生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

サラリーマンが向いていない(自力で収入源を作るイメージをもとう)

ぺん子「人間関係も嫌だし、嫌な仕事もやらなきゃだめだし、本当私ってサラリーマンが向いてないかも知れないわ。」

ぺんぺけ「適当にやっとけばお金をもらえるし素晴らしいぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけのように気楽で責任感がない人が、一番向いてるかもね。」





お金の余裕を持てば意識も変わる。。。


何回か職場を渡り歩いたけど、どうにも仕事が苦痛で仕方がない。
そもそもサラリーマンが向いていないのではないだろうか。

私がこのことに気づいたのは、最初の会社を辞めて、
フリーター、正社員、ニート、派遣社員、正社員と
2度目の転職をした時でした。

なんと折角社員になったのに、入って3ヶ月でうつに
なってしまったのです。

会社の協力もありその時は退職にまではいたらなかったのですが、
私はうつな上に、人付き合いも苦手で、どこに行っても
人間関係がうまくいかず、結局サラリーマンが向いていないことを
嫌でも気付かされることになりました。

単に会社に行くのが嫌な人だけならいくらでもいると思います。
むしろ楽しんでいく人の方が少ないでしょう。

特に日曜の夜なんかは最悪な人は多いと思います。

それでも何とか会社にいけているなら、仕事が嫌でも
「宝くじにでも当たったら辞めたいけど、生活あるし
まあこれがサラリーマンってものだな〜」と諦めている人が多い、
もしくは文句を言いながらも受け入れられている人が多いと
思っています。

しかし本当に辛かった私はほとんど貯金もないまま、
しかも1人暮らしで寮から引っ越しも余儀なくされる中、
完全にうつになって再起不能になるよりかはましだと思って、
会社から逃げるように辞めました。

それが1回目の転職の時です。

折角転職したのに2ヶ月で辞めてしまいました。
完全にうつになる一歩手前でした。

しかし貯金もほとんどなかったので数ヶ月でニート生活は終わり、
派遣社員ならそれほど苦痛ではないと思って、生活のために
再び仕事に戻りました。

派遣社員ももちろんサラリーマンではあるのですが責任も軽く、
ほとんど貯金は出来ませんでしたが、何とかこなすことが出来ました。

しかし正社員になった途端に重くのしかかってくる責任、
これまでにはない人間関係の煩わしさ。

年齢を段々重ねた私はこのままでは派遣社員に戻ることも
厳しいと思いますし、もう生活するだけの費用でいいですし、
子どももいらないですから、生きていくだけのお金を
サラリーマンでなく稼ぐ方法はないかと考え始めました。

別に金持ちになりたい訳でも、働くのが嫌な訳でもありません。

苦痛すぎてすぐにうつになってしまいますので、せめて何とか
働ける状態が欲しいだけです。


サラリーマンが向いていたら、別に一生サラリーマンで全然構いません。

しかしこう何度もうつ状態になり精神科に通ったり、自分が
潰れそうになったら、何年もサラリーマン生活を続けていく
自信がありません。

若いうちはなんとか仕事も見つかりますが、30を超えてくると
段々現実が見えてきてとても苦しくなります。

そんな中色々と試していく中で、何とか自分一人なら生きていける、
お金を稼いでいくことが出来る状態になりました。

今ではサラリーマンの月収を上回る月収を稼ぐことになりましたが、
逆に精神的に余裕が出てきて、今でもサラリーマンを続けています。

本当にサラリーマンが向いていないと思っていた自分が不思議な位です。

ただし自力でここまで稼げるようになったのも、根底はサラリーマンが
向いていない自分が、いつサラリーマンを辞めても何とか生きていたい
という気持ちがあったからだと思います。

またもともと趣味もなく、土日もひきこもりの日々が続いていましたし、
友達もほとんどいなく、時間を持て余してたのもあると思います。

現状サラリーマン生活を定年まで続ける自信がない。
そもそもサラリーマンが向いていない。

こう言った方は睡眠時間を削ってでも、少し頑張って
他の収入源を作ると、精神的に余裕が出てきて、
サラリーマン生活を続ける気力が復活するかもしれません。

当サイトでは何度も言っていますが、必要なのはマインド
だと思っています。特に幸せマインドです。

もしもお金の余裕があれば、より幸せマインドを持ちやすく
なると思います。

もちろんお金だけでは幸せは訪れてきません。

それは副業を始めて年収が倍以上になった私も嫌というほど
経験しましたし、統計でも概ね年収600万で幸せの相関は
薄れていくと言われています。

つまりお金で幸せになれるのは年収600万程度がピークで、
それ以上はどれだけ心の幸せを持っているかということに
なってきます。

その心の幸せを掴むためにはどうしてもある程度の収入源は
必要になってくると思いますので、サラリーマンが向いていない、
会社に行くのが嫌すぎる方は、下記記事をご参考頂ければと
思っています。

会社に行くのが嫌すぎる(サラリーマンを辞めたい)

鍛練すればマインドだけでも十分幸せにはなれます。
でも大抵の人は難しいと思いますので、まずはサラリーマンを
辞めても生活出来る収入源の作り方を一度イメージするのも
良いと思います。



スポンサーリンク



ぺん子「いざ本当にサラリーマンが嫌で、うつになって辞めたくなった時も他にお金を稼ぐ方法を知っているかどうかでは天と地の差だよね。」

ぺんぺけ「おいしいものが食べられれば、どっちの働き方でもいいぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけってどの道選んでも幸せに生きてそうだよね…」

は王「根っから明るいへこまないぺんぺけならサラリーマンも苦痛でないと思うが、真面目な人ほどサラリーマンに向いていなかったりする。マインドを変えるには心の余裕があればあるほどいいし、心の余裕を持つにはある程度のお金や別の収入源があった方がいいので、一度そちらも勉強してみると、ネットで建設的な意見を聞くより現実的かもしれないな。」



 

サラリーマンが向いていない(自力で収入源を作るイメージをもとう)関連ページ

会社に行くのが嫌すぎる(サラリーマンを辞めたい)
会社に行くのが嫌になりすぎると、サラリーマンでいること事態がとても嫌になってきます。そんな時ことこの記事を読んで、希望と見つけて欲しいです。
今すぐ会社を辞めたい(一個ずつ冷静に考える)
今すぐ会社を辞めたい時に冷静な判断は大抵出来ません。後で後悔しないためにも、事前に想定出来ることはしておきましょう。
仕事の責任が重い(具体的な現状を考える)
仕事の責任が重い状態が続くと、毎朝会社に行くのが辛すぎる状態になります。現状をしっかり見つめ、今後の人生に対応していきましょう。
人間関係が辛い(職場のストレス)
職場のストレスで代表的なものが人間関係です。克服するのも大事ですが、そういったものが発生しない仕事をするのも視野に入れましょう。
本当に会社を辞めたい(精神論では無理…)
本当に会社を辞めたいくらいに切羽詰まっているなら、本気でそれを実行できる状況にもっていくことが必要でしょう。
仕事が辛すぎる(辛いなら辞めてもいい)
本気で仕事が辛すぎるなら仕事を辞めても構いません。ただし辞める前に知っておいた方がいいことはあります。
仕事中胃が痛い(何度も言うこと)
仕事中胃が痛くて苦しんでいるのは、何かをためているからです。そんな時は思いのたけを何度も言うことも大事になります。
くじけないための処方箋(前向きに意味づける)
言われたことに対してへこむより前向きに意味づけることが、くじけないための処方箋になります。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール