出来ることが
おこるでしょう。

心の底からワクワク出来ることそれが、

”世界に対して、宇宙に対して”

何かが出来ると思った時かも知れません。



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ぺんぺけ「世界に対して、食べることの幸せを伝えるぺけ〜〜」

ぺん子「伝えなくても大抵の人が知ってると思うけど。。。」

ぺんぺけ「好き嫌いなど、本来はないんだぺけ〜!何でも美味しく食べられるはずなんだぺけ〜」

ぺん子「何か熱い想いがあるんだね、食に対して!」

は王「全ての人には与えられてる役目があるが、その役目も変えられるときがあるんだよ。何かに”気付いた”と言うか、何かを”悟った”というか、そんな”転換”は意識すれば、必ず訪れてくるものなんだ。その時に、自分が世界に対して出来る事を考えてみるのも面白いかもな。自分の役割が大きくなれば、小さなことでは本来悩まないんものなんだよ。

ぺん子「は王さまは、どうして”覇”の道の方に進んだの?」

は王「それは私が決めたことでもないんだよ。それが、与えらた運命というか、”使命”だったんんだよ。”王道”を進む方向もあったのかもだけど、”覇道”も悪くない考えだよ。私はどっちの道を進んでも、人に”幸せの活力”を与えることが出来ればいい。願ってるのはたったそれだけなんだよ。」



 

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